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(188号からの続き) 動労千葉が訴えたのは、①国鉄分割民営化反対闘争の経験や、民営化・労組破壊攻撃との闘いを焦点とした現在の攻防、②法政大学の現実、③そして、職場生産点における資本との非和解的な対決を一切の闘いの土台として、ここで労働者の団結を本当につくれるかどうかに賭けきろうということ、④11月集会のように、腐りきった労働組合の幹部たちが支配する状況の中で、現場から闘う仲間を結集して労働運動の戦闘的復権を目指す運動を進めているということである。こうした闘いの在り方が、国際的に通用する普遍的な意味をもっていることについて、改めてわれわれ自身が確信を深めることができたのが、国際会議の最大の成果であった。そしてそれが唯一の一致点になったのである。 |
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だ ん け つ![]() |
2009年8月21日 №191 |
| 福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会 関町北4-2-11 |
| 動労水戸、組織破壊攻撃に 全組合員がスト |
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| 動労水戸は8月21日正午から半日間(泊まり勤務者は終了時まで)、休日以外の全組合員がストライキに立ち上がった。 JR東日本資本は、運転士登用差別問題をめぐって昨年12月に出された最高裁での組合側完全勝利判決をまったく履行しないどころか、一切の謝罪を拒否し、あろうことか最高裁判決を逆手にとって強制配転などの組織破壊攻撃を加え続けている。 絶対に許せない! 動労水戸の組合員は、腹の底からの怒りを爆発させて立ち上がった。7月23日の緊急ストに続いてこの日、強制配転と組織破壊攻撃を粉砕するために満を持して全組合員のストを打ち抜いたのだ。 この日の闘いには、組合員の家族、地元の茨城県内の労組を始め、関東全域から多くの労働者が支援に駆けつけた。全学連も、坂野陽平・委員長代行を先頭にやってきた。総勢百人をはるかにこえる大行動となった。午後2時半からJR水戸支社(水戸市)への大抗議闘争を貫徹し、強制配転攻撃の焦点となっている勝田車両センター(ひたちなか市)に移動。集会の監視・妨害に出てきた管理者どもを徹底的に弾劾するとともに、車両センターで働く仲間たちに渾身(こんしん)のアピールを行った。 石井委員長は「当局は、とうてい通勤不可能な職場への配転を命じ、それが嫌だったら『運転士にはなりません、という一筆書け』とまで言ってきている。どうしてこんなことが許せるか! なぜここまで、動労水戸組合員を運転士にしたがらないのか? われわれの闘いが職場に広がることを死ぬほど恐れているからだ。 |
| 職場にはいま、怒り が満ちあふれている。7月に一人、8月にさらに一人の仲間が動労水戸に結集してくれた。勇気百倍だ。センターで働く仲間のみなさん! 労働者の力は小さくない! ともに闘おう」と心からの訴えを行った。 圧巻は、強制配転攻撃を受けている当該組合員の発言だった。「俺たちは23年前から『過激派だ』『あいつらとはつきあうな』とさんざん攻撃されてきた。しかし今日の集会を見て欲しい。6人の強制配転の問題に全組合員が立ち上がり、全国から支援の仲間が来てくれた。われわれは絶対に負けない。23年前、俺たちは親組合のオヤジどもにさんざん裏切られたが、俺たちは絶対に君たちを裏切らない。若いみんなの未来を、ともに切り開く。動労水戸に結集し、ともに闘おう」。腹のそこからの怒り、そして心からの連帯の呼びかける訴えが車両センター全体に響き渡った。 動労千葉、「日の丸・君が代」被解雇者の米山良江さん、ス労自主の中村和憲さん、全学連委員長代行の坂野陽平君が次々とマイクをとって連帯アピールを行った。坂野君は「とりわけ平成採の青年労働者のみなさん! あなたが職場や社会に感じている怒りは、あなた一人のものじゃない。団結して闘いましょう。一緒に、1万人の労働者を集め、革命をやりましょう!」と呼びかけた。 最後に発言に立った動労水戸の辻川慎一副委員長は「われわれは国鉄分割・民営化以来、ありとあらゆる不当労働行為の攻撃をうち破って団結を守り抜いてきた。労働者は団結すれば勝てるということを実証してきたのが動労千葉であり動労水戸なんだ。JR資本は、なぜ最高裁決定にすら従わないのか。動労水戸が勝利したなんてことは、絶対に認められないからだ。これはすべての労働者への挑戦であり、われわれの闘いに労働者全体の未来、労働者の団結の問題がかかっている。一つひとつの職場の闘いを全力で闘いつつ、全国の労働者の力を一つの団結した集団として登場させることが今こそ問われている。動労水戸こそ、11月労働者集会1万人結集の基軸を担って闘おう」と組合員に訴えた。 この日の闘いは、国鉄1047名闘争勝利―JR体制打倒にむけた新たな戦闘宣言であり、11月総決起にむけた熱烈な檄だ。激しく闘う動労水戸に続け! 職場生産点からうなりを上げた闘いを爆発させよう。(O) |
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