吉野郡吉野町
吉野山は、太閤秀吉も花見を楽しんだという桜の名所です。先ずは、子守の花矢倉展望台からの全景をご覧下さい。
手前から、上千本、中千本、そして遥かに蔵王堂(写真を拡大すると分かります)、さらに下千本へと続きます。
そこは、熊野三山、高野山とあわせ、『紀伊山地の霊場と参詣道』として世界遺産に登録申請されているという。
当日は、吉野山の東山麓にあるR169号線沿いの木工の里”大滝”から入山しました。
登路は、往時の吉野古道と思われる杉林を分け入ります。蜻蛉の滝を上から眺め、吉野杉の伐採現場の障害を克服し、青根ヶ峰を目指しました。
このルートからの花見客(登山者)は平日でもあり、シニアー夫妻が2組程とわれわれのパーティーだけでした。
一行は、昼食後、山頂直下の金峯神社のお参りを振り出しに、
奥千本のつぼみから、下千本の満開までの花見街道を、駆け足で楽しみました。
マップ&コースタイム
《下り》
E青根ヶ峰山頂 12:35発
F金峯神社 12:45着
G高城山展望台 13:00着
H花矢倉展望台 13:35着
I中千本・吉水神社 13:45着
Jロープウエー下駅 15:40着
KマイクロバスP 15:50着
・所要時間:約6時間35分/約11Km
←大滝登山口P
大滝巡りを目指して→
龍泉寺から10分で着くという大滝を目指しましたが、曲り角を間違えて、
蜻蛉の滝上コースを進むことになりました。
←蜻蛉の滝
吉野山の東面の水は、この滝と、大滝を一気に落下し、吉野川を下ります。
吉野杉伐採現場→
吉野山は、登山靴は必要ないという情報もありましたが、大滝コースは結構キツイ険しい登りが続きました。
青根ヶ峰登頂記念
山頂には、三等三角点と山岳会が記念に残した、青根ヶ峰858mのプレートです。
周辺は杉山で展望はほとんど望めません。
近畿自然歩道
女人結界
これは、吉野古道の道標です。”従?是女人結界”と書かれているようです。
この先、右方20Kmには、かって修験者が通った大峰山です。そこは、今でも女人禁制ですが、
やまびこ会のヤングレディーが登っても法律違反にはなりません。どうですか?
高見山・1248m高城山(701m)展望所から東南東22Kmの奈良、三重県境(台高山脈)の高見山の鋭峰です。
吉野水分(みくまり)神社
豊臣秀吉の再建(1604)と伝わり、重要文化財。
ひとめせんぼん吉水神社の境内からの眺めです。このビューポイントは、”ひとめでせんぼん”と名付けられ、 一目で中千本の吉野桜が眺められます。(写真提供:塚崎さん)
金峯山寺の蔵王堂
奈良の東大寺(大仏殿)に次ぐ巨大木造建築です。
奈良時代の修験道の中心寺院。
吉野桜一行は、春の日差しに映える吉野桜を堪能し、花見客で賑わう参道をちょっぴり散策し、 近鉄吉野駅近くのマイクロバス駐車場を目指しました。
この度の、吉野山トレッキングは、素晴らしい天候に恵まれました。また、三河から遠く、 メンバーの多くは、今回が始めてということで、有意義な一日となりました。