「労働者はひとつ」「資本とは非和解」を貫き団結つくろう!

   だ    ん      け    つ
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
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2009年11月労働者集会に向けて、スタート
150号~169号    (2009.6.16~7.23)
170号~    (2009.7.24~)

 だ  ん   け  つ
2009年7月23日
№169
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
全社連労組、
東京でストライキ行動
 大阪の福島・長堀の健康管理センターで組合員を全員解雇した全社連(全国社会保険協会連合会)は、7月に入って「解雇を撤回するつもりはないので、団体交渉には応じない」なる文書を送りつけてきた。全社連労組はただちに怒りの決起を開始した。7月10日には、大和郡山市の奈良社会保険病院、16日には、横浜市の社会保険横浜中央病院に、三役を先頭にビラ入れ・オルグに立った。

 17日には、港区高輪にある全社連本部にのりこみ、団交に来ていた職員部幹部が出勤してくるや、これを徹底弾劾し、ストライキを通告した。この日から、全社連本部ではじまった臨床研修指導講習会を直撃しながら、門前行動をつらぬき、「解雇粉砕!闘争勝利!」の構内デモをうちぬいた。怒りの迫力の前に、管理職もガードマンもまったく手出しができない。首切り全社連を地の果てまで追い込む、夏季攻勢の開始だ。(写真)

 社保病院・厚年病院63院が出資されたRFO(独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構)は、来年9月に解散する。一年で63院を売却し、2万人を解雇するというのだ。1年間決戦でRFOを全社連ともども、ズタズタボロボロに追いこみ、壮大な解雇粉砕闘争をつくりだそう。

 民主党は「新たな独立行政法人を立ち上げて、公的病院として存続する」なる公約を掲げた。医労連・健保労組も「存続運動」をくりひろげている。しかし、長堀・福島の健康管理センターというハコも「存続」はされたのだ。ハコは存続しても、労働者は希望退職か整理解雇ですべて首を切られている。「存続」とは譲渡・売却・解雇推進以外のなにものでもない。

 社会保険浜松病院では全員希望退職、銚子市民病院では全員分限免職、松原市民病院では約半数が整理退職、半数が職種転換による配置転換。まさに道州制攻撃そのものだ。首切りは、「解雇」という形だけではない。国鉄でも約20万人が「退職」した。公的病院では完全にそれがはじまっている。
 63院の反乱をつくりだし、道州制粉砕の先頭に立ち、全社労闘争の勝利をきりひらいて闘う。
(全社連労組特別執行委員U)


8・6ヒロシマ大行動へ!
田母神に、ヒロシマの地を踏ませてはなりません!
広島県連絡会のNさんからのお便りです。
 ヒロシマは田母神をどうするのか? オバマをどうするのか? で、世論は分裂状態です。私も、久しぶりに広島市内の繁華街で、被爆者にとって田母神とは何か、を30分くらい喋りました。被爆者や若者の反応は凄いと実感しました。

 「『ヒロシマを繰り返したくなかったら、核武装して、先に北朝鮮を攻めろ!』、これが、退職金ドロボーの田母神が言ってる核心であり、被爆者に日本独自の核武装を承認させようとしているんだ。それは、派遣切りに見られるような、大恐慌に直撃され全ての犠牲を労働者に押しつける資本と政府に対する怒りを、北朝鮮=敵、論で排外主義に染めようとするものだ。敵は北朝鮮の労働者民衆ではない、敵は、麻生と御手洗だ!」

 こういう主張に、驚くようにして私の方を見て、それから8・6ヒロシマ大行動の賛同をしてくれる人が2人いました。街宣は毎日行われています。そして、自分の職場も含めて、「労働組合と反戦」をテーマに議論が起こっています。8・6当日まで、全ての組合を回って、8・6ヒロシマ大行動への賛同を訴え、連合の「核兵器廃絶1000万署名」の反動性を訴え、こんなものは返上すべきだと訴えていきます。

 オバマのプラハ演説翼賛報道が続く中で、中国新聞が最近、ほぼ発言の全文を紹介しました。つまり「核兵器が存在する限りは、自国と同盟国のために抑止力を維持すると明言した。廃絶の実現は『私の生きているうちではないだろう』とも語った」「道義的責任、と口にしても、原爆投下そのものを明確に否定し謝罪の意を表明したわけではない」と。この全ページを使った解説記事でオバマ賛美が色あせてきたのは明白です。しかし、最後まで猛追したいと思います。その鍵が、田母神批判だと考えています。

 知人から田母神の杉並講演会(7/13)での発言を詳しく教えて貰いました。彼は、8.6に広島に行ったら「核武装と言いまくってくる」とは叫んでいたそうです。ヒロシマの悲惨が、核武装の根拠にされる。被爆国だからこそ核武装して先制的に北朝鮮を責めれば、ヒロシマ・ナガサキに再現はないと。これまで西部邁や小林よしのりなどがお喋りしていたレベルとは遥かに違う、軍事の言葉で、ファシスト軍人が叫び始めています。

 対抗しましょう!田母神に被爆者の眠るヒロシマ、平和公園を泥靴で踏ませてはなりません。8・6ヒロシマ大行動の爆発へ向け、7月25日にはデモもやります。全国のみなさん、是非、8・6ヒロシマ大行動に参加ください。賛同してください。「学習パンフ」で、今年の8・6の位置をぜひ学習し、周りに、特に職場に広めてください。
画像 ●「学習パンフ」版下は、左記からダウンロードできます。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/bira.htm


●被爆64周年8・6ヒロシマ大行動
<日時> 8月6日(木)12時30分~集会、15時~デモ
<ところ>広島県立総合体育館小アリーナ(広島市中区基町4-1)
<発言>
*下田礼子さん(反戦被爆者の会)
*高山俊吉さん(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)
*ホアン・デルポソさん(アメリカ・国際港湾倉庫労働組合)
*「日の丸・君が代」不起立をたたかう教育労働者
*田中康宏さん(国鉄千葉動力車労働組合委員長)
*道州制・民営化とたたかう自治体労働者
*富田晋さん(沖縄からのアピール)
*法政大学「暴処法」弾圧とたたかう学生
<主催>
被爆64周年8・6ヒロシマ大行動実行委員会(tel.082-221-7631)
中学教科書採択日決まる
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 のブログから転載
今日の杉並区教育委員会定例会で、中学教科書の採択日が8月12日(水)と決まりました。定例会の開会時間は14:00です。いよいよ決戦の日が決定しました。8月10日に2回目の田母神講演会を開催するのも、「つくる会」教科書採択への“援護射撃”として設定されていたということです。採択日当日には、こうした右翼ファシスト勢力が区役所本庁舎に大量動員されてくることも充分想定されます。山田区政への怒りと革命に向けた闘いの路線的確信こそ、こうした反動勢力を蹴散らす最深の根拠ですね。

46年ぶりの皆既日食は、雨のせいで地上で見ることができる場所は限られていたようです。元「天文少年(天ちゃん?)」としては、1度は見てみたい自然現象です。

 だ  ん   け  つ
2009年7月22日
№168
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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市東さん農地裁判、
公団による土地取得の違法を摘発
 7月21日、千葉地裁で市東孝雄さんの二つの農地裁判が開かれた。①市東さんが千葉県を訴えた行政訴訟と、②空港会社=NAAが市東さんの農地の明け渡しを求めた民事訴訟=農地法裁判だ。農地強奪攻撃の張本人NAAとそれにお墨付きを与えた千葉県への怒りに燃え、この連続裁判に、労働者・学生・市民85人が駆けつけ傍聴席を埋めた。

 二つの法廷で、決定的な事実が反対同盟側によって突き出された。空港公団(現NAA)は「不在地主」であったのだ。

 農地法第6条は「何人も自分の住所地(市町村)以外のところに小作地を持つことができない」と定めている。これは戦後の農地改革で耕作者の権利を守り、不在地主を規制するものだ。市東さんの農地を公団が旧地主から取得したのは1988年。この時公団の本社は東京都内にあった。成田市内に移転したのは1996年だ。空港公団は空港建設のためになりふり構わず金に飽かして現に農業が営まれている土地を旧地主らから買いあさってきたが、そもそも公団が「地主」として小作地を所有すること自体がまったくの違法なのだ。

 弁護団の追及に対しNAA代理人は最後に、「空港公団は農地賃借権があると認識して天神峰の農地を買収した」と認めた。違法を承知で土地を取得し、後で力ずくで農民を追い出せばいいという居直りだ。

 裁判終了後に弁護士会館で記者会見が開かれた。冒頭に市東孝雄さんが決意を表した。「調べれば調べるほど新しい事実が明らかになっています。法廷ではこちらが有利に進んでいますが、けっして油断はできません。3本目の誘導路計画は絶対に許せない攻撃です。今まで以上に力を入れてがんばりますのでよろしくお願いします」。大きな拍手と歓声に包まれた。

 NAAと千葉県を徹底追及する場としてこの二つの裁判は一層白熱化する。次回は10月20日(火)。全力で結集し闘おう。(TN)


韓国―7・21双龍車労組、
警察の鎮圧作戦と激突
  
 激突の一昼夜がすぎた7月21日早朝、スト鎮圧作戦が再開された。警察部隊は増強され、消防車、放水車など各種車両も増強された。警察特攻隊も待機態勢に入っている。「対テロ特殊部隊」と言われるこの警察特攻隊が去る1月、龍山(ヨンサン)撤去民の強制執行に空から投入された結果、死者5人を出す大惨事が引き起こされたのである。午前6時すぎ、この日の戦いが始まった。工場に接近を図る警察部隊に対し、労組が塗装工場の屋上から射程距離200メートル以上の大型パチンコでボルトを発射。火炎ビンも飛び、着火した古タイヤの黒鉛が平沢工場を包んだ。

 午前11時半ころには上空を低空で旋回するヘリコプターが塗装工場の屋上をめざして白い液体がぶちまけられた。催涙液だ! さらに催涙液投下のヘリは3機に増えた。そのヘリを歓迎する会社側の歌と「公権力が投入される前に早く抜け出して家に帰ってください」などという「啓蒙放送」が響く。労働者をどこまで愚弄する対応か! 交渉を拒否し、死ねとばかりの鎮圧作戦を強行しているのは政権と資本だ。これがイミョンバク政権が推し進める新自由主義の正体だ。

 午後6時半、警察部隊は塗装工場の西方300メートルに建っているプレス第2工場と新プレス工場に接近。ここには労組が常駐しており、火炎びん、パチンコが飛び、鉄パイプでの血みどろの白兵戦となった。

 民主労総は7月22日、双龍自動車ストへの公権力投入による殺人鎮圧決死阻止を掲げてゼネストに突入する。非正規職法改悪と言論統制を狙った言論悪法との国会攻防も頂点に達している中、「MB悪法阻止! 双龍車闘争勝利!」を2大課題として80万民主労総が立ち上がろうとしている。

 工場占拠62日目に突入、塗装工場に赤旗が翻っている。どこにも退くところのない労働者が整理解雇撤回と総雇用死守で団結し、「ともに生きよう!」と戦いぬいている。労働者の新たな歴史がここから始まる。(J)
  
21日午後7時頃警察と労組員が工場確保か工場死守かを置いて衝突している。


 だ  ん   け  つ
2009年7月21日
№167
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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関空反対集会が大成功!
 昨日の関空反対全国集会に、275人が参加し、盛り上がり大成功でした。地元60人はじめ、大阪、東京、千葉、広島、愛知、九州など遠くからも来てくれました。昨年の1・5倍、写真を見ても多いのがわかるでしょう

 今年は、泉州住民の会が単独で主催したので、何人来てくれるか、不安もありましたが、やっぱりたたかう仲間ですねいろいろ声明が出たことが、逆に参加者を増やしてくれたと思います。

 また関空は便数、旅客が毎月減っていて、倒産の危機、いや実質的に倒産しているので、世界恐慌情勢のなか、GM倒産や自民党の瓦解と同じく、我々の闘いが関空闘争に勝利できる情勢になったと確信させました。

 集会は、泉州住民の会が司会から基調報告、カンパ、決意表明、閉会あいさつなど、全部やりきりました。青年も登場して盛り上がりました。
 基調報告では、関空闘争に勝利できる時代認識、闘い勝利する路線は「道州制粉砕、橋下打倒!」にあること、闘う部隊は住民と労働者の団結した闘いであること、などを訴えました。参加者から大きな拍手で支持されました。

 もう一つ、動労千葉が決定的な発言をしてくれました。泉州住民の会の闘いと声明を支持する内容でした。

 発言は、全国労交センター代表、動労千葉、8・6ヒロシマ実行委、部落解放同盟全国連西郡支部、関西労組交流センター、自治体労働者、八尾北労組、関合労泉州支部、全学連の10団体の代表があいさつと決意表明しました。
     参加してくれた仲間たちに感謝して、速報を終わります。

11月労働者集会へ、7カ国の労働者が国際決議
 7月上旬、アメリカのサンフランシスコで開かれた労働者の国際会議で、動労千葉が提案した3つの決議が満場一致で採択された。①国鉄1047名闘争支援、②法大での学生弾圧粉砕、③11月労働者集会への結集を呼びかける決議である。動労千葉の報告によれば、会議には7カ国(アメリカ、日本、韓国、トルコ、フィリピン、ブラジル、イタリア)の左派労組活動家が集まった。

 この会議はILWU(国際港湾倉庫労組)ローカル10、同34、TWSC(運輸労働者連帯委員会)の呼びかけにより、1934年のサンフランシスコゼネスト75周年記念事業の一環として開催されたもの。7月5日にはサンフランシスコでゼネスト記念のデモ(写真)が闘われ、6日の会議で動労千葉が以下の決議を提案し、採択された。
●決議
 1987年の国鉄分割・民営化は、日本における戦後最大の労働運動解体攻撃であった。民営化に向けた政府の委員会が設置されてから民営化強行までの6年間に20万人以上の国鉄労働者が職場を追われ、組合つぶしの攻撃が嵐のように吹き荒れ、200人の国鉄労働者が自殺に追い込まれた。
 またこの攻撃によって労働運動は後退をよぎなくされ、総評・社会党は解散に追い込まれた。その結果、市場原理主義の弱肉強食政策が日本のすべての労働者を襲い、今日までに1000万人をこす労働者が非正規職に突き落とされた。
 さらに国鉄の民営化は、鉄道の安全性と公共性を破壊し、2005年の尼崎事故では107名の乗員・乗客の生命が奪われた。また鉄道で働く労働者への安全を無視した作業の強要によって、保線作業中にひき殺される等、民営化以降300人をこす業務中の死亡事故をひき起こしている。

一、日本の鉄道労働者の闘いを支持するとともに、本会議の名において、日本政府および日本国有鉄道の法的・実質的な承継法人である鉄道運輸機構、JR各社に対し、直ちに1047名の解雇を撤回し原職に復帰させるよう強く求めるものである。

一、日本の法政大学において、「営業の自由」の名のもとに、学内での政治的表現や学生の自治のいっさいが禁止され、それに抗議する学生たちがこの3年間に110名も逮捕されるという異常な事態が起きている。しかもその弾圧は、かつて日本帝国主義がアジアへの侵略戦争を遂行するために制定され、今日まで生き残ってきた治安弾圧法を発動することをもって行なわれている。

 キャンパスは、いたるところに設置された監視カメラによって監視され、学生に対する強制退学や停学等の処分が乱発され、争議弾圧専門のガードマンや大学職員による暴力や殴打、公安警察による誘拐まがいの行為が横行している。

 この弾圧を許したときに起きるのは、歴史が教えるように労働運動をはじめ、現在の日本政府の危険な動きに声をあげるあらゆる組織と運動への圧殺攻撃であり、民主主義の絞殺であり、戦争への道である。

 従ってわれわれは、法政大学当局と警視庁に対し、学生への不当弾圧の即時中止と、今も長期拘束を強いられている8名の学生の即時釈放を強く求める国際的な抗議署名を展開することを決議する。

一、動労千葉をはじめとした日本の戦闘的労組は、闘う労働運動の全国ネットワークの形成と、改憲・戦争と民営化労組破壊にたち向う労働者の国際的団結の発展をめざし、韓国・民主労総ソウル地域本部やILWU、UTLA等のランク&ファイルの組合員とともに11月労働者集会を開催する。

 われわれは、この集会を重要な労働者階級の国際的な共同行動の日として支持し、闘いへの結集を各国で呼びかけることを決議する。
2009年7月6日    国際労働者会議参加者一同

 だ  ん   け  つ
2009年7月18日
№166
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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5・27被告先頭に
JR本社と鉄道運輸機構を弾劾
 国労5・27臨大闘争弾圧被告団は7月17日、東京地裁で最終意見陳述を勝利的に闘いぬいた。公判に先立ち、被告団を先頭とする国労共闘と動労千葉・動労総連合、労組交流センターなどの闘う労働者は、JR東日本本社(新宿=写真上)と鉄道運輸機構(横浜=写真下)に対する抗議行動を貫徹した。国鉄分割・民営化で20万人首切りを強行した張本人に対し、労働者の団結した力で打倒すると、5・27被告団と動労千葉を先頭に熱い一日行動の幕を切った。

 JR東日本本社抗議行動には100人が参加した。富田益行被告団長が「尼崎事故でのJR西日本社長・山崎1人の在宅起訴という事故責任開き直りは絶対に許せない。しかも山崎は経営陣に留まっている。尼崎事故、安全破壊の一切の根源は国鉄分割・民営化にある」と弾劾した。国労秋田闘争団の小玉忠憲さんは「不当労働行為の限りを尽くし、信濃川水泥棒を居直るJR東日本の清野智社長ら経営陣を一人残らず監獄にぶち込め!」と弾劾した。

 横浜の鉄道運輸機構弾劾行動は朝8時から闘われ、40人が参加した。国労小倉地区闘争団であり被告団の羽廣憲さんが、「今日の最終弁論で、国鉄決戦にわれわれが責任をとる立場をはっきりさせる」と決意を述べた。動労千葉の特別執行委員である後藤さんは「4者4団体の早期解決なんて幻です。勝つ道はあくまで解雇撤回の1047名闘争だ。闘う仲間を増やし、11月1万人を実現しよう」と訴えた。さらに、分割・民営化で解雇された仲間への怒りを原点にバッジ重処分と戦う国労組合員、ス労自主、自治労横浜など神奈川労組交流センターの仲間から、「大恐慌・大失業攻撃との闘いは国鉄1047名闘争の勝利にかかっている」と決意が語られた。

 午後の公判後、文京区民センターで「国鉄闘争勝利総決起集会」が開かれ、被告団と動労千葉は、国鉄闘争に責任をとりきる主流派として躍り出ることを断固、宣言した。5・27弾圧を粉砕してこそ、1047名解雇撤回闘争の勝利はかちとられる。この日の一日行動は、その圧倒的な展望を切り開くものとなった。
暴処法弾圧ぶっとばせ!
 全京都学生集会が大成功
 7月16日京都大学で、「暴処法による学生弾圧をぶっとばせ!全京都学生集会」が行われました。30人が結集し、ついに関西でも法大闘争の火柱が上がりました。集会に向けて関西の闘う学生は全関西の大学にうって出ました。「暴処法に抗議する全国声明」はものすごい衝撃と怒りで受け止められています。署名も500近く集まり、新たな決起も続々生まれています。

 集会では、法大文化連盟の洞口朋子さんと国労5・27臨大闘争弾圧被告団長の富田益行さんから特別報告が行われました。法大当局によって停学3ヶ月の不当処分を受けたばかりの洞口さんは、「当局は闘う学生が真実を訴えることを『騒音』だと言い、『教育に望ましい環境を侵害した』と処分する。でも当局の言う『望ましい環境』とは6・15集会のキャンパス封鎖だ。こんな環境は侵害されて当然だ!」と弾劾しました。さらに、処分の前日にキャンパスで学生と話をした際、「本当はみんな文連を指示している」と言ってくれたことを報告し、「学生は自分の目と耳で何が正しいか判断している。数人の学生から始まった法大闘争は、今や全世界の労働者が取り組む闘いにまで発展している。一人の決起が決定的だ! 一緒に闘おう!」と訴えました。

 続いて富田さんが特別報告に立ち、「法大は『監獄大学』と言われているが、これは今のJRと同じだ。労働者を徹底的に分断して、搾取し、追い詰める。その行き着く先が尼崎の脱線事故だ」と国鉄分割・民営化を弾劾し、労学共闘で法大解放まで闘うと宣言しました。そして、「1047名解雇撤回、道州制粉砕を掲げ、11月労働者集会に結集しよう」と熱烈に訴えました。

 基調報告では、昨年の5・29法大デモ弾圧で懲役8カ月の判決を受けたばかりの原田幸一郎君(京大)が、時代認識と行動方針を提起。「時代はまさに大恐慌と戦争に突き進んでいるが、法大闘争これを打ち破っている。都議選で自民党支配が打倒され、階級と階級のむきだしの力勝負が歴史を決める時代に突入した。その最大の焦点が道州制決戦であり、その中で法大闘争を先頭とする学生運動が爆発する時が来た」と喝破しました。そして、「ここに集まった仲間が先頭に立って、暴処法粉砕の大運動をキャンパス・職場・地域で巻き起こそう。体制内勢力のオバマ賛美をぶっとばして8・6ヒロシマに結集し、9月全学連大会、11月集会の1万人結集へ攻め上ろう」と訴えました。さらに、京大の学生、熊野寮生、大阪市大の学生が法大弾圧粉砕、道州制粉砕へ闘う決意を宣言しました。

 集会参加者も続々と発言。「仲間を取り戻すためなら、権力がどんな圧力をかけようが、俺は何度でも法大キャンパスに入る!」「マスコミに支配されてどんどん戦争へと流されていっているのが今まで怖かった。署名活動を通じて出会えてよかった!」「大阪府知事・橋下が教育を破壊していることにもう我慢できない! 大阪府の労働者になって道州制と闘うことを決意した!」。全参加者が法大闘争と国鉄闘争を先頭に、戦争と民営化をぶっとばす展望をつかみ、集会は圧倒的に成功しました。労学連帯の力を発展させ、暴処法粉砕、獄中8学生奪還、11月労働者集会1万人結集へ驀進しましょう!(京大・O)
16日警察の82名 大量連行 金属労組速報

 16日、金属労組の拡大幹部ストライキを行った3,000人の労働者たちは、平沢市庁で警察兵力の投入反対と双竜車事態の話で解決すること、政府が事態の解決に乗り出すことを主張して集会を開いた後、午後4時30分ごろ、平沢工場に集まった。

 金属労働者たちが集まろうとすぐ警察は、正門前の三叉路の道にチャビェオクエウルインストールして、盾とこん棒を使って、大量に連行し始めた。さらに、家族対策委まで連行を試みている労働者たちの非難を一身に受けた。労働者たちは、警察の強制連行に抗議し、床に座ってイェオンジョワ座り込みを繰り広げたが、警察は、座っている労働者を連行した。


 だ  ん   け  つ
2009年7月15日
№165
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
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全国連 西郡支部大会、
部落解放の砦への飛躍を誓う
第4回部落解放同盟全国連西郡支部大会は、7月12日、桂人権コミュニティセンターに、180人の結集でかちとられた。 
 支部大会は、資本主義はもう終わったという時代認識に立ち、6000万労働者の先頭で道州制絶対反対の4大産別決戦と、11月労働者集会1万人結集の階級的団結の拡大で勝利する路線を真っ向から打ちだした。そして、岡邨洋さんが新支部長に選出され、八尾北医療センター民営化絶対反対決戦への突入と、住宅闘争と狭山闘争を両輪に、全国の砦(とりで)=拠点への飛躍を誓い合う熱気あふれる大会になった。

 大会は、辻西幸子書記長の「3年間の闘いの中で培ってきた労働者の団結の力で道州制を打ち破ろう」と力強い主催者挨拶(あいさつ)で始まった。全国連杉並・品川両支部のきょうだいが登壇し、ともに新しい解放運動をつくりだしていく決意を語った。共闘から関西労組交流センターを代表して国労5・27臨大闘争弾圧被告団長の富田益行さんが発言、自治体の青年労働者は7・29青年集会をアピールした。法政大弾圧と闘う全学連が勝利に向けた決意表明、、泉州住民の会から国賀祥司泉佐野市議が7・19関西空港反対闘争への総決起を呼びかけた。
 いよいよ基調報告だ。岡邨洋さんが提案。「恐慌と戦争、革命情勢で、資本主義の最後のあがきが道州制だ。情勢の主導権は私たちにある」と時代認識をはっきりさせた。そして「2・26闘争は道州制絶対反対の火ぶたを切り」「八尾北労組がストライキで決起し、支部は一体になってたたかった」「住宅闘争が6000万労働者の課題になり、道州制=民営化絶対反対の階級的団結が5・23狭山闘争の復権、石川さんとの団結の地平をも切り開いた。八尾北民営化絶対反対! 4大産別の労働者とつながろう。地区協(解同本部派)と全国連本部を打倒し、支部の総力で次代を担う青年部建設しよう。11月労働者集会1万人を今度こそ実現しよう」と訴え、鳴り止まない拍手で確認された。

 基調報告を受けて、供託者、森本政二さん、青年部が決意表明した。青年部は、全国連本部の手先となったニセ青年部を弾劾した。奴らは権力の弾圧を恐れて2・26闘争から逃亡、敵対し、「ストライキは差別だ」「労働者は差別する」と言うが、「現場の公務員労働者に八尾北労組のように闘おうと訴えよう。道州制粉砕と、青年部の獲得を合い言葉に闘う」とはつらつと発言した。

 続いて、八尾北命と健康を守る会・高橋進会長と八尾北医療センター労働組合・藤木好枝委員長が八尾北民営化絶対反対を訴えた。藤木さんは「3月31日の八尾北の土地建物売り飛ばし攻撃絶対反対の1年決戦に突入する。道州制絶対反対の地域の拠点へ労組は飛躍する」と戦闘宣言を発した。

長崎幸治支部長の「若い世代にバトンタッチしたい」というメッセージとともに岡邨洋さんの新支部長が圧倒的な拍手で確認された。最後に末光事務局長が「真一文字に突撃し、資本主義に止めをさそう」と閉会挨拶。集会後、地域を練り歩き、11月へ進撃が始まった。(八尾北医療センター労組員・A)


韓国金属労組双龍自動車支部ホームページ

公権力投入秒読み

双竜車、次は現代だ"公権力投入決死反対、直ちにスト!  連帯ストを呼びかける現代自動車労働者

(平沢(ピョンテク)=聯合ニュース)シム・オンチョル,キム・ドンギュ記者=双龍(サンヨン)自動車整理解雇から除外された一部職員らと希望退職者30人余りは15日正午平沢(ピョンテク)市庁前広場で記者会見を行って双龍(サンヨン)車問題を公権力投入よりは平和的対話で解決することを労使と政府に促した。
6月28日(日) 沖縄・うるまユニオン 第4回 定期大会!!
うるまユニオン結成から一年半!
常に進化してきたうるまユニオンです
今回の大会も、決定的なものとなりました。 うるまユニオン驀進中!!!!!

 だ  ん   け  つ
2009年7月14日
№164
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
杉並、田母神講演粉砕、
「つくる会」教科書粉砕へ
集会とデモ
 7月12日、田母神講演会粉砕・「つくる会」教科書採択反対労働者集会(杉並・産業商工会館)とデモが、東京の仲間を中心に160名を結集。都議選投票日の選挙情勢を吹っ飛ばす闘いを終日貫徹し、翌日の「田母神講演会」粉砕に向けた解放的な闘いとして大勝利した。

 集会は、東京西部ユニオン青年部の司会で始まり、北島邦彦杉並区議が基調を提起。大恐慌が戦争に進むなか、労働組合・労働者階級がいかに生きぬくかが問われていること。労働者階級の国際的団結、階級的団結こそがが保護主義・排外主義攻撃をうち破るものであり、社会の根本的変革=革命の勝利の道を開ものであると提起。今日、日帝の危機のもとでうち出された道州制推進「国民運動」や橋下・大阪府知事や横浜・中田市長達の首長連合に杉並・山田区長が名乗りをあげ、道州制攻撃の突撃隊となっていると徹底弾劾し、山田の杉並丸ごと民営化絶対反対を掲げて闘ってきた立場から、絶対非和解の戦闘宣言を発した。

 田母神反革命と真っ向から対決する元自衛官の仲間、「つくる会」教科書採択に反対する・杉並親の会の仲間から田母神講演会粉砕、「つくる会」教科書粉砕の闘いへの決意が熱く語られ、教労現場や、職場で非和解的に闘う中に仲間を組織する展望があると解雇撤回を闘う日逓・中野の青年の報告が続いた。

 西部ユニオンの仲間からは、10数名の分会結成が報告され、「一匹狼」として資本と闘ってきた労働者が、「団結した狼になった」、労働者が階級的に団結する中に一切の展望があると感動的な報告がなされ、会場を席巻した。

 集会後、150名のデモが区役所前から阿佐ヶ谷駅に向け、「田母神粉砕」「『つくる会』教科書粉砕」「道州制・民営化絶対反対」のコールで圧倒的注目をあび、沿道から学生や市民が合流した。

 デモ後に50人で阿佐ヶ谷駅南北口を制圧した大街宣を実現。妨害に現れた警視庁公安刑事に対し、北島議員を先頭にして激しく弾劾と抗議。駅前は騒然とし、「公安デカは街宣への弾圧するな」シュプレヒコールが叩きつけられ、公安デカの妨害を粉砕して街宣が貫徹された。圧倒的な勝利感を持って闘い抜き、翌日の「田母神講演会」粉砕の闘いに決起することを確認した。(杉並IM)
荻窪駅北口街宣、
田母神講演のデマ宣伝ぶっ飛ばす
 7月13日、荻窪駅北口で、15時から19時の4時間、のべ50名で、「日本は侵略国家ではない」と「つくる会」と同様の歴史観で、北朝鮮侵略戦争を挑発して日本中をまわる田母神前航空幕僚長の講演会を粉砕し、「つくる会」教科書阻止の街頭宣伝を行った。昨日の田母神講演会粉砕!「つくる会」教科書採択阻止の集会とデモの高揚と爆発を引き継いで、荻窪駅北口は、ファシスト田母神のデマ宣伝をぶっ飛ばし、戦争を阻止する労働者の団結のルツボと化した。

 都政を革新する会・北島区議がマイクを握り、「田母神は、今日の杉並での講演に続いて、8.6ヒロシマで講演しようとしている。反戦・反核闘争の解体を目論む攻撃を労働者の団結で止めよう」と訴え、更にメモを取る公安警察を蹴散らした。東京西部ユニオン青年部を始め、駆けつけた労働者が次々と訴えた。昨日の部落解放同盟全国連合会西郡支部大会に参加した杉並支部や午前中に国会で臓器移植法の強行採決弾劾行動を闘いぬいた関東障解委、沖縄民権の会なども合流した。田母神講演を弾劾するビラ1000枚、7.18反核集会のビラ500枚などを撒ききり、「つくる会」教科書採択阻止署名は150筆に達した。

 会場に向かう「つくる会」区議は、街宣隊の間を意気消沈して歩き、マイクの前を避けてこそこそと消え去った。「つくる会」テレビ局チャンネル桜はビデオで撮影に来たが、「街宣の妨害は許さない」と一喝された。この男は「田母神閣下」という言辞を吐いた。「つくる会」は、自衛隊をやめさせられた田母神を持ち上げて、戦争挑発を煽っているのだ。ビラを破り捨てていく人もいたが、ほとんどは高齢者だ。そして、杉並公会堂前は、機動隊の装甲車を始め、約10台の警察車両で内張された。「つくる会」と田母神は、労働者の怒り追いつめられ、警察に守られないと講演すらできない状態だ。

 しかし、労働者の怒りはこんなもんじゃない。この怒りを組織し、「つくる会」教科書採択阻止、8.6ヒロシマ-8.9ナガサキを闘おう!(東京西部 IN)


3時~7時まで荻窪北口街宣。

← アピールする北島区議


ジミーと洋平君がビデオを撮りに行きました。

ハネやんは買い物についでに自転車で寄りました。



 だ  ん   け  つ
2009年7月11日
№163
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
留置場への
2ヶ月半もの拘禁は
拷問だ!
 
法大救援会が地裁前で訴え
7月7日の昼、法大救援会と全学連の仲間が、「暴処法、4・24弾圧で起訴された学生をただちに拘置所に移監せよ!」「裁判所は8学生の統一公判を行え!」と訴えて、2度目の東京地裁前行動に立ち上がりました。まったく許し難いことに、法大弾圧で起訴された8学生のうち3名がいまだに警察の留置場に入れられたままです。とりわけ文化連盟の恩田亮君と倉岡雅美さんに対して、不当逮捕以来2ヶ月半にもわたって、獄中弾圧を目的にした留置場での拘禁が続けられていることを絶対に! 絶対に! 許すわけにはいきません。

 また、東京地裁刑事17部の登石郁朗(といしいくお)裁判長は、8学生が統一して裁判を受けることを拒み、闘いの分断を狙っています。同じ法大闘争の中で弾圧された学生が共同で裁判を行い、併合の利益を求めることはあまりにも当然の権利です。弁護団による裁判の統一の要求を門前払いにする登石裁判長の横暴は絶対に許せません!

 弾劾行動では、学生の訴えに多くの労働者、市民が耳を傾け、ビラを受け取り、署名に応じてくれました。感じたことは、資本家と裁判所が一体となって労働者民衆を痛めつけていることに、労働者のものすごい怒りが渦巻いているということです。「会社と裁判所が一体となって労災が認められない」「今の裁判所は誤った判断だらけで腐っている」「裁判員制度なんかやっても良くならない」「不当な弾圧に屈せず共に闘いましょう」という、熱いメッセージが寄せられました。8名の学生の闘いはこうした労働者の怒りと闘いの最先頭にあると実感しました。広範な労働者の怒りと結びつけば必ず勝利できます。法大署名を11月1万人集会の武器として使い切り、8名の即時釈放を勝ちとりましょう!(TG)

橋下・中田の政治グループに やっぱり山田が登場
田母神講演会粉砕!
「つくる会」教科書採択阻止!
7・12
労働者集会

7月12日(日)午後1時半
 杉並産業商工会館3階
  呼びかけ/西部労組交流センター        東京西部ユニオン
>
 橋下徹・大阪府知事、中田宏・横浜市長などが旗揚げした政治グループに、やっぱり山田宏・杉並区長が参加してきました。今朝のニュース映像で両首長とともに並んで映っていました。このグループが東国原英夫・宮崎県知事とどのような連携をとっているのは不明ですが、いずれもが政府・財界―とりわけ日本経団連のバックアップを受けた道州制推進の“突撃隊”であることに変わりはありません。
 自民VS民主の対決構図=政権交代論の不毛さに対して、こうした形で切り込んでくるところに、彼らのファシスト性がよく表われています。断固粉砕してやらなければなりません!このグループの弱点は、われわれに真っ向から対決を挑まれている山田宏・杉並区長です。ここを粉砕・打倒していくことが、こうした自治体首長を装うファシズム運動を根絶・一掃していく最大の勝負どころです。7・12-13闘争の重要性がますます高まってきましたね。
 自民党道州制推進本部、日本経団連、政府の道州制ビジョン懇談会などからそれぞれの道州制論が出ているが、基本的には

①都道府県を廃止して全国を約10の道または州に分割し、道州に国の役割以外の権限を移譲する、道州に立法権、行政権を与える、
②市町村を合併(廃止)し最終的に300の新しい基礎自治体に再編する、
③国の役割を外交・軍事などに特化する。

   「国の形を変える」国家大改造ということだ。

 
「国鉄分割・民営化から道州制を見る」という観点がないと、道州制の正体は見抜けないことだ。道州制とは、国鉄分割・民営化を国と地方自治体にあてはめたものであり、国鉄分割・民営化を全社会に拡大したものだ。

  道州制は、旧来の行政改革や教育基本法改悪や公務員制度改革ではやりきれなかった自治労・日教組解体攻撃を、「国の形を変える」ことでなしとげることに核心がある。
 
道 州 制
 国家と地方自治体の大改造とは、「国の形を変えること」による国鉄分割・民営化型の自治労と日教組の破壊による公務員労働運動の解体であり、その結果として公務員労働者を労働者ではなく、国家に忠誠を誓う官吏にしてしまおうという狙いだ。 この点をストレートに言っているのが、関西経済同友会の提言は、国鉄分割・民営化の教訓の上に立って以下のことを主張している。
 
410万人いる国家公務員と地方公務員のうち、警官・自衛官など50万人を除いた360万人を「いったん全員解雇」する。85万人の定員を削減する。教育公務員と現業労働者126万人の職場は最初から公設民営化され、無条件で非公務員化され、いつでもクビが切れる非正規職に置き換えられ賃金を半分にすることが狙われている。

 新たなエリートとして中央・道州で新規採用されるのは
50万人、残る解雇された公務員234万人のうち中央・道州で再雇用されるのは100万人。「国家に忠実な下僕となり、半分の人員で倍の仕事を引き受ける」と誓った者だけが選別雇用される。

 選別・排除された
134万人が、国鉄分割・民営化の時の清算事業団のような「公務員支援事業団」という就職あっせん団体送りになる。清算事業団がそうであったように「就職あっせん」などしない、元の職場に戻ることを断念させる機関だ。

 410万人の公務員は200万人に削減され、教育労働者を含めると実に
260万人の公務員労働者がクビを切られる。
道州制攻撃で自治労・日教組を破壊し、資本家階級と労働者階級の階級的力関係の反革命的転覆を通して、派遣労働者の解雇から正社員解雇に進もうとしている。「正社員は保護されすぎている」「正規と非正規の格差を解消」「解雇4要件の規制緩和」などと宣伝を強めている。公務員バッシングによる「分限免職の自由」と公務員の「非公務員化」によって6000万労働者を「首切り自由」の無権利状態に追いやろうとしている。


 だ  ん   け  つ
2009年7月10日
№162
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
田母神講演粉砕!
「つくる会」教科書採択反対!

杉並で連日の街頭宣伝
 6・14-15闘争の高揚を受けて、東京・杉並では、都議選と総選挙情勢に革命派として殴り込みをかける「田母神講演粉砕!『つくる会』教科書採択反対」の街頭宣伝を6月18日から連日、闘っている。都政を革新する会の北島邦彦区議や長谷川英憲代表、東京西部労組交流センター、西部ユニオンの労働者が、駅頭で、区役所前で、労働者に革命情勢を語り、「法大のように闘い、動労千葉のような労働者の国際連帯で戦争をとめよう!」と訴えている。

 「つくる会」教科書反対の闘いは、戦争・改憲と民営化・労組破壊攻撃との闘いだ。「お国のために、そして資本の金もうけのために命を投げ出す子どもをつくれ」と労働者に迫る攻撃だ。絶対に認められない! 戦争と民営化=道州制攻撃の最先頭を行く山田区政や石原都政、自民党麻生政権をぶっ飛ばす闘いだ。大恐慌が激しく進行し、保護主義・愛国主義が台頭する中で、労働者の団結が崩されたら戦争に行き着く。しかし、ここで団結し、4大産別の青年労働者と団結したら、最末期の資本主義を倒すことができる。絶対譲れない攻防だ。

 都議選のまっただ中の街頭は熱い。自民党や民主党に加えて、オバマのプラハ演説を礼賛し反核闘争を解体する共産党や、社民・福士派、そして「つくる会」や「憲法9条を変えて北朝鮮のミサイルを迎撃しよう」と叫びたてる幸福実現党など、有象無象の勢力が杉並に押し寄せ、労働者階級の闘いを圧殺するために躍起になっている。特に幸福実現党の街頭宣伝は、腕を振り上げて同じフレーズをがなり立てるファシストのスタイルそのものだ。全反動が戦争・改憲と民営化・労組破壊を掲げて押し寄せてきている。猛然と決起し、この攻撃をぶち破ろう!

 7月2日は、東京西部ユニオンの青年部が杉並区役所前で退勤する労働者に、一緒に闘おうとリレートークで呼びかけた。7月6日の荻窪駅では、「民営化のせいで労働者がバラバラにされて格差が広がった。山田区長は許せない!」と話す女性が、郵政民営化と対決する青年労働者K君の演説に聴き入っていた。青年の訴えにもっと話を聞きたいと話し込む青年が出てきている。

 都議議選の投票日である7月12日、午後1時半より杉並区産業商工会館で開かれる「田母神講演を許さない!『つくる会』教科書採択阻止労働者集会」に参加し、山田区長と田母神をぶったおすデモを闘おう! その力で、7月下旬から8月5日に予想される「つくる会」教科書採択をぶっとめ、青年労働者、特に4大産別の青年労働者と合流し、8・6-8・9、8・15、そして11月1万人結集に攻めのぼろう! (東京西部・IN)

東北石けん労働組合、
地労委ー全1日行動打ち抜く!
 
 東北石けん労働組合は、7月6日、午前中の地労委闘争、移動しての畑文雄の地元、仙台市長町での街宣行動、そして名取市愛島台の新工場での門前闘争を、全一日行動として闘い抜いた。宮城県内の労働者・学生に加え、福島からも支援の労働者が参加し、総勢30名で、資本の解雇攻撃に激しい弾劾の嵐を浴びせかけた。

 地労委第3回調査には、ついに不当解雇・選別再雇用・別会社設立の張本人である畑文雄(畑惣商店社長)が引きずり出された。畑は、いつもの傲慢な態度の見る影もなく、代理人弁護士の後ろに隠れて憔悴しきった姿をさらけ出した。

 畑の当事者性、不当労働行為は既に明らかだ。労働委員会は直ちに審問に入れ!と、当該・補佐人・傍聴の仲間たちは一丸となって迫った。畑は、苦し紛れに「畑文雄個人と畑惣商店は別だ」などと言い逃れに終始したが、その破綻性は誰の目にも明らかだ。審問開始は次回調査後に持ち越されたが、当該と支援の仲間の怒りと団結が審問室を完全に制圧した。

 地労委終了後、全体は長町に移動して、中心部での街頭宣伝、畑文雄自宅周辺のビラ入れに断固決起。畑を絶対にとらえて逃さないという気迫のこもった行動となった。

 さらにその後、行動は名取市愛島台に移り、新工場門前弾劾闘争が圧倒的な迫力で打ち抜かれた。会社は消耗しきって、またしも警察権力に通報し、権力が介入をねらって登場したが、これを完璧に跳ね返して門前闘争は打ち抜かれた。

 東北石けん闘争は、激闘34年の闘いに勝利して解雇撤回・原職復帰を勝ち取った全金本山労組に学び、そして新自由主義の攻撃との最前線で勝利している動労千葉のように闘う。

 東北石けん労働組合は、全国に第2、第3の、そして無数の動労千葉を生み出すその闘いの先頭を担う覚悟だ。すべての労働者階級の闘いの前進、そして団結の拡大の中にこそ勝利の展望を見いだす。勝利まで共に闘い抜きましょう! (東北石けん労働組合・H)

7・6~8日教組第97回全国大会
“道州制・民営化粉砕へ”情宣
7月6日、東京永田町の社会文化会館で開かれた日教組第97回定期全国大会で、全国労組交流センター教育労働者部会が横断幕を掲げて早朝からビラを配布した。「"教え子を戦場に送る道"に転落した日教組本部打倒! 11月労働者集会1万人結集の力で、道州制民営化粉砕へ」の訴えに、大きな注目と共感が集まった。(東京S)

 だ  ん   け  つ
2009年7月9日
№161
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
民主労総、
ゼネスト宣言大会に7000人
 7月4日午後、ソウルの官庁街・ヨイドの産業銀行前で民主労総主催の「双龍(サンヨン)自動車問題政府解決要求! MB悪法阻止! 全国労働者大会-汎国民大会」が開かれた。全国から集まった7000人の労働者が「MB悪法阻止/MB独裁粉砕」「公的資金投入/労政交渉争取」の文字も鮮やかなメッセージボードを掲げていた。MBとはイミョンバク(李明博)大統領のことだ。この日、工場籠城ストライキ44日目を向かえた金属労組ヨンサン自動車支部の労働者、家族も参加していた。

 民主労総のイムソンギュ委員長は、非正規法改悪案の強行とヨンサン自動車平沢工場ストライキ現場への公権力投入に対しては民主労総のゼネストで反撃することを宣言し、「この大会直後から全組織がゼネストの組織化に打って出ることを指令する。新自由主義とイミョンバク政権を墓に埋める瞬間まで戦い続けることができる力強く頑強なゼネストを組織することを要求する。民主労総委員長がその決戦場の一番前で旗を掲げるだろう」と力を込めた。

 大会後、参加者たちは与党・ハンナラ党本部に向かってデモ行進。ハンナラ党本部前で抗議集会となった。団結闘争歌が鳴り響く中、参加者がみな携帯電話を取り出し、ハンナラ党への一斉抗議電話を集中した。

 集会では全教組のチョンジヌ委員長が、6・18「時局宣言」への弾圧に怒りの声を上げた。△公権力乱用に対する政府の謝罪△言論・集会・良心の自由の保障△競争万能教育政策の中止△教育福祉拡大を盛り込んだ「時局宣言」には1万7000人を超える教員が署名。発表前から「誠実・服従・品位維持の義務および集団行動禁止などを規定した国家公務員法に違反する」「労組の政治活動を禁止した教育労組法に違反する」と事前弾圧にのりだしていた教育科学技術部は6月26日、全員懲戒を強行し、さらに88人を告発、7月3日には全教組本部への捜索・差し押さえに至ったのだ。

 ヨンサン自動車家族対策委員会のイジョンア代表は「猛暑の中、私たちの夫1000人あまりは工場占拠ストライキ44日目を闘っている。煙突座り込みは52日目となった。一日一日が血がにじむ日々だが、会社側は数日前から断水し、中の人びとを飢えで殺そうとしている。さらに電気まで切ろうとしている」と連帯を訴え、「私たちの闘いは正当であり、必ず勝利する」と語った。

 サンヨン自動車支部闘争実践団のパククムソク団長も「十数年一緒に働いてきた同僚らを強制的に動員し、労働者同士を戦わせることがイミョンバク政権の労働政策か!」と怒りを爆発させた。「民主労総と金属労組の連帯闘争があるだけに私た


ちは必ず勝利する。ハンサンギュン支部長以下、"玉砕ストライキ"中である1000人あまりの同志たちは一歩も退くことなく、イミョンバク政権の誤った労働政策を阻止するまで命をかけて戦うだろう」と語った。

 参加者たちは「非正規職を量産するイミョンバクは退陣せよ!」「時局宣言は正当だ。全教組弾圧をやめろ!」「解雇は殺人だ! 整理解雇を粉砕しよう!」「非正規法を撤廃し、人間らしく生きよう!」などとスローガンを叫んだ。

 サンヨン自動車は7月5日、「会社の管理人の許可なしに無断で工場に入って会社の業務を妨害した金属労組委員長などの占拠座り込みを支援する『外部勢力』62人を建造物侵入、業務妨害罪と暴行罪で平沢警察署に告訴した」と語った。サンヨン自動車は先月22日ころ、座り込み中の労組員190人に対する50億ウォンの損害賠償請求訴訟を提起してハンサンギュン双竜車労組支部長など労組幹部9人の賃金を仮差し押さえた。 サンヨン自動車は労組の幹部9人のほかに、労組代議員60人余りの賃金債権についても、仮差し押さえを申請する方針だ。(M・J)
長崎で反戦反核講演集会、オバマ演説に怒り
 6月21日長崎で、8月8日―9日の長崎反戦反核行動に向けて、「オバマ『プラハ宣言』は、『核廃絶』の道か?反戦反核講演集会」を開催しました。8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会事務局長の三角忠さんとともに、オバマ演説をめぐっての学習討論を行いました。

 この集会には、長崎の地で被爆者運動を担ってきた人も参加しました。彼の発言は非常に重要でした。彼は、資料として配られた「オバマ米大統領のプラハ演説全文」に目を通しながら、「私は始めてこの演説の全文を読みましたが、これは言われているような
核廃絶演説ではありませんね。マスコミも正確に報道していませんね」と発言し、「今、被爆者の会議にいくとすごいんですよ。私が『少しオバマに浮かれすぎていないか』と言うと、みんなからいろいろ言われて袋叩きみたいな状況になる。しかし、やはりオバマは核廃絶ではありませんね。」

 さらに学習会では、オバマ大統領のプラハ演説こそが、北朝鮮を追いつめ、
北朝鮮は反動的な核実験を強行したことや、さらに一方でこの演説が、日本の核武装への動きを促進させ、激しい北朝鮮への排外主義を煽りながら海賊対処法や北朝鮮臨検法案などへの動きを加速させていることも議論になりました。

 原水禁も原水協も連合も全労連もそして日本共産党も、オバマを大翼賛し、アメリカや日本の核政策の推進者となり、一部の被爆者もそれに乗せられている現実があります。しかし、今回の学習会を通じて明らかになったことは、被爆者の中から、こうした現実、オバマ翼賛運動に疑問をもち、それに対して異議を唱える人たちが必然的に出てきているということです。

 まさに今年の8月長崎行動は、こうした体制内労働運動が推進する反動的運動(全国の職場地域では原水禁や原水協が進める『核廃絶』署名運動が大々的に進められている)と全面的に対決し、4大産別決戦を貫きながら、被爆者の自己解放的決起と結びつきその獲得をもかけた闘いです。

 全国で4大産別を決戦場にしながら、闘う被爆者の獲得をもかけて、長崎反戦反核闘争の高揚をともにかちとっていきましょう!(長崎K)

 だ  ん   け  つ
2009年7月8日
№160
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
佐世保で裁判員制度に反対する集会
 7月4日、佐世保で「裁判員制度に反対する佐世保集会」を開催しました。正午から佐世保のアーケード街で、裁判員制度反対と集会への参加を訴える街頭宣伝を行いましたが、ビラや風船の受け取りの反応は素晴らしく、「裁判員制度反対」と書かれた風船がまるでデモ行進をしているように並んで次々とアーケード街を進んでいる状況になりました。

 
集会では、李博盛弁護士が「裁判員制度の問題点」と題する講演を行いました。李弁護士は、審理機関の短縮、多数決による有罪無罪と刑期の決定などによる公正な裁判を受ける権利が侵害されること、裁判員制度は「苦役の強制」にほかならないこと、裁判員選出過程での思想信条の調査は意見であること、そして有権者の8割が反対していることを指摘し、この裁判員制度が財界の意向を受けて改憲攻撃と一体で決められたこと、そして断じて被告人のための制度ではないうえに、裁判員は義務となっていること、したがってこんな制度は絶対に廃止できるということを力強く講演されました。

 質疑応答や討論も、すごく活発でした。「死刑反対を主張することで、裁判員を逃れることができるのか?」という問いに対して、「それだけでは無理でしょう。しかし、それを主張する自分の思想信条のすべてを包み隠さず裁判所に明らかにすれば、『偏向がある』と判断されて、もしかしたら免除になるかもしれません。要するに裁判員制度とは、裁判所に対して、本来自由であるべき自分の思想や信条を丸裸にさせる制度であり、明らかに思想信条、良心の自由を侵害するといえるのです」。「裁判員が有罪と決めた冤罪事件は、再審ができるのか?」「制度としては残るでしょうが、門はますます狭くなるのでは、と思います」などなど、議論をすればするぼど、裁判員制度の問題点が明らかになってきました。

 そして李弁護士は、「この制度は絶対に廃止できると確信しています。8割が反対しているという現実、そして検察も裁判所も次々と出てくる問題点と破綻に追われている。運動を広げることで、必ず廃止できますので頑張りましょう!」と訴えました。
 5月21日に始まった裁判員制度は、すでに多くの問題点をあらわにしています。労働者を分断させ、労働者を体制側に取り込んで、他の労働者を拙速主義で裁かせるこんな制度は絶対に許すことはできません。

 今年の8月長崎反戦反核行動を成功させるとともに、長崎からも裁判員制度反対の行動をさらに進めていきたいと思っています。

国労5・27臨大闘争弾圧裁判、
弁護団最終弁論
! 
 7月3日、国労5・27臨大闘争弾圧裁判の第112回公判が東京地裁刑事第10部(植村稔裁判長)で開かれ、前回に続き弁護団が最終弁論に立った。被告が無実であることを全面的に明らかにした弁論は、法廷を圧した。

 この弾圧は、鉄建公団訴訟を起こした国労闘争団員を査問にかけることが決定された02年5月27日の国労臨時大会に際し、国労本部の方針を弾劾するビラまき・説得活動に立った国労組合員と支援の闘いが「暴力行為」に仕立て上げられ、組合員らが国労本部によって警察に売り渡された弾圧だ。被告たちには、法政大学学生運動弾圧に対しても発動された暴力行為等処罰法(暴処法)が適用された。

 暴処法は、「多衆の威力」を示しての「暴行」を、刑法の暴行罪より重く処罰すると定めている。つまり、労働者人民の団結に基づく闘いを犯罪視する、団結破壊法と言うべき悪法だ。

 最終弁論に立った弁護団は、最初にこの事件において、被告たちの行為がなんら「多衆の威力を示す」ものにあたらないことを明らかにした。5・27臨大当日、被告たちは国労本部役員らが宿泊するホテル前で抗議のビラまき・説得活動を展開した。これに対して国労本部派は、3列縦隊を組み、ビラをまこうとしていた被告たちを押しのけて、大会会場に向かう貸切バスに乗り込んだ。東京地本執行委員であった日本共産党・革同の江田雄二などは、被告に「そこをどきなよ、お前」と罵声(ばせい)を浴びせてさえいる。その状況は、およそ被告たちが国労本部派に対して「多衆の威力を示した」などとは言えない。

 続いて弁護団は、検察が被告による国労本部派への「暴行」として描き出した行為について、なんらそれが立証されていないことをつぶさに暴き弾劾した。「被害者」とされる国労本部派の証言は、相互に食い違うだけでなく、それぞれの証言が公判のたびごとに変転するなど、まったく信用できないものだ。またそれは、検察側が「証拠」として提出したビデオの映像とも符合しない。弁護団はこうした「被害者」証言の矛盾点を逐一指摘して、検察官の主張は何ひとつ立証されていないから、被告は無罪だと強調した。

 さらに弁護団は、検察官が言う「共謀」についても、その立証が完全に破綻していることを暴き出した。この弾圧において国鉄闘争支援者の向山和光被告は、実行行為は何も行っていないにもかかわらず、「共謀した」ことだけを理由に起訴されている。だが、検察は「共謀」の事実をまったく立証できず、「向山被告は中核派の幹部」「(向山被告は)中核派を指揮・指導し」「本件大会阻止工作を実行させた」などという証拠に基づかない憶測を並べることしかできなかった。判例や学説を踏まえつつ展開された弁護団の弁論は、説得力に満ち、検察官と裁判官を圧倒した。

 また弁護団は、本件は暴力行為だからいかなる正当性もないとする検察の論告に真っ向から反論し、「被告人らの行為は、労働者の正義と団結の発現であり、国労組合員としての百パーセント正当な行為である」「本件は公訴棄却もしくは被告人全員に無罪を言い渡すほかない」と結論を述べた。

 弁護団の最終弁論は、階級的原則に立ちきって裁判闘争を闘うあり方を徹底的に貫くものだった。被告団による旧弁護団解任と松崎博己被告との弁論分離、黙秘方針の確立こそが、画期的な最終弁論に結実したのだ。被告団と傍聴者は、胸のすくような弁論に弾圧粉砕の勝利を確信した。

 次回7月17日の公判は、被告の最終意見陳述が行われ、結審となる。午前中のJR東日本本社・鉄道運輸機構本社に対する抗議行動、夕方からの国鉄闘争勝利総決起集会とともに、公判傍聴に結集しよう。5・27臨大闘争弾圧を粉砕し、国鉄決戦に勝利しよう。(東京I)

 だ  ん   け  つ
2009年7月6日
№159
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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新誘導路計画粉砕! 
三里塚現地に350人が怒りの決起!
 7月5日、反対同盟の呼びかけで、三里塚現地闘争が闘われ、350人の労働者・農民・学生が結集した。この日の会場は空港敷地ど真ん中に深く食い込んだ成田市東峰の開拓組合道路。ジェット機が轟音を立てて目の前で暫定滑走路を離発着している。この前日、東京新聞に、空港会社(NAA)が暫定滑走路西側に3本目の誘導路を造る方針を固めたことが報道された。天神峰の市東孝雄さん宅の真ん前だ! この極悪の農民殺しの攻撃に、参加者全員が心の底から憤って結集した。

 事務局の鈴木謙太郎さんが司会を務め、反対同盟の「新誘導路計画粉砕! 闘争宣言」を読み上げた。北原鉱治事務局長は「閣議決定から43年。この成田空港のずさんな計画は必ず挫折すると予想し、そのとおりになった。住民殺しの新誘導路計画を絶対に許してはならない。三里塚闘争の原点を今こそ思い起こし、そこに立ち返って闘おう。青年・学生は立ち上がり、法大キャンパスを奪い返せ!」と激しく青年・学生の決起を促した。市東孝雄さんは農地裁判への傍聴・支援にお礼を述べ、「私の家を空港内に囲い込むこの新誘導路と断固として闘う」と戦闘宣言を発した。

 動労千葉の繁沢敬一副委員長はサンフランシスコで開かれている国際連帯集会に代表を派遣していることを報告し、10月三里塚全国集会、11月全国労働者集会への総決起を訴えた。関西実行委、婦人民主クラブ全国協議会、福日労の発言に続き、顧問弁護団の葉山岳夫弁護士が、「現闘本部裁判で仲戸川裁判長をさらに追いつめる。7・21、7・27の市東さんの農地裁判への傍聴を。裁判と現地闘争は一体だ」と訴えた。

全学連委員長代行の坂野陽平君は、「新誘導路は敵の敗北宣言。三里塚は勝利の情勢をつかんでいる。7・19関西新空港闘争、8・6広島、8・9長崎を闘い、10・11三里塚、11月1万人結集へ攻め上ろう」と力強くアピールし、大きな拍手を浴びた。

 萩原進事務局次長がまとめの発言に立ち、今日の戦争情勢と断固対決し、暫定滑走路延長10月供用、新誘導路7月供用の攻撃が欠陥空港の無様な現実をさらすものであることを見すえ、3本目の誘導路を労農学の団結の力で粉砕することを提起した。団結ガンバロー三唱の後、デモは東峰十字路から東峰部落を通り、天神峰の市東さん宅前を通って団結街道を北上した。「この団結街道を破壊してジェット機を走らせる新誘導路など誰が認められるか!」との怒りで、現闘本部と市東さんの耕作地の前までのデモ行進を意気高くやりぬいた。(TN)

新誘導路計画粉砕! 闘争宣言
 東側誘導路の7月供用前倒しを前に、新たな誘導路(3本日)の建設計画が浮上した。反対同盟は腹の底からこみ上げる怒りをこめて、この新たな攻撃を断固粉砕する決意を表明する。

 7月4日付東京新聞によれば、計画は第2ターミナル・エプロンから暫定滑走路「へ」の字誘導路の南部分をつなぐものである。これは市東さんの宅地と畑を空港の中に囲い込むという、絶対に許せない暴挙である。「農地法で農地を取り上げる」という暴挙に飽きたらず、この挙に出た政府・国交省、成田空港会社に対して、反対同盟は心底からの怒りをおさえることができない。

 だがここに明らかなことは、木に竹をつぐように手直しを重ねる欠陥ナリタのぶざま姿である。
 平行滑走路が破綻して暫定滑走路、それが行きづまって北延伸、東峰の森を破壊して東側誘導路を造ったものの、現在使う連絡誘導路ではジャンボは危険で走行できない! この誘導路自体、障害物との離隔距離や急カーブと傾斜で航空法を踏み破る欠陥構造。そこで3本日の誘導路計画というのである。この場当たり的な経過のなかに、無法と不当が明白ではないか。
 暫定滑走路計画の認可の不当を問うた裁判の控訴審不当判決(6・1)の後に、更なる変更計画を出す国交省と空港会社の、その場逃れの卑劣さはなんだ!

 市東さんと反対同盟の闘いある限り、欠陥・破綻の成田空港は絶対に完成せず、成田空港は全世界にそのぶざまな姿をさらすであろう。

 全国の闘う仲間のみなさん! 新誘導路計画実力粉砕! 7月東側誘導路―10月北延伸の供用前倒し粉砕! 農地死守・実力闘争を始めとする闘争原則のもと、わが反対同盟とともに総決起することを熱烈に訴える。10・11全国集会に総結集しよう。
2009年7月5日

三里塚芝山連合空港反対同盟
反対同盟・市東さん


 だ  ん   け  つ
2009年7月4日
№158
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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星野さん奪還へ
全国再審連絡会議の歴史的総会!
 「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」の2009年全国総会が6月26、27の両日、東京で開かれた。両日とも会場を超満員にする熱気と迫力で、獄中34年の星野文昭同志と固く団結してかちとられた。総会は最高裁決定が示した国家意思をうち破り、星野同志を必ず取り戻そうと確認した。

 星野同志は、この総会に向けてのメッセージで「世の中を本当に変える闘いと、星野を本当に取り戻す闘いを一つのものとして闘う」こと、「本総会は、その闘いを本当に実現していく、そのために討論を深め、一つに進むための歴史的な総会」であることを確認しようと呼びかけた。まさに総会は、このメッセージにこたえ、これを共同綱領として全力を挙げて実現する歴史的総会となった。「権力との闘いをあいまいにする立場は、星野闘争を破壊するものであり、絶対に突破しよう」(同)という訴えを共同の確認とした。

 総会は、千葉、茨城、大阪、福島の今年結成された会、結成予定の新潟準備会のあいさつと決意、「暴処法」弾圧と闘う法大生からの連帯あいさつ、事務局からの「総括と運動方針(案)」の提起などを1日目に、2日目に鈴木達夫弁護団長ら再審弁護団からの報告、「松川裁判闘争の教訓」の報告、全国労組交流センター共同代表の辻川慎一さん、国労5・27臨大闘争弾圧被告団の羽廣憲さんからの連帯あいさつを受け、徹底的な討論が行われた。討論は、本当に星野同志を取り戻すためにどう闘うかをめぐって、熱烈、真剣に行われた。

 総会は、最後に総括と運動方針案を全体の拍手で採択するとともに、①今こそ星野さんと団結して闘う、②星野さんのメッセージを共同綱領にする、③共同代表、事務局体制の承認、④労組決議、労組取り戻す会の結成などを通じ新10万人署名運動、⑤「暴処法」弾圧と闘う法大闘争など多くの人びとと連帯する、⑥星野さんの闘いを否定し運動を破壊する人びとと、総会の名をもって決別する、⑦原則を明確にすることで運動は強くなる、の7項目を全体の圧倒的な拍手で確認した。(高)
新誘導路の7月前倒し供用阻止!
市東さんの農地守れ!
7・5三里塚現地闘争
  7月5日(日)午後1時30分
  東峰十字路北側開拓道路

  敷地内デモ
 三里塚闘争は、7月4日、成田に閣議決定(1966年)してから43年を迎える。43年間、帝国主義国家権力と不屈の「農地死守・実力闘争」を闘いぬいてきた三里塚芝山連合空港反対同盟が、「新誘導路の7月前倒し供用阻止!市東さんの農地を守れ!7・5三里塚現地闘争」への呼びかけを発している。結審攻撃と断固闘いぬいた6・25天神峰現闘本部裁判の傍聴闘争に続き、新誘導路7月供用阻止へ、7・5現地闘争に立ち上がろう。暴処法弾圧を打ち破る6・14渋谷大デモ―6・15法大解放闘争の爆発と高揚を踏まえ、4大産別決戦を基軸に夏~秋の三里塚攻防に全力で決起しよう。


星野さんの学習会開始!
 星野さんビデオを見ます。ここで・これで運動を作り出します。ビデオで星野さんについて学びました。星野さんは無実です。
 1971年11月14日、沖縄返還協定批准阻止のデモに参加した星野文昭さんは、デモ隊と機動隊の衝突の中で、一人の警察官の死に対して「殺人罪」をデッチあげられ、無期懲役刑の判決を下されました。裁判所は何一つ物的証拠もないにもかかわらず、また全く真実に迫ろうとする態度を見せないまま、過酷な判決を星野さんに下したのです。無実であるにもかかわらず、国家権力の政治的敵意によって、星野さんは報復を受けたのです。
 逮捕以来獄中20年余を経て、1996年4月17日、星野さんは屈することなく、再審請求書を、東京高等裁判所に提出し、自分の無実を証し、正しい裁判をもう一度開かせるための一歩を踏み出しました。
 昔、戦争に反対した人々が牢に満ちたことがありました。私たちは現在もなお同じことが国家によって行われているというこの事実を、眼を反らすことなく見つめなければならないと思います。戦争に反対して30年以上もの間獄に囚われ続けている星野文昭さんを、一刻も早く取り戻しましょう!!
 ベッキー日誌
考えてみてほしい。共同作業所とは、何を目的としたところだろうか?
就労なのだろうか?お金が目的なのだろうか?
私たちは違うと思う。私たちは、そんなものを求めて毎日「街」に来ているわけではない。

本来、作業所とは、心の安定、仲間をつくるところ、その中で今までの自分を見つめ、新たに自分の人生を歩いていけるように、周りの人や地域の人たちから学ぶ場所ではないかと思う。
世の中には、いろいろな人、いろいろな価値観がある。
社会の中で、人間関係に傷つき、疲れ果て、病になった自分、拒否されてきたじぶん、その人なりにいろいろな思いがあるだろう。
そんな自分をしっかりと受け止めてくれる安心感、自分がいろいろな価値観を学んだ中で、これからの自分を考えていく場所。
競争化社会ではないのんびりとした時間。人と話すこともない職場で生きてきても、ここでは、ありの自分をさらけだすことができ、むしろ、それができることを求められる。

しかし、お役所のやつらは、そんなことをまっ昼間からして、仕事をしていない人間は不必要だし、そんな場所も必要ない。だから、自立支援法というものをもちだし、いま、作業所つぶしにかかっている。
事実、自立支援法を考える前、実態調査というものをして作業所めぐりをし、「こんな場所に補助金なんて払うのは無駄だ」との考えをもち、とても怒ったらしい。

何故か?もちろん簡単だ!仕事もしないで昼間からだらだらしてるな!ということだ。
いま、自立支援法に求められているものと現実は大きくかけ離れている。このままでは、病を抱えているひとの唯一の居場所が奪われてしまう。
みんな立ち上がろう!声を出しておかしい!と叫ぼう。

 だ  ん   け  つ
2009年7月3日
№157
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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闘う国鉄労働者がJR東資本を
直撃する
弾劾行動に決起!
   
 6月23日、動労千葉、動労水戸、国労秋田闘争団、国労5・27臨大闘争弾圧被告団、国労共闘の闘う労働者は、JR東日本の株主総会と本社を直撃する弾劾闘争に決起した。朝は株主総会会場にほど近い四ツ谷駅前で、正午からは新宿駅南口のJR東日本本社前で、赤旗を林立させ、巨大プラカードを掲げて、積年の怒りをたたきつけた(写真)。先陣を切って動労千葉の後藤俊哉執行委員がマイクを握り、「信濃川で水泥棒を長年続けた清野社長ら役員は全員解任だ」「安全を破壊しレール破断を続発させるJRに対し、動労千葉はストライキで闘ってきた」「今日も総武線が止まっている。こんな会社は労働者がぶっ倒す」と激しいアジテーションをとどろかせた。

 動労水戸は石井真一委員長を先頭に決起し、「JRの違法行為は信濃川だけではない。闘う組合つぶしの不当労働行為という違法行為をずっと続けてきた」「違法企業JRを弾劾する」と訴えた。JR東日本は、運転士の資格を持つ動労水戸組合員を、動労水戸に所属するというだけで運転士に登用しない不当労働行為を続けてきた。昨年12月の最高裁判決で運転士登用差別は不当労働行為だと断定されたにもかかわらず、JR東日本は団交で「間違っていたとは思わない」と居直り、動労水戸への攻撃を続けている。動労水戸はこの現実に怒りをぶつけ、「JRは私鉄に比べ11倍以上の事故を起こしている。JR東日本でも尼崎事故のような大惨事が起こりかねない」と深刻な安全破壊の実態を暴露した。

 国労秋田闘争団は、解雇以来23年の怒りを込めて「JR体制を打倒し解雇撤回・JR復帰をかちとる」と戦闘宣言を発し、「JRは盗んだ水で首都圏の電車を動かしてきた」「分割・民営化がこの違法企業を生み出した」とJRを断罪した。四ツ谷駅前は、2時間にわたりJR弾劾の怒りの声に包まれた。
 「政治解決」路線にのめり込む4者4団体幹部らは、「一株株主会」という形をとって四ツ谷駅前で宣伝し、株主総会に向かったが、これは労働運動での勝負を放棄したということだ。国労本部は、ビラも取らずにこそこそと会場に潜り込んだ。

 正午からは新宿駅南口に陣取り、JR東日本本社と東労組カクマルを直撃する弾劾行動を貫徹。分割・民営化を強行した張本人を目の前に、ボルテージはますます高まった。「労働者を苦しめる元凶はJRだ。裏切った東労組、そして国労本部も許せない。労働者は今こそ立ち上がろう」という熱い訴えが響き渡った。この日もJR東日本はガードマンを貼り付け、正門前を固めた。新宿駅の管理職も駆り出して弾劾行動を妨害した。行動参加者は本社ビル玄関前まで進み、怒りのシュプレヒコールをたたきつけた。

 朝、昼の行動とも労働者の圧倒的な注目を浴び、2500枚のビラが手渡された。「頑張って」「同感だ」という声も多数寄せられた。JR資本との闘いこそ、1047名の解雇撤回をもぎりとる勝利の道だ。JRで働くすべての労働者の怒りを結集し、JR資本との闘いをさらに強めよう。(M)

障害者自立支援法のことをもっと知ろう!!


区役所に、第二回・自立支援法の話し合いに行きます。
 7月1日(水)練馬区役所に、ハイジ、ベッキ-、りつ子の3人でいきました。

 障害施策推進課の説明によると、あと二年のうちに練馬区内全部の作業所を法内施設に移行させる、ひとつも残さない、とのこと。
今、「街」が自立支援法の法内施設に移行するとこんなに報酬が増えますよ、と、区側は試算表まで用意していた。

 しかし、作業所の報酬額が増えることは利用者の利用料が増えることを意味する。利用料は報酬の1割負担。現在は負担上限枠が設定されているが、それもいつ撤廃されるかわからない。そうなると作業所に一回通うと630円が利用料になる。利用者は、働いているのに給料をもらうどころか、お金を払わなければならないのだ。こんなの絶対にまちがっている!
 街は就労支援B型に移行するのが順当、と、区側は考えているようだが、1人当たり3㎡、利用人数20人以上が必須条件。街は狭くてこの基準を満たせない。
(自立支援法の法内施設に移行するつもりはないけど!)

 作業所に国から支払われる報酬額も利用者の出席率によって算定される。60%しか出席がないと60%の報酬しか支払われない。(日々払いの報酬というらしい)

 今回わかった問題点
①とにかく就労が強調されていること。働ける人が優れている人だ、働け!!稼いでこそ一人前だ、とでもいうのか。
②日々払いの報酬になることによって、作業所にも「経営」という概念が持ち込まれる。ほかを蹴落とすこともあり、か。不安定な経営が強いられる。
③事務の量が半端なくふえる。職員が利用者と、まともに向き合っている時間も取れない、と、法内施設に移行した作業所の職員がこぼしている。
海賊対処法案の衆議院再可決=成立、弾劾!
とめよう戦争への道!百万人署名運動  より転載
画像 画像
 本日(6/19)午前中の参議院本会議で、海賊対処法案は否決されました。しかし、午後からおこなわれた衆議院本会議で、「再議決の動議」が出され可決、再度採決がおこなわれ、結果、出席議員の2/3以上の賛成で可決、成立が強行されました。
 日本を再び戦争国家にしないため「歯止め」となってきた憲法9条が、実質的に絞殺された瞬間でした。国会論議で与野党が決して明らかにしなかったこと、それは、ソマリア沖でおこなわれている戦争作戦でした。EUとNATOが連携強化して、アデン湾から南方の西インド洋上セージェル沖まで作戦地域を拡大しており、この作戦に日本のP3C哨戒機が加わる可能性があります。「海賊対策」と称して、ただ船舶を護衛するということに留まらず、「摘発掃討作戦」に陸海空自衛隊が参加していくことになるのです。身震いがする思いです。
多くの人々が国会前にかけつけ、「再可決するな!」と抗議の声をあげました。私たち百万人署名運動も、反戦共同行動の皆さんと一緒に昼からの抗議集会・シュプレヒコールで反動国会を弾劾し抜きました。緊急の呼びかけでしたが、千葉・神奈川・三多摩・杉並・北部・南部などの連絡会から仲間がかけつけました。発言の中で多くの人が、こんな翼賛国会の中で私たちの未来を決められるのを拒否する!職場で、地域で、学園で、自分たちの闘いでこんな社会を変える力をつくっていこう!と訴えていました。

 だ  ん   け  つ
2009年7月2日
№156
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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獄中弾圧 弾劾!
学生の即時釈放求め
東京地裁前行動
 「獄中8学生を取り戻すぞ!」 全学連と労組交流センターは6月30日、8学生の即時釈放を求めて東京地裁前で弾劾行動に立ち、新たにスタートした「法政大学での学生弾圧(暴処法弾圧)に抗議し、8学生の即時釈放を求める全国声明」の賛同署名を呼びかけた。「法大暴処法弾圧は新たな戦前だ」「団結破壊の弾圧を打ち破ることこそ戦争を止める道だ」と全学連の学生が訴える。6・14-15闘争をさらに発展させる社会的大反撃の始まりだ。

 何より、裁判所・検察・警察が一体となった8学生への獄中弾圧は許し難い。恩田君、倉岡さんは逮捕されて2カ月以上たった今でも、東京拘置所に移管もされず留置場に勾留されている。留置場とは代用監獄として世界的にも批判の的となっている所だ。さらに接見も禁止されている。そのもとで権力の数々の嫌がらせ、不当弾圧も横行している。弁護士への信書作成の制限、女性診察室への男性留置係の立ち入り、この違法な獄中処遇を告発する弁護士宛の文章も墨塗りされ、もみ消されるなど、人権蹂躙、裁判妨害も甚だしい。
 獄中8学生だけではない。裁判官・検察官は法大サークル連合傘下の学生にまで「公判前証人尋問」と称し、弁護人をつけることも認めず、密室での尋問を強行し弾圧の拡大を狙っているのだ。呼び出し拒否には、なんと10万円の過料である。

 国家権力一丸となった学生運動への大弾圧の暴挙を全学連の学生は怒りをこめ暴露・断罪した。「一体何が起きているんだ」。学生のアジテーションの迫力に留学生も足を止め話を聞く。「信じられない! 頑張ってくれ」とがっちり握手し署名に応じていく。「全国声明」の呼びかけ人でもあるス労自主の入江史朗さんも駆けつけマイクを握り、学生の闘いへの支援を訴えた。

 また、法大弾圧弁護団は、団結破壊のための分離公判を許さず、統一公判を要求し東京地裁に申し入れを行った。獄中弾圧を許さず、8学生即時奪還の闘いをどんどん拡大しよう。「全国声明」賛同署名を全職場で集め組織しよう! 







要介護認定 新基準で4割超軽く 1次判定 
新基準による要介護度の判定
 4月から運用が始まった新しい要介護認定の基準について、淑徳大の結城康博准教授(社会保障論)が全国15自治体の約5050人を調べたところ、4割強の人がコンピューターによる1次判定で現在の要介護度より軽くされていることが分かった。新基準は厚生労働省が専門会議を設け検証しているが、調査は利用者の不信感を裏付ける形となり見直し論議に影響しそうだ。

 調査は専門会議メンバーの結城准教授が自治体にデータ提供を要請し、認定更新を申請して5月に新たな認定が出た例を分析した。1次判定では申請者の約43%が現在の要介護度より軽度になり、現在と同じになった人は約37%、重度になった人は約20%だった。

 この結果を踏まえ結論を出す2次判定では、1次の結果をより重度に修正するケースが相次ぎ、最終的に現状より軽度と判定された人は約23%にとどまった。2次判定に携わる各自治体の介護認定審査会メンバーからは「要介護3だった人が非該当にまで下がったケースがある」「1次判定で半分以上の人の要介護度が下がり、吟味して救っている」などの報告があった。

 要介護認定では市区町村ごとのばらつきが大きいとして厚労省は1次判定基準を改定。だが利用者らの批判を受け、経過措置として現在と異なる判定が出た人は希望すれば今と同じサービスが受けられるようにしている。
 すべての図書館が指定管理者による運営に
北島邦彦・杉並区議(都政を革新する会)・「すぎなみ未来BOX」のブログから転載
 6/15の区議会文教委員会で、杉並区の地域図書館(12館)すべてを指定管理者による運営にする計画(2年間で完了)が報告されました。私が追及したのは、指定管理者の下ではたらく図書館労働者の雇用形態・労働条件について、区が一切関知していないままでいることです。指定管理者の契約は3年契約となっているので、その下ではたらく労働者は基本的に1年契約の非正規職という雇用形態です。その賃金について、区はその実態をまったくつかんでいません。これは「無責任」ってことじゃないですか!

 「サービス水準を低下させることなく、コストの大幅削減を実現」と、これまでの指定管理者の運営を総括しています。しかし、図書館の使命はそういうことなのですか?このような雇用形態の下で労働者として団結することからそもそも疎外されている図書館労働者に、どうして「図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまでその自由を守る」(図書館の自由に関する宣言)ことを求めることができるのでしょうか。ここらあたりのところを弾劾して追及したのですが、中央図書館長との質疑はいまいちかみあわないままでした。

 だ  ん   け  つ
2009年7月1日
№155
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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西川社長と一体化した
JP労組大会弾劾!
 怒りの包囲デモ貫徹!
 6月17日から仙台市で始まったJP労組第2回定期全国大会は、JP労組中央が「経営との一体化」を宣言するなど完全な階級移行を歴史に刻印する大会となった。全国労組交流センター全逓労働者部会を先頭に50人を超える全逓労働者、地元仙台と東北地方の労働者、東北大学の学生などが早朝から会場前に登場し、JP労組中央を弾劾する情宣と会場を包囲するデモを行った。集まってくる代議員・傍聴者にビラを手渡し、全逓労働者を始め労働者・学生がマイクを握って訴えた。

 「
労組の委員長が会社の顧問になるとは、一線を越えた裏切りだ。絶対に許せない!」「中央本部は『同業他社との競争』をあおっているが、大間違いだ。ヤマト運輸の労働者も佐川急便の労働者も同じ労働者。団結する仲間です!

 午前10時から会場を包囲するデモを行った。「山口委員長は即刻辞任しろ!」「本部原案は否決だ」「民営郵政ぶっつぶせ!」のシュプレヒコールは現場の声だ。正午から会場前で再度アジテーションと署名活動を展開した。5月31日付で日本郵便輸送中野営業所を解雇された青年労働者K君がマイクを握り訴えた。「JP労組東京輸送支部幹部および中野分会長の裏切りで大量解雇された。絶対に許せない」。昼休憩で出てきた大勢の代議員・傍聴者が注目して聴いている。

 前日の16日には仙台市内で「6・16労学総決起集会」が60人を超える結集で行われた。大会闘争に結集した全逓労働者を始め、仙台・東北から多くの労働組合や学生が参加し大成功した。

 今回の大会はJP労組中央の組合支配の破綻を示している。山口義和委員長は、当日の地元紙のインタビューで、西川善文社長の続投について「大歓迎だ。日頃から西川社長との信頼関係は出来上がっている」「経営方針は西川社長と一致する」と強調し、会社と一体であることを公言した。今回の大会で中央本部は、JPEX子会社化をテコとする大合理化と労働強化、「賃金3割カット」を軸とする「成果主義賃金」への移行などの反労働者的方針を率先して受け入れることを宣言した。会社とひとつになって郵政民営化を進めていくということだ。山口委員長の日本郵政顧問と郵便局会社監査役への就任も予定されている。JP労組中央は労働者の敵そのものである。闘う全逓労働者はあらためて郵政民営化絶対反対で闘うことを宣言し、動労千葉派が組合の主流派となることを誓う。(KM)

韓国・双龍自動車(サンヨン)工場占拠闘争
 双龍(サンヨン)車労働者ら
27日夜会社側撤収 破産を準備か 工場を死守する組合員 バリケードの前は発火物資のドラム缶
金属労組29日4時間スト1日全面スト 双龍攻防戦支援へ総力動員を決定
炎マジノ防衛線設置し、決死の抵抗

6月27日15時>
昨日明け方3時30分頃武装した暴力団が挑発を敢行した。 鉄パイプと盾,催涙液,消火器で武装して、組合員らに悪口を行いながら,挑発した。
27日,今日午前暴力団らは組合員らがいる拠点を3ケ所で分けて,進入を試みた、塗装1チーム工場の中に入って,拠点に連結する通路を突き抜けようと試みている。 工場案で暴力団らは施設を破壊して,催涙液まで乱射している。
また鉄パイプと盾,ヘルメッで武装した用役(サービス)らは組合員らを鎮圧するという名目で組み立て3チーム ラインを破壊している。 組み立て3チーム ラインは双龍(サンヨン)車4ヶ車種を生産する核心ラインで双龍(サンヨン)車管理人と使用側は工場をこれ以上運営する意志がないものと見られる。

15時20分現在組合員らは本館と塗装工場建物の間で暴力団らと激突を行いながら力強く死守闘争を展開している。
警察は用役(サービス)の不法暴行と鉄パイプなど不法凶器所持を黙認しながら,外部で双龍(サンヨン)車闘争連帯のために集まる労働者らを防ぐので(に)血眼になっている。

 塗装工場の中には700人余りの労組員らが座り込み中。
2時30分頃ガードマン150人余りが鉄パイプを持ったまま塗装)工場左側進入路側に集結して,労組側がパチンコでボルトとナットを発射して右側進入路ではタイヤ40ヶ余りを燃やして,一時緊張が漂った。
3時15分頃は労組員らが塗装工場左側進入路で火炎瓶10ヶ余りを投げて,ガードマンを防ぐこともした。
このように労組側が強力抵抗して,工場進入を試みようとしていたガードマンらは進入をあきらめて,直接的な衝突は醸し出さなかった。(YTN)

 だ  ん   け  つ
2009年7月1日
№154
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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双龍(サンヨン)自動車ゼネストと広がる占拠ストライキの波

今から72年前の1936年冬ミシガン州デトロイトそばフリント市

    
 米国労働運動の歴史で最も重要なストライキが広がった。
その間組織されなかった自動車労働者らが労働組合承認を要求しながら,ストライキに入った。 一般的に労働者らが工場の外で出てきてストライキ破壊者など(scabs)が工場に入るのを阻止するピケットラインをたてるストライキらとは違って今回のストライキで労働者らは工場を占拠した。 1937年冬フリント労働者らは使用者と公権力の圧迫に屈しないでGM資本に対抗した占拠ストライキを勝利に導いた。

  この勝利を通じて,占拠ストライキの波は続いたし,前米自動車労組(UAW)は古い米国労総(AFL)の職能別組合主義を越える産別労組運動の象徴で中心になったし,新しい労総産別労組会の(CIO)は米国労働運動の進歩陣営を代弁することになった。 しかし占拠ストライキの波に慌てたルーズベルト政府は結局占拠ストライキを不法化した。 その以後占拠ストライキは資本の私的所有を侵害する不法行為で徹底して禁止されたし,歴史の彼方で消えた。 少なくとも米国土地では。
 1970年代に入ってきながら,半世紀の間米国経済と世界経済を取り仕切った巨大企業GMが経営危機に入りながらGM資本と自動車労組間の蜜月時代終わった。 1980年代以後労働組合は下から現場組合員らの熱望と関係がなく譲歩交渉で一貫した。

  ほとんど30年にわたった譲歩の結果は何か? 一時70万人を肉迫したGM組合員は10万に減った。
もう2008-09年破産の危機に陥ってもGMは労組のさらに多い譲歩を要求しており,自動車労組やはり現場組合員らの怒りを無視したまま譲歩交渉の沼に落ちてもがいている。 こういう状況ならば労働組合は労働者らの団結を通じて,労働者らを守る組織でなく,資本の立場で労働者らに譲歩を強要する労働貴族らの官僚組織に過ぎない。 こういう自動車労組に対して下から組合員を主体でたてようとする労組民主化闘争は絶えなかった。 伝統的に米国労組に統合されていたカナダの支部らは1985年譲歩交渉を拒否して前米自動車労組から脱退して,独自のカナダ自動車労組(CAW)を結成した。 たとえ最近カナダ自動車労組やはり譲歩交渉の重ねてに陥ったが,去る20年間余りCAWは占拠闘争を辞さない戦闘的なミン・ジュノ組としてカナダの労働運動を元気に発展させるのに多い寄与をした。
そして今

 2008-09年破産の危機に処したGMの失敗は米国自動車資本の不良経営のためであり,GMを含んだ自動車‘ビッグ3’意義(疑義)没落は米国資本主義の没落を象徴する。

 資本と言論は強固路線労組を破産の原因だと目星をつけるが,自動車労組は譲歩交渉を通じて,資本に協力してきた事実上の御用労組であった。
危機の真の原因は医療保険および年金の財政負担でなく全国民医療保険と年金体系がない米国の私的福祉制度だ。

 問題は政府の判断だ。
 一握りに過ぎない資本の方に立つだろうか?多数の労働者-民衆の方に立つだろうか? しかし進歩的政権であることを前に出すオバマ政権も構造調整と公的資金を連係する古典的な反労働者政策を全く修正しないでいる。 無責任な経営陣と資本に対抗して,米国労働者らは主張する。 GMを国有化しなさい! 破産を通じて,責任を回避する代りに莫大な生産施設を活用して,現在の非経済的車両でなく環境親和的大衆交通手段と多様な代替エネルギー手段を生産する施設に転換しなさい!

 すでに2次大戦当時自動車生産施設を郡の長用施設に転換させたことがあって,今回は環境親和的,労働者と地域社会が統制する環境親和的生産単位に転換することができる。
労働者らには代案はある!


全世界は今、占拠ストライキ中!
韓国・双龍(サンヨン)自動車占拠ストライキ カナダ自動車部品工場占拠闘争
 よく知られた通り,去る30年間新自由主義攻勢下で労働組合は直接的攻撃の主要なターゲットだった。
1970年代下からストライキと闘争を通じて形成された闘争力は引き続いた譲歩交渉で無力化されたし,労働組合運動は代案なしで新自由主義に抱き込まれた。

 しかし90年代後半から回復する労働運動の闘争力(1995年フランス年金改悪阻止ストライキと1996-97年韓国のゼネスト)を通じて,反新自由主義戦線を徐々に構築してきた。

 そして2008-09年経済危機で労働者らの対応は変わり始めた。
30年の後退と敗北を体験して,新自由主義の階級性と欺瞞性を体得した労働者らが資本に対抗して,動揺する労働組合を越える荒々しい抵抗を始めた。

 最近何ヶ月間占拠ストライキとゼネストの波がさまよう資本主義の真中で出てきている。
労働組合の無風地帯の米国で昨年12月リパブリック ウインドウ&ドアの労働者らが整理解雇に抗議して,数十年ぶりに占拠ストライキに入ったし,勝利をおさめた。だけでなく,英国のピスティオンとプリズム パッケージング,アイルランド ウォーターフォード クリスタルなどでも占拠ストライキを敢行した。
過去には想像できなかった闘争らが占拠ストライキの無風地帯で否定できない現実に現れている。
経済危機局面で30年間敗北と後退の時期が終末を告げている。
こういう国際的流れと分離して展開した韓国の民主労組運動もやはりもう新自由主義,いや資本主義に対する共闘の隊列に合流している。
恐慌入り口局面で登場した戦闘的労働者闘争の大きい流れで双龍(サンヨン)自動車闘争やはり一部門を形成しているという点を直視しなければならない。
双龍(サンヨン)自動車の占拠ストライキ,工場を越えて,社会で! 国境を越えて!
 去る5月21日全面ストライキで始まった双龍(サンヨン)自動車占拠ストライキは97-98年の経済危機時ストライキ闘争の脈を引き継いで,経済危機に対する正面から対抗した闘争で始まった。 政府の責任回避と資本と経営の圧迫にもかかわらず,無期限ストライキで情勢を突破している。 譲歩交渉は決してならない! GMを含んだ米国自動車産業の歴史を何を見せるのか?譲歩交渉は代案でない。 一度の譲歩はさらに多い譲歩を産むだけだ。 無能力で腐敗した経営陣と資本は労働者を殺して結局自身まで殺すはずだ。 国際的に自動車産業で労働費用は10%以下で,労働者の責任は1%もならないことにも,90%以上の責任を問わない整理解雇中にどのように同意できるのか? たとえ今日整理解雇の狂風で生き残ると彼らに未来があるだろうか?解雇の刃の前に殺人的な労働強度強化,可能な最大水準の賃金引き下げと労働条件悪化など奴隷的人生だけがあるだけだ> 労働者らの強固なスト隊列に押し出された管理者らと経営陣の万事可能権力が現場に復帰することであり,頭を下げた労働者らはハエの命だけのことだ。
現実性を口実にした代案は欺瞞だ。国有化と社会的統制が、闘う労働者らの代案だ
そして代案を現実化するのは論理的説得力でなく,労働者らの闘争と団結,連帯の力だ。労働者らの団結だけが生きる道だ
双龍(サンヨン)自動車はすでに双龍(サンヨン)自動車だけの問題でない。 地域社会の問題で,韓国経済の問題になった。 したがって解決の道は労働者の団結と連帯を懸案の性格に似合うように拡張させるのだ。 地域社会全体で,韓国社会全体で,一歩進んで全世界労働者らの国際的連帯闘争戦線で拡張させるのだ。

  87年代闘争以後この土地の労働者らが多くの烈士の死を踏んで産別労組を建設した理由が何か? 産別労組の存在意味が何か? 今は総体的危機に陥ったが,民主労組総団結の象徴だった民主労総の存在理由は何か? いわゆる進歩政党の存在理由はまた何か? これらの存在理由は全階級的代理戦の中心に立った双龍(サンヨン)自動車闘争を前階級的闘争で,全国的戦線で拡張すること他に何だというのか?
長い間の敗北と譲歩の歳月を越えて,占拠闘争の波が確認する真実は真の代案は労働者らの闘争と団結が勝利を保障するということだ。

 内外のかく乱に動揺することがなく資本と国家を圧迫して,彼らに責任を問う時,労働者らは自身の職場と人生を守ることができて,危機を越えて,労働者が自身の人生と全社会の主人になる労働解放の空間を開くことができる。

 だ  ん   け  つ
2009年6月30日
№153
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
全社連労組、東京4院所にビラ入れ
 全社連労組(全国社会保険協会連合会労働組合)は6・14-15闘争に機関決定で賛同し、組合旗を代々木‐渋谷‐市ヶ谷にたなびかせて全国の仲間とともに闘った。

 15日朝には、新宿.蒲田など都内4院所にビラ入れ.オルグをやりぬいた。国有財産である全国63の社会保険病院.厚生年金病院は、すでにRFO(独立行政法人 年金・健康保険福祉施設整理機構)に出資され、来年9月までに入札売却されようとしている。大阪の福島.長堀の2センターでは全社連労組は全員、「希望退職」を拒否して3月売却.全員解雇を迎え撃った。5月には全社連本部を大阪にひっぱりだして怒りの団交をたたきつけた。

 医労連.健保労組は、組合員を地域や霞ヶ関での「病院存続」運動にひきまわしている。しかし日共の「病院存続」運動とは、「ハコとしての病院を他の法人等に買ってもらって存続」させようとするものでしかない。売却による解雇と全く対決しない方針だ


 「存続」というなら、福島も長堀も土建屋や怪しげなコンサル業者が買い取り、4月から健診業務をやってはいる。
 2月には希望退職が強要され、買い受け先には組合活動家のブラックリストを流し、何人かの労働者は労働条件を大幅に引き下げた上で買い受け先に採用された。休診を強行した浜松病院では全員が希望退職に追い込まれた。「存続」のための売却推進は、解雇推進以外の何者でもない。63院2万人の解雇絶対反対の大反乱を組織することこそが、勝利の道だ。全社連労組は、小なりといえど、この反乱をつくりだすために、不屈の解雇撤回闘争に立ち上がっている。さらに道州制攻撃と真っ向から対決して、公立病院民営化阻止の大闘争を切り開いていく。

 朝ビラに対して、ある健保労組支部長は「許可なく敷地内でビラをまくな」などと、当局丸だしの敵対をこころみて一蹴された。またある管理職は「気持ちはわかるが患者さんが動揺するからやめてくれ」などと泣きついてきた。一方で、院内から「私にもビラを下さい」と出てくる早出や夜勤の労働者が相次いだ。手応え充分だ。全社連よ。不当解雇強行によって、全国をかけめぐる宣伝工作隊を生み出したことを戦慄せよ。全社連労組は、すべてを奪い返すまで、首切り全社連を地の果てまでも追い込んで闘う。
England, London: All tubes stop for 48hours by strike
1日350万人が利用するロンドン地下鉄全線で48時間スト
 イギリスのロンドン地下鉄で6月9日夜7時から6月11日夜7時まで48時間のストが闘いぬかれた。このストには、英RMT(鉄道・海運・運輸労組)の運転士をはじめとする所属1万人の労働者が参加した。これは、4月と5月の2回の24時間ストを引き継ぐものだが規模がまったく違う。「チューブ」の名で知られるロンドン地下鉄は、1日350万もの人々がこれを利用する。そのほとんどが止まった。

  (写真はピケットに立つ青年労働者)
 スト権投票では、1万人が票決権を持ち、2810人がストに賛成し、反対は488人にとどまり、スト権が圧倒的に確立された。第1の闘争目標は、解雇されたカール・キャンベル運転士ら2人の復職要求と運転保安闘争だ。第2の闘争目標は、5パーセントの賃金アップと強制的な「余剰人員」解雇の撤回だ。ASLEF(鉄道運転士機関士組合)、TSSA(英運輸事務職組合)も多くがスト破りを拒否してともに闘った。
 あるRMT労働者は機関紙で、「私は、2日間にわたってロンドン全市でピケットラインに立ったあなたがたと、一緒に立ち上がったことを誇りに感じた。われわれの要求は明確であり、簡潔であり、正しいものだ」と語った。また多くの労働者からストへの賛辞が送られてきている。このイギリスRMT地下鉄労働者の闘いは、EU全体の新自由主義政策と鉄道民営化政策に反対する闘いの先端をなしており、意義は大きい。(YTK)

韓国・双龍自動車(サンヨン)工場占拠闘争
 整理解雇に反対する双龍(サンヨン)車労働者らが占拠座り込みを行っている工場に公権力が投入された。警察は会社救済隊と用役(サービス)進入で座り込み者などとの衝突が終わった午後5時ごろ兵力投入を決めた。

 本館裏手を通じて,暴力団300人余りが入って来て,塗装工場と本館の間に配置されている状態だ。 現在暴力団と会社救済隊は本館と塗装工場を取り囲んでいる。 3,000余会社救済隊に押された900余労働者らと家族は塗装工場と本館にあって集まっている。 労組は決死闘争を確認しており塗装工場と本館を中心に籠城している

塗装工場の中には700人余りの労組員らが座り込み中。
2時30分頃ガードマン150人余りが鉄パイプを持ったまま塗装)工場左側進入路側に集結して,労組側がパチンコでボルトとナットを発射して右側進入路ではタイヤ40ヶ余りを燃やして、一時緊張が漂った。
3時15分頃は労組員らが塗装工場左側進入路で火炎瓶10ヶ余りを投げて,ガードマンを防ぐこともした。
このように労組側が強力抵抗して,工場進入を試みようとしていたガードマンらは進入をあきらめた。(YTN)
警察の工場進入を防いでいる家族対策委員会(26日夜)
<22時40分>
連帯時間に合わせて27日朝さらに力強い闘争を展開することを約束しながら,集会を終えた。委員長と民主労働党クォン・ヨンギル,ホン・ヒドク,イ・ジョンヒ議員などがガードマンの前で席を尻に敷いて,座り込み中だ。
<1時00分>
正門の前で集会が進行されたが直ちに警察が強制解散を警告して出た。
工場の中にからは射手隊が積み上げたタイヤに火をつけたが10分で駐車場の側に準備されていた消防車が水をかけて消してしまった。

<20時30分>
現在400人余りの同志らが正門の前に集まったし,ますます増えている。
20時30分,放送車が到着するや強制進入を糾弾する集会が始まった。
<19時40分>
18時40分漢大正門そば鉄条網をなぎ倒したし,19時40分現在まで対峙状態が持続中だ。
正門の前には連帯団体同志らが集まっているけれどガードマンと会社救済隊らが堰き止め工場中に入ってこれずにいる。
一方,使用側で敷物を本館中に持ってきている姿が目撃された。
<17時50分>
双龍(サンヨン)車会社救済隊と警察兵力が本館を完全に占めた。
現在家族らと先鋒隊同志らが塗装工場を守っており約100メートル間隔を置いて対峙状態が維持されている。


25日パパが職場を守っている


   2009年6月18日 №152
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
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German"Linke Zeitung" organizes protests against Japanese Embassy
ドイツ『左翼新聞』が日本大使館と法大当局へ
抗議を呼びかけ
 
 ドイツの『左翼新聞』(Linke Zeitung)は6月9日、法大闘争について大々的に取りあげたが、6月17日、「東アジア問題」のトップで再びこの闘いを詳しく取りあげて(写真)、次のように切り出している。「これまでは、ドイツの大学同様、日本の大学でも表現の自由の権利というものがあった。しかし、この権利が2006年以来、大学当局によってドラスチックに制限されるようになっている。法政大学における闘いのエスカレーションの背景には、大学の自治を破壊して大学を金もうけの場にしていこうとする大学側の強い意向がある」

 
そして、「1960年以来日本学生運動の牙城」であり「60年代から70年代にかけてのベトナム戦争当時において日本の反戦運動の中心を占めた」法政大学が、どのようにして現在の新自由主義の監獄大学に変身していったかについて、さまざまな資料に独自にあたって裏付けを取りつつ克明に記している。

 さらに決定的なことは、結論として「世界の金融・経済危機について報道することだけがわれわれの仕事ではなく、国境を越え、海を越えて具体的で実践的な連帯行動を開始することが必要である」と述べ、「全学連の要請に応えて」として、「緊急全国声明」の三つの要求(即時釈放・処分撤回・学生の自主的活動の保障)を紹介しつつ、次のような行動を読者に呼びかけていることだ。

 1)在ドイツ日本大使館への抗議のメールないし電話
 2)法政大学インターナショナルセンターへの抗議のメール(法大当局がみずからのメールアドレスを隠しているから)
 3)全学連への激励のメール
 そして、ドイツの読者に対して、「われわれは読者のみなさんに、この連帯行動に参加するよう呼びかける」と感動的に締めくくっている。


 ドイツ・アメリカ・韓国をはじめ、全世界で法大闘争への連帯・支援の輪が次々に広がっている。全世界の熱い期待と連帯に応えて、日本の労働者階級と学生は勇気百倍、法大闘争と日本革命の勝利に向けて圧倒的に突撃しよう。(KH)


   だ    ん      け    つ
2009年6月16日
№151
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
法政学生弾圧粉砕! 
6・15反弾圧全国労学総決起集会 デモ


      労学1200人が法大を包囲! 監獄大学糾弾デモに立つ
 6月15日、全国から1200人の労働者・学生・市民が法政大学を包囲し、「監獄大学」を徹底糾弾する集会とデモをやり抜いた。この日の闘いは動労千葉が呼びかけたもの。暴処法弾圧を粉砕して5日に不起訴奪還をかちとった久木野和也君、洞口朋子さんら闘う法大生が先頭に立った。"法大文化連盟と全学連の組織解体を狙った「暴処法」弾圧を絶対に許さない! 獄中8人の学生を1日も早く奪還しよう! 3学生への新たな処分策動を許さない!"――この熱い思いで労働者は年休を取り、前日の労働者決起集会―渋谷デモに続いて連続決起した。

 午前11時、法大近くの東郷公園に結集し第1波デモに向かって固い意思一致をかちとった。闘いを呼びかけた動労千葉の田中康宏委員長が発言、「3年間で110人逮捕、30人起訴というとんでもない弾圧を徹底的に弾劾し、全社会に知らしめなければならない。正義を貫いて不屈に闘う学生たちと連帯して、法大解放まで闘おう」と呼びかけた。全学連、医療労働者、法大弾圧弁護団が決意表明と連帯のあいさつを行った。
 第1波デモは途中、靖国通りを通って増田総長を徹底糾弾し、法大正門前までデモした。沿道のビルや学校から勤務中の労働者や授業中の中学・高校の生徒が圧倒的に注目した。

 デモ隊がキャンパス正門前で見たものは、構内の戒厳令体制だった。法大当局はキャンパスを暴力的に封鎖し、学生とデモ隊の分断を狙った。正門を封鎖し、外濠校舎入口とフロアーを封鎖し、出入りを裏口1個所に絞り、中央広場には学生を一人も入れさせなかった。昼休みというのに、広場に学生の姿がない。教職員とガードマンの姿ばかりだ。外の歩道にはものものしい機動隊の隊列。校舎の窓にはブラインドをおろしている。これこそ「監獄大学=法大」の正体だ。それでも弾圧をうち破って、いくつもの窓から屋上からデモ隊に注目する学生がいた。こんな圧殺体制は、法大当局がどれほど法大3万学生の決起を恐れているかの何よりの証拠だ。デモ隊は怒りを倍加させてシュプレヒコールを挙げ、法大当局を徹底弾劾した。また法大生にともに法大解放闘争に決起することを呼びかけた。

 
12時半過ぎから正門前の外濠公園で第2波デモに向けた集会を行った。法大、京大、広大、東北大をはじめ全国の学生と労働者が代わる代わるマイクを握り、構内の法大生にアピールした。午後1時半、第2波デモに出発。再び靖国通りを通って増田総長を弾劾、さらに市ヶ谷駅前を通って外堀通りから法大正門前に戻るデモコースで「法大解放、団結勝利」をアピールした。

 
1200人の延々と続く長蛇のデモと怒りの大集会は、法大当局と警視庁を震え上がらせた。法大のキャンパスを解放するまで、決定的な闘いの火が燃え上がった。法大解放闘争はいまや、国鉄1047名解雇撤回闘争と並ぶ日本階級闘争の最先端だ。全世界にも発信され、アメリカ、韓国、ドイツ・ヨーロッパを始め国際的な連帯の輪が広がっている。暴処法弾圧を粉砕し、増田打倒・法大解放へ全力で闘おう。獄中の8学生を1日も早く取り戻そう。(NK)
法大包囲デモ第一弾 デモ出発! 町の人々も応援!
平日だというのに、大勢の労働者が休暇を取って駆けつけてくれました。 意気揚々とデモに出発! 東京家政学院の学生も大歓迎!

   だ    ん      け    つ
2009年6月16日
№150
福祉労働者連帯ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
6・14闘争、2100人が渋谷大デモ
 「国鉄1047名解雇撤回!労働者派遣法撤廃!改憲阻止!麻生内閣打倒!」を掲げて全国労働者総決起集会が6月14日、代々木公園B地区で開かれた。全国から2100人の労働者・農民・学生が集まり渋谷の街を揺るがす大デモを打ち抜いた。動労千葉と動労総連合、国労5・27臨大闘争弾圧被告団を始めとする国鉄労働者が、国鉄闘争を軸とする4大産別決戦の勝利の展望を体現してその最先頭に立った。また全発言者が法大暴処法弾圧への怒りを爆発させた。労働者と学生が一つになり、相互に強め合いながら激動的に闘いが発展し、弾圧への怒りを猛然と革命に転化する決定的な闘いの日となった。
 冒頭、連帯あいさつにたった三里塚反対同盟の北原鉱治事務局長は、法大暴処法弾圧を弾劾し「青年、学生諸君! 君たちの未来は君たちがつくるんだ。奪われたキャンパスは奪い返すしかない。反対同盟は君たちとともに闘う」と熱いメッセージを発した。「裁判員制度はいらない!大運動」代表の高山俊吉弁護士は「改憲と戦争の時代とは、改憲と戦争を許さない闘いの時代だ。裁判員制度こそ改憲攻撃のど真ん中にあるものだ。全員が拒絶すれば制度そのものを廃止できる」と言い切った。 続いて万雷の拍手の中、法大文化連盟・洞口朋子さんが登壇した。洞口さんは「全員が完全黙秘・非転向で団結を固め、暴処法弾圧との第1ラウンドの闘いに完全勝利した。法大闘争には、戦争をぶっ止める団結がある。私はキャンパスに立ち続ける。正義は私たちの中にある」と新たな闘争宣言を発した。さらに「2009国際反戦共同声明」を動労千葉を支援する会の山本弘行事務局長が読み上げ、「いまこそオバマ打倒、麻生打倒に突き進む時だ」と述べた。

 動労千葉の田中康宏委員長が基調報告に立ち、国鉄分割・民営化から全面的に始まった派遣法を始めとする攻撃の核心を明らかにするとともに、1047名闘争の前進と、闘う労働組合を復権する闘いが開く巨大な可能性を指し示した(要旨は記事の後に掲載)


 カンパアピールの後、緊迫する1047名闘争勝利にむけて3人の国鉄労働者が決意表明に立った。動労千葉争議団の中村仁さん、国労小倉地区闘争団の羽廣憲さん、国労5・27臨大闘争弾圧被告団の橘日出夫さん。奴隷的屈服をますます深め、求心力を失う4者4団体を圧倒する素晴らしい発言が続いた。この日は4者4団体などが社会文化会館(千代田区)で集会を開いていた。そのデモはわずか200人だ。

 決意表明の後半には続々と青年労働者が登場し圧巻の発言が続いた。8・6大行動にむけたアピールを広島の青年教育労働者が行い、道州制・米軍再編攻撃と闘う沖縄の青年労働者、郵政完全民営化攻撃と闘う全逓労働者、道州制攻撃と闘う自治体労働者、教育労働者、医療労働者、合同労組の仲間、部落解放同盟西郡支部の代表の発言が続いた。決意表明の最後に全学連の坂野陽平君(上智大)が登壇し、「私は本日をもって全学連委員長代行として最先頭で闘う」と宣言した。ス労自主の入江史郎委員長がまとめを提起、動労千葉の長田敏之書記長の音頭で団結ガンバローを行い集会をしめくくった。

 代々木公園を飛び出した大迫力のデモ隊には、沿道からの圧倒的注目が注がれ中高生、大学生、青年労働者の飛び入りが相次いだ。「やっとデモに出会えた!」と入ってきた女子学生もいた。青年労働者がマイクをとり「労働者をモノのように扱う社会なんかぶっつぶせ! 賃金奴隷の鎖をひきちぎろう!」と声高らかに呼びかけると、沿道の人だかりはどんどんふくらんだ。圧倒的な一体感の中を宮下公園までのデモを打ち抜いた。

●田中委員長の6・14集会基調報告
 クライスラーが破綻し、GMが破綻し、資本主義体制は崩れ去ろうとしています。全世界の労働者が人間として生きられなくなっています。求められているのはこの社会の根本的変革です。労働者自身にこの社会を変える力があることを、どれだけ広く訴えて組織できるかが勝負です。

 まず国鉄1047名解雇撤回闘争です。分割・民営化攻撃の渦中で何がおきたか。わずか6年間で20万人の国鉄労働者が職場を追われ、国労は24万人の組合員が4万人に激減しました。
 
 
この20年余で1千万人を超える労働者が非正規職につきおとされました。いま労働者を襲っているすべての事態が国鉄分割・民営化から始まりました。だから1047名闘争は絶対に譲れない闘いなんです。

 にもかかわらず情勢に負けてとんでもない屈服がおこっている。4者4団体派です。自民党との裏での折衝だけが彼らの唯一の方針です。こんなことをやるためにわれわれは22年間、闘ってきたのではない!

 道州制攻撃の中で、国鉄方式ですべての公務員労働者をいったん解雇し、その恐怖で労働組合をがたがたにしていく攻撃が始まろうとしている。これは戦争への道です。この重大な時になぜ屈服するのか。民営化された郵政を見て下さい。闘えば勝利できる展望が開かれています。百戦錬磨の1047名闘争団が先頭に立って全国の仲間に団結を呼びかけたら5万人、10万の団結ができる時代が来ています。

 次に労働者派遣法の問題です。これだけ派遣切りが問題になっているのに、自民党政府は何一つ現実を変えず、もっと労働者の首を切ろうとしています。ここでも問題は連合、全労連の腐りきった役割です。電機連合は「国際競争力が失われる」と言って製造業派遣の禁止に反対する声明を出しました。われわれの課題は労働運動を根本から変革し、闘う労働組合をつくり直すことです。

 さらに戦争の問題です。1929年の大恐慌は第2次世界大戦に突入するところまで行きました。これが資本主義です。戦争を阻止できるのも、戦争への道を進めるのも労働組合です。逆に言えば労働組合には社会を動かす力があるのです。

 明日、法大弾圧に対する労働者と学生の連帯闘争を呼びかけました。法大で起きていることは歴史的な事件です。1925年の京都学連事件の2年後に日本共産党が一斉検挙され、戦争につき進んでいったのです。
 いま全世界で、支配階級と労働者・学生・市民とが、力と力で衝突しています。これが時代の基調です。真に歴史選択が問われる時代が来ています。負けたら戦争です。この課題を真っ向から受けて立ち、労働者の力を信じ、団結を広げ、闘いに立ち上がることです。労働組合を甦らせるために職場で組織し、組織し、組織することを訴えて基調報告とします。
    
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2009年11月労働者集会に向けて、スタート
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