闘病生活中!





僕はついに働けなくなってしまいました。その事で生活が苦しくなるのは十分解っています。
この先、家族を持つ僕にとっては終わりを意味している。先々の事を考えると物凄く不安な
気持でいっぱいです。でも、今は一日も早く病気を治す事が先決なので、あまり焦らない様
に心がけています。
僕が休職を決意したきっかけは「しばらく休職して仕事からはなれ、静養したほうがいい。」
と言う心療内科の先生の一言だった。この一言でかなり気持が楽になりました。
もう仕事をしなくてもいいんだ。会社にいかなくてもいいんだ。辛い思いをしなくてもいい
んだ。休職する事で、病気を治す事だけに専念出来ると思ったからです。
それだけ、僕はうつ病によるダメージが重かったのです。
この時期、薬が変更になりました。今まで飲んでいたトレドミンから三環抗うつ薬のトフラ
ニールと胃薬としてドグマチールと言う薬に。結局、3週間近く飲み続けたトレドミンの効
果は見られず、僕に合わなかった様です。
今の容態は相変わらず、意識がはっきりしない。気分の落込みひどく元気がない。食欲がな
い。何もしたくない。咽が渇く。と言った感じです。僕はうつ病について、さまざまな関連
の本などで調べましたが、ひどい人になると自殺にまで追込まれるケースがあるらしいです。
それに比べれば僕はまだ軽い方なのかもしれません。
薬を飲み始めてから数日が経ち、やはり今回も副作用が現れ始めました。立ち眩み、目眩、
手の震え、睡眠障害、排尿困難、便秘など。抗うつ薬は一般的に、飲み始めは効果が現れる
前に副作用の方が先に現れ始めるとされています。睡眠障害だけはどうしても耐えられず、
先生に相談した所、後にレスリンやテトラミドと言った眠気を伴う薬を就寝前に服用し対処
する事になりました。
朝、昼、夕、就寝前に薬を飲み1日中、薬漬けの毎日。朝起きてから寝るまで、食事をし、
何もせず、何も考えず、ただただ漠然と1日を過ごす毎日。
そんな毎日が10日ぐらい続いたある朝、やっと薬の効果が感じられました。何となくですが、
意識がハッキリしているのです。少し元気も出ている。そう感じられました。しかし、昼頃
になると、また元の容態に。でも回復に兆しがほんの少しですが現れ始めたのです。休職し
静養する生活が正解だったのです。薬も自分には合っていたのだと思います。
それから、2週間ごとに病院へ通院しています。春に発病し、季節はもう冬の始めに……。
気分の良い日もしばしば多くなってきました。必ず治る事を信じて静養を継続中です。
金銭面も当初不安がありましたが、会社の方から傷病手当金が出ているので助かっています。
あと、治療費の方も通院医療費公費負担制度の精神保健福祉法の第32条を適用されている
ので、負担額は0.5割、5%で済んでいます。
心のゆとりが少し出てきた今、もう一度人生を見つめ直しています。


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