長野県下伊那郡阿智村
網掛山/昼神温泉より
網掛山は、昼神温泉の西側にどっしりと構えていました。
そのルートは、昼神温泉から、阿智川を渡り、古の東山道のロマンを求めて、
下平、中平の里道を抜け、網掛峠を目指します。
道中は、花桃、右近桜、庭先のレンギョウやチューリップが咲き誇っています。
東山道の路傍には、石碑や石仏がたたずみ、
歴史の息吹を肌で感じながらの楽しいハイキングとなりました。
一行は、初夏のような日差しの中で、いい汗を流しながら、標高差550mの登山を満喫し、
帰路は、南信濃の桃源郷、園原の月川温泉も楽しみました。
注記:手前は、阿智川です。普段は清澄ですが、昨夜の大雨で濁っていました。
マップ&コースタイム
《下り》
E網掛山 12:30発
F網掛峠 12:40着
G林道終点 13:15着
H東山道石碑 13:35着
I登山口/昼神温泉P 14:10着
・所要時間:約4時間40分/約9Km
←右近桜
中平集会所風景→
まことに長閑な風景です。このあたりは、1893英国のウエストンが、恵那山登山の帰りに、
南アルプスを眺望し、その素晴らしさを自著『日本アルプス-登山と探検』に記したという。
私は、当時、彼らは、東山道を神坂峠から網掛峠を越え、この地たどり着いたと思いました。
←古代東山道祭祀遺跡碑
この碑は、地域の人々の協力で、S54年4月に建立された。
この地に立つと古の旅人の姿が偲ばれます。
同上風景→
網掛峠展望
峠には、あずまやがありました。そこからの展望です。右奥が、富士見台高原です。 恵那山は、この写真の更に左側で、ここからはよく見えません。
古代東山道ルート図
当時のルートをご覧下さい。
東山道とは
展望台
網掛山頂は展望が望めません。
すると、200m西側に展望台があるという標識です。
一行は、喜び勇んで歩を進めると、ご覧の展望台がありました。
よく見てください、右の端のハシゴがその展望台です。ここからは、恵那山の残雪が確認できました。
登頂記念
恒例の記念写真もこの通りすっきり収まりました。
薫風の山頂にて初夏のような日差しの中で、昼食後の一時をたっぷりとくつろぎました。
そして、下山時は、蕨や、土筆を沢山つまみ、お土産もでき、ニコニコのハイキングとなりました。
園原の月川(つきかわ)温泉郷
園原は、ヘブンスそのはら、富士見台高原ロープウェイと共に、
桃と清流の里の”月川温泉郷”が有名です。
一行は、桃源郷の真ん中の”月川(げっせん)”の湯でくつろぎ帰路につきました。