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| 定例会の最初に北島区議が質問。 一般質問 9/2 1 1)すぎなみ五つ星プラン・杉並区実施計画(H20〜22)<改定案>ならびにスマートすぎなみ計画・第4次行政改革実施プラン(H20〜22)<改定案>について 先の参議院選挙において噴出した労働者階級の「構造改革政治に対する積年の怒りは、ついに安倍政権を崩壊に追い込みました。参院選での自民党の歴史的大敗北と時を同じくして発生した、アメリカでの住宅バブルの崩壊―金融危機は、アメリカを機軸とする帝国主義経済がいかに矛盾的で危機的状況にあるかを露呈しました。戦後の長きにわたって労働者階級を支配し抑圧してき政治・経済体制がいまやボロボロになっていること、団結した労働者階級の行動によって打ち倒されるしかない体制であることが明白になっています。 参議院選挙における最大の焦点は年金問題でした。「社会保険庁解体―職員全員解雇」を掲げた安倍政権は、労働者階級からの大反撃にあいました。消えた年金問題の責任は政府・自民党にあり、現場労働者には一切のの責任はありません。かつての国鉄分割・民営化がそうだったように、現場労働者へのバッシングを目的意識的に繰り広げ、そのことをつうじて労働者の分断を図って団結を破壊して民営化を貫徹していこうとする。その構図がまたもや繰り返されようとしたことに対して、労働者階級の怒りが爆発したのです。 労働者の団結をとりもどし、労働現場から反撃を組織していく。これが国境を超えて団結する全世界の労働者の課題です。国鉄分割・民営化に反対してストライキで闘い、民営化による科益優先・安全無視のJR体制を弾劾して闘う国鉄千葉動力車労働組合が、11月4日に労働者1万人大集会を呼びかけています。「改憲・戦争・貧困・格差社会をぶっとばせ!」をメインスローガンとする11月4日に日比谷で開催される1万入労働者集会への結集を、杉並区に住み・働く労働者のみなさんに訴えます。 「構造改革政治」とは、戦争・改憲、民営化・規制緩和―労働組合破壊です。 そのもとで日本は、アフガニスタン・イラク侵略戦争に深々とのめり込み、その泥沼的状況の突破をかけた米ブッシュ政権によるイラン・パキスタン―中東侵略に加担しようとしています。さらには沖縄米軍基地の再編・強化を中核として、朝鮮半島への軍事介入をも策動しています。憲法9条を踏みにじるこうした暴挙は、アフガニスタン侵略戦争に関わるテロ対策特措法の期限切れといった破綻を当然にも生じさせています。また、労働者の30%以上を非正規職労働者とする労働者の不安定雇用化は、「ワーキングプア」といった言葉がメディアに定着するような労働者の貧困化と同時に、労働組合に結集して闘うといった労働者の団結そのものを阻害する事態を生み出しています。半数は一生フリーターとして生きていかなければならない青年労働者の中から、「生きさせろ!」という叫びが発せられる時代です。これが「構造改革政治」への怒りです。それは同時に、介護・年金・医療という社会保障の徹底した解体の政治でもあります。 山田区長はこのような「構造改革政治」のお先棒を担ぐ役割を、目的意識的に遂行してきました。今月発表された「すぎなみ五つ星プラン・杉並区実施計画(H20〜22)」<改定案>」:と「スマートすぎなみ計画・第4次行財政改革計画(H20〜22)<改定案>」をみると、そのことを改めて強く感じざるをえませんし、杉並区に住み働く労働者階級をどこまで足蹴にしようとしているのかと怒りを禁じえません。これらの計画には、自治体行政についてありとあらゆることが書かれています。しかし、自治体行政において最も大事な、社会の主人公としての労働者の姿がそこには欠落しています。山田区長の政治姿勢について、最悪の問題点はここにあります,減税自治体構想や区役所本庁の平日時間外・土日開庁構想などに通底する労働者観は、自己中心的で目先の利害のみにしか関心を示さない存在としての労働者であり、“偉大なる指導者”が正しく導くことがなければ怠惰で放縦な存在としての労働者です。はたしてそうなのでしょうか? 私はそうは思いません。労働者が団結を崩され、バラバラに孤立した存在に陥し込められている状況を、みずからの闘いによって団結をとりもどして克服していける存在こそ労働者階級だと思います,そのことをつうじて、社会の主人公たる本来の力を全面的に発揮することのできる存在こそ労働者階級だと思っています。 |



















































