☆5月14日に、東京「生きさせろ!」連絡会(略して東生き連)の5月例会がもたれ、学習会、近況報告、情勢と行動方針についての議論をしっかり行いました。
・学習会では、代表の東部ユニオン・小泉義秀さんが自分の職場分会でおこなった「資本主義社会とはいかなる社会なのか 『資本論』を学ぶー資本主義の始まりの話」を提起。よく「アリとキリギリス」の話になぞらえて説明される「アリ=資本家は一生懸命働いたから元手を手にした、キリギリス=労働者は遊んでばかりいたから冬になって飢えた」というのがとんでもないウソで、現実の歴史は国家によって農民を暴力的に土地から切り離し労働力以外に何も持たない労働者を作り出していった過程であり、焼印を押され殺されてやむなく労働者に仕立て上げられていったこと。最初の資本は国家暴力、略奪、アフリカからの奴隷貿易によって、元手が築き上げられていったことが明らかとなりました。
 「派遣切り」された派遣労働者に対して、「本人の責任」ということが言われたりしますが、そもそも労働者総体が暴力的に作り出されてきたこと、自分たちに責任がないどころか、この資本主義という社会自体の問題だということがはっきりしたと思います。
 
・行動方針では、6・14渋谷デモ~15法大闘争を呼びかける動労千葉のアピールをみんなで読み合わせ。仲間を誘っての全力参加を確認。さらに、4月~5月の闘いをふり返ったうえで、杉並・山田区長による北朝鮮に対する排外主義のための全職員「拉致被害者救う会」ブルーリボン着用の強要、横田夫妻講演会、田母神前空幕長講演会、さらに8月には侵略戦争美化の「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書採択の動きに対して闘っていくことなど、時間いっぱいまで議論しました。
・次回、6月例会は、6月26日(金)19時からです。