だ    ん      け    つ
ほとんど借り物の文章でつくっているビラです。
無断借用、失礼します  

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「団結」
1号―15号 16号〜30号 31号-ラスト号
「団結」ビラ
43号―57号
58号―  号


   だ    ん      け    つ
2008年8月20日
bT9
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
8・15集会「団結に生きよう!」が合言葉に
 今年の8・15集会は、「蟹工船」をメインテーマに掲げ、今こそ労働者の団結に生きよう、団結してこの社会を変えようと真っ向から宣言する集会となった。会場の東京・中野ZEROホールには560人が結集。小樽商科大学教授の荻野富士夫さんが、小林多喜二が『蟹工船』で描いたのは搾取階級への憤怒と、団結の思想であることを提起。特別報告に立った民主労総ソウル地域本部のイジェヨン本部長は、韓国と日本の労働者が「それぞれの国のバラバラの組織ではなく、一つの組織に新たに生まれ変わって闘っていけるよう頑張ろう」と訴えた。これを受けて動労千葉の田中委員長は、「私たちの本当の声を大きな声で、包み隠さず、一歩もひかず訴えて、11月1万人結集を絶対に実現しよう」と熱烈に提起した。

 小林多喜二が『蟹工船』で訴えたことは、「固く手を握れ、そしてこの手を離すな!」という団結の呼びかけだった。多喜二と現代をつなぐ核心問題がここにある。そしてそれは、労働者階級の国境を越えた国際的団結へと発展している。集会はこのことを感動的に突き出した。11月集会への総決起と「生きさせろ!」のゼネスト実現へ、大きな突破口が開かれた。
580名の参加で11月労働者集会1万人結集の第一歩を勝ちとる 靖国デモの報告 織田委員長
講演 荻野富士夫さん(小樽商科大学
教授)「私と蟹工船」
コント 松元ヒロさん「派遣芸人と蟹工船」 韓国・民主労総ソウル地域本部長・
イジェヨンさん「100万人決起からイミ
ョンバク)政権打倒へ」
蟹工船2008 そのA 富田晋くんのアピール
動労千葉・田中康宏委員長 「労働者の団結が未来を変える」 沖縄から富田晋くんのアピール



8・15 靖国デモ
 この日の朝、福田政権閣僚の靖国参拝を弾劾する反戦共同行動委員会のデモには、来日した民主労総の仲間とともに200人が決起した。靖国神社裏手にある法政大学の正門前に集合したデモ隊は、前日強行された3人の学生の起訴に怒りを爆発させ、戦闘的にデモを打ち抜いた。

福祉労働者連帯ユニオン定期大会に参加して下さい!
9月7日(日)13:00〜17:00
会場:オープンスペース街
     交 通 手 段


新宿方面からは、西武新宿駅・高田馬場駅で西武新宿線に乗り、武蔵関駅下車、徒歩数10秒


中央線では、吉祥寺駅から「新座栄」行きの西武バスで「武蔵関駅入口」下車、

三鷹駅からは、武蔵関駅行きに乗り終点で下車、
西武池袋線は、大泉学園駅から吉祥寺行きの西武バスに乗り「武蔵関駅入口」下車、
もう我慢できない!生きさせろ!
ストライキをやろう!!


T、地域の団結の拠点としての場を利用して次の3つの活動をします
@、朝ビラは6・29以降の週1回を週2回に増やします。
A、昼間の活動のあり方を見直します。
B、夜間のソウル・ワーカーズ・屋台も回数を増やします。
U、杉並・共同作業所の一斉ストライキ(2007年)を見習って、次の活動をします。
@、練馬近隣の共同作業所、福祉・医療施設に9・7福祉労働者連帯ユニオン定期大会の参加を訴える行動。
A、19日はこの地域の連絡会に参加して、アピールをします。
B、自治体・学校・郵政・清掃・他の労働組合に行き訴えます。

   だ    ん      け    つ
2008年8月19日
bT8
福祉労働者連帯ユニオン
福祉共同作業所「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
9・7(日) 福祉労働者連帯ユニオン
定期大会に参加して下さい
 福祉労働者連帯ユニオンは、東京北部を中心として活動しています。組合の中心を、フリーター・パートの青年が担って活動しています。 私たちは、福祉作業所を基盤としており、福祉にこだわりをもって名づけました。2007年3月に立ち上げた合同労働組合です。
※福祉・医療労働者のほかに寿司労働者、タクシー労働者も加盟しています。福祉労働者に限らず、労働者であれば、職種を問わず、正社員だけでなくパートでもバイトでも派遣でも契約でも、一人でも入れます。皆さんの職場での自前の労働組合結成のサポートもします。

「聖職者」論と対決して団結を奪い返す
 私たち医療福祉労働者は、資本主義社会であくどく搾取されて資本家を肥え太らすための労働を強いられている賃金奴隷にほかなりません。だからこそ、資本主義社会への根源的怒りを持ち、団結する存在なのです。 これまで医療福祉現場では、私たち医療福祉労働を患者の命と人権を守る 弱者を救う「聖職」「特別な任務」と言ってきました。医療福祉労働者が「労働力商品」である事実を覆い隠し、「ストは患者の人権を侵害する」といううそで労働者の団結を抑え付けてきたのです。そのうそをごまかすために要求実現(モノ)の積み重ねの先に、よりよい資本主義が待っているかのような幻想が振りまかれてきました。

 私たちにも、自分一人では気づくことができないような考え方や、団結なしでは引きちぎることができない、資本主義にしばり付ける鎖が巻きついています。だから闘いの中で当然悩みますし、仲間の力が必ず必要になります。

 悩んでよし! 仲間を求めてよし! だからこそ私たちの団結が必要なのです!

 介護保険制度の戦略は、民営化=市場化と共に、ボランティア論で社会総体を組織し、賃労働と資本のむき出しの搾取関係をベールに隠し、介護を「やりがい」「生きがい」「助け合い」「社会貢献」「非営利」というような脱資本的なイデオロギーに屈服させる意図を貫いてきた。しかし、その戦略は失敗した。というより、その基盤は形成されないまま崩壊した。介護福祉を担う圧倒的多数の青年労働者、日々の生活と職場をかけて闘わなくてはもう生きられない。介護保険以前から献身的に介護現場を担ってきた女性たちに余暇などない。民営化によって公的介護福祉は解体され、分刻みの介護労働の切り売りの現実は「魂の労働」(=聖職)地獄に身を投ずる余地もなくなった。福祉=ボランティア論とは、「社会保障―社会福祉」という社会的連帯も家族・家庭の存立基盤をも無慈悲に解体しておいてコミュニティなるものを提唱し、「善意の社会貢献」という恫喝で労働者性を封殺している。今こそ、団結して立ち上がろう!

9月7日(日)13:00〜17:00
会場:オープンスペース街
     交 通 手 段


新宿方面からは、西武新宿駅・高田馬場駅で西武新宿線に乗り、武蔵関駅下車、徒歩数10秒


中央線では、吉祥寺駅から「新座栄」行きの西武バスで「武蔵関駅入口」下車、

三鷹駅からは、武蔵関駅行きに乗り終点で下車、
西武池袋線は、大泉学園駅から吉祥寺行きの西武バスに乗り「武蔵関駅入口」下車、

「生きさせろ!」の
ストライキをやろう!!
東京北部の病院労組でストライキ!

 東京・北部地域の病院労組で、6月18日、指名ストライキをかちとった。
 この病院では、昨年10月に患者が夜勤見回り中の看護師を刺殺するという極限的な事故が起こり、なぜ労働者を守れなかったのか、労働組合としての根本的なとらえ返しの論議を重ねてきた。そのなかから、利潤追求のために夜勤2人・1人巡回を強制してきた経営にこそその責任があるとはっきりさせ、安全闘争として3人夜勤闘争路線を確立した。今回のストライキは、それ以来の営々とした闘いの上についにかちとられたものだ。また、それは職場闘争委員会での論議を通した地域的な団結と英知が生みだしたものでもあった。

 今春闘での病院経営側は、08春闘要求に対して@職員駐車場の有料化、A登録ヘルパーの有給要求に対して、一時金廃止と引き替え、B3人夜勤は実施しないというふざけきった回答を出してきた。これに対して労働者の怒りが爆発した。団交決裂直後に、18日から25日までの連続指名ストに突入。その途端、経営側に@A を完全撤回、Bについて7月から2病棟で3人夜勤を実施、「さらに前向きに検討する」と回答を出させた。やったぜ!ストライキと組合の団結した力でもぎりとったものだ。
 もちろん、3人夜勤闘争はまだその一歩を切り開いただけだ。3人夜勤の完全実施へ、何度でもストライキに入る構えだ。闘ってどんどん団結を拡大するぞ。世界の労働者のストライキに合流しよう! 6・29サミット粉砕へ共に進撃しよう!

チェコで医療労働者が牽引し100万人のゼネスト
 6月24日、中欧のチェコで、プラハをはじめ主要都市を中心に100万人近くが参加した1時間のゼネストが闘われた。チェコの人口が1025万人、労働人口が520万人であることを考えてみると、この100万人という数字がどれだけ巨大なものかはっきりする。このストライキには、医療労働者、建設・土木・鉱山労働者、鉄道・交通労働者そして郵便労働者、教育労働者などほとんどすべての産別が参加した。日本でもよく知られている自動車企業のシュコダでも大量の労働者が結束してストに参加した。
    (写真はゼネストを牽引した医療労働者)
Poland: Hundreds of nurses besiege prime minister's office
ポーランドで看護師が連日首相官邸を包囲
  

ポーランドではこの2か月間にわたり、看護師や医師らが「ホワイト・ヴィレッジ」と呼ばれる大規模なストライキを行っている。このストライキによって、すでに600の病院に影響が出ている。6月19日からは、数百人の看護師が首相官邸の前の路上にテントを張って座り込み・泊まり込みを敢行。連日、鐘や太鼓を鳴らしホイッスルを吹いて、首相官邸包囲デモをおこなっている。ハンストを行った4人が病院に収容された。

 ポーランドでは看護師の賃金は平均賃金の半分で、とても生活していけない状態に置かれている。テント村でストを行っている看護師の1人、クリスティーナ・パヴィロッチさんは、「30年以上看護師として働いていますが、生活するのも大変です。私よりも息子の給料のほうが高いので、必要なときは助けてもらっています」と言う。労働者たちの掲げる要求は、少なくとも5割以上の賃上げと最低賃金の保障、そして労働条件の改善だ。政府は労働者の要求をまったく受け入れようとせず、交渉は決裂しているが、「ホワイト・ヴィレッジ」の結束は固く、彼らは要求を貫徹するまであくまでもストライキを続行する構えだ。


   だ    ん      け    つ
2008年8月11日
bT7
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
「蟹工船」2008
8月15日(金)中野ZERO 小ホール
講演◆荻野富士夫さん(小樽商科大学教授) 「私と蟹工船
発言青年労働者と学生
 特別報告
◆韓国・民主労総ソウル地域本部
「100万人決起から李明博(イミョンバク)政権打倒へ」


◆動労千葉・田中康宏委員長
 「労働者の団結が未来を変える」

コント◆ 松元ヒロさん
闘いの現場から
 「君が代」不起立教育労動者/ 沖縄から
 「裁判員制度はいらない! 大運動」


報告
西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)「靖国の今」
 今年の「8・15労働者市民のつどい」は、「蟹工船2008」をテーマに掲げて世界恐慌―世界戦争の時代をどう生き闘うのかを問う集会となる。同時に、韓国・民主労総ソウル地域本部のイジェヨン本部長と動労千葉の田中康宏委員長の特別報告が行われる労働者国際連帯の集会である。11月全国労働者総決起集会への1万人結集をつくり出す決定的なバネにするために、こぞって参加を!

 小林多喜二の『蟹工船』が130万部をこえるブームになっています。私たちはこの現象を今の日本を象徴するできごととしてとらえ、今年で14回目をむかえた「8・15労働者市民のつどい」のテーマを「蟹工船2008」としました。講演は、小林多喜二の母校・小樽商科大学の教授で、戦前の治安維持法体制研究の第1人者である荻野富士夫さんに、「私と蟹工船」という演題で語っていただきます。荻野さんは、小樽商科大学と白樺文学館が主催した小林多喜二『蟹工船』エッセーコンテストを組織し、『私たちはいかに「蟹工船」を読んだか』(遊行社)にまとめました。

 8・15集会は改憲・靖国と闘うという点でますます重要になってきています。そこでサブタイトルは昨年と同じ「国益と排外に憲法は屈するのか」としました。このサブタイトルと『蟹工船』ブームを結びつけるのが「蟹工船2008」というメインのタイトルです。
 いま『蟹工船』は、とくに非正規雇用の青年労働者の共感を得ています。エッセーコンテストで荻野富士夫特別奨励賞を受賞した竹中聡宏さん・20歳は「私が持った感想はただひとつ、現代と何も変わらないというものだ。『蟹工船』の時代を生きているし、『蟹工船』の状況の中を生きている」と述べています。

 この若者たちが感じ取っている同時代性、同質性について、さらに一歩踏み込んで見ると、『蟹工船』(1929年文庫版出版)が書かれた時代―昭和天皇の即位式典と治安維持法の改悪、文部省の思想問題、昭和恐慌〜世界恐慌、山東出兵〜世界戦争の時代と、2008年の現在―08年現天皇即位20年、世界金融恐慌への突入、治安弾圧、派兵恒久法……とが完全に重なっています。
 この2008年という時代認識を鮮明にさせて、「生きさせろ!」と決起を始めている青年・学生と、その上の世代が一体となって闘いの展望を切りひらく集会です。賛同と参加をお願いします。

No.

今年こそ11月労働者集会に1万人結集を!08年前半の闘いは何を切り開いたのか
田中委員長挨拶要旨(08年度支援する会定期総会)

08年前半の闘いは大きな地平を切り開いた。そこでつかみとったすべてを11月集会に集約する。それが今年後半の闘いの課題です。6・29のサミット粉砕闘争では、参加者がひとつに団結し国家権力と激しく衝突するデモをし、みんなが感動した。誰もが「もっと力があれば!」と心の底から感じた。その思いをどこまで強く持続し、職場や地域での闘いの爆発的なエネルギーとすることができるのか。それが11月1万人結集実現に向けた核心課題だと思います。
 時代が急速に変わろうとしています。全世界で闘いが燃え広がり、日本でもその兆候が始まっている。世の中の全てを動かしている労働者が置かれているのか。この現実と日々格闘して、何をやらなければいけないのかを日々つかみとり、提起し、共に闘う団結を生み出す。この飛躍の連続の中に身を置き続けるという活動スタイルをつくりあげたことが08年前半戦だったんじゃないかと思います。

路線の力、階級的団結の力
 第二に、路線のもつ力、階級的団結のもつ力というものが如何なく発揮され、それをみんなが実感したことが決定的に大きい。6・29闘争にしても、みんなが「この時代に何をしなければいけないのか」と自ら格闘し、湧き出る決意をもって結集したからすごい力を発揮した。こうした戦闘性と団結と確信を生み出したのが階級的団結の思想と路線です。
 国際連帯闘争も階級的団結の強化・拡大を総括軸としてすべてを考えていくという路線が、韓国やアメリカの労働者の心をとらえた。この時代を動かす核心的なものをわれわれはつかんだ。今度はこれを爆発的に11月まで発揮させる時が来たということです。
 第三に、動労千葉のライフサイクル反対の闘いは、第1ラウンドに勝利した。しかし、本来われわれに問われていることは、平成採の仲間がどんどん動労千葉に結集してくるようなものをつくりあげていくこと。この時代に求められている課題と自分自身が実現できている闘いの関係をちゃんと見定め、このギャップを埋めるために必死になったときに全体が一挙に動きだす。だからここに必死で食らいついてく。今年前半の闘いを通して、やるべき課題はかぎりなく鮮明になった。
情勢のさらなる激動化とJR労働運動をめぐる大再編
 G8サミット以降、アメリカの住宅金融公社2社が事実上経営破綻に陥り、ついに金融恐慌が始まった。日本は税収が激減。これは国家財政の破綻を爆発的に生み出す。福田は、「骨太方針08」で社会保障費2200億円削るとか200万公務員首切り・民営化するというが、医療制度も年金も完全にボロボロ。そこにインフレ。全ての条件が出そろって支配階級と労働者階級が真正面から激突せざるを得ない情勢。問題はわれわれの側の陣営と立場です。
 国鉄闘争をめぐっても1047名問題が重大な情勢に入っている。鉄建公団訴訟の高裁の裁判長が「ソフトランディングをさせたい」と「和解」を投げかけている。しかしこれは、1047名闘争と国鉄−JR労働運動の解体を狙う重大な攻撃だ。1047名闘争を売り渡したら、国労は完全に連合化する。JR東日本は革マルを最終的に切り捨て、決着をつける方向に動き出す。つまりJR労働戦線をめぐる大再編が起きる。
 200万公務員首切りの民営化攻撃の全貌が、社会保険庁の解体・民営化等をめぐって、見えてきた。あらゆるやり方で自治労を解体し、文字通りクビを切っていく。そういう事態を前に1047名闘争を葬り去って国鉄労働運動をもう一度たたきつぶす攻撃だ。逆にいえば、この闘いいかんによって4大産別の闘いを先頭に新たな勝負に持ち込めるかどうか、まさに労働運動の再生をかけたワクワクするような位置に1047名闘争がせり上がっている。
全てを11月1万人結集の実現へ
 最後に、11月1万人結集の実現に向けて3点ほど訴えたい。第1に、社会に溢れている怒りの声を押さえ込んでいる今の腐りきった体制内の労働組合幹部たちを職場からの闘いで絶対に食い破る。世界でも労働運動をめぐる激しい分岐と衝突の中から闘いが始まっている。例えばアメリカの自由連合州のプエルト・リコで教師がストライキに立ち上がった途端、SEIUという御用組合がその組合を乗っ取りにかかり激しい衝突が起きている。この間の南米大反乱や移民労働者1千万のボイコット運動情勢の中で、この流れを叩きつぶさなかったならアメリカの支配が崩壊するからだ。だから分岐が生み出されれば直ちに闘いに火が点く情勢。問題は、われわれが分岐をつくりだすことができるかどうかだ。2番目は、ここにこそ勝利の展望があると11月集会を語りきってほしい。実際、国際連帯も含め、われわれ自身、予想もしなかったものを11月集会は作り出してきた。1万人結集を実現できたら、ここがテコになって時代が一挙に動き出す。ここで労働者は勝てるんだと確信をもって訴えてほしい。3つ目は、11月労働者集会の具体的課題について。第1に、11月集会に向けて、「生きさせろ!」のゼネストが必要だと訴えたい。今年の11月集会の最大の課題は「生活防衛闘争」。これから「食っていけない」という現実が労働者や農民、漁民を襲う。資本の側は賃下げで乗り切ろうとしている。11月に集まってこの生活破壊に対して立ち上がる宣言をあげよう。第2の課題は、さっき言ったとおり1047名闘争。新自由主義攻撃粉砕、民営化粉砕の全労働者総決起集会にする。怒っている公務員労働者、4大産別の労働者を全部根こそぎ集めよう。第3に、国際連帯闘争を飛躍的に発展させることです。鮮明な「万国の労働者、団結せよ!」のアピールをここで発する。すべての力をワクワクした闘争として訴えて1万人結集に結び付けよう。

   だ    ん      け    つ
2008年8月8日
bT6
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
  8・6 ヒロシマ大行動、労働者の団結を世界に発信
 今年10回目を迎えた8・6ヒロシマ大行動は、平日にもかかわらず全国から1900人が結集し、最高の盛り上がりで大成功した。青年労働者・学生の熱烈なアピールが全体をけん引。アメリカからアーリーン・イノウエさんが参加し、8・6ヒロシマは文字通り「万国の労働者団結せよ」の訴えを全世界に発信する闘いとなった。集会後のデモでは完全武装の機動隊が二重の壁をつくって広島市民との合流を阻もうとする。6・29渋谷とまったく同じだ。しかし、あちこちでこぶしをあげ、手を振り、デモ隊に合流する人々があらわれる。本通り商店街には団結・革命・福田打倒のコールがとどろき渡り、「解放区」となった。
 1900人が集まった、とにかく熱気ある集会でした。アメリカの教育労働者アーリーン・イノウエさんと日本の労働者の闘いがしっかりと結びつき、「労働者の国際連帯で、核をなくそう!」というスローガンが、単なるスローガンではなく、現実におおきな一歩を踏み出したことを感じさせました。

 特に、若者、青年労働者の発言が多く、新しい時代と未来を感じさせるものでした。要するに、63年前の被爆の現実を継承するだけではなく、その道を二度と許さないために、世界戦争、侵略戦争へと再び進もうとしている今の世界をひっくり返して、本当の労働者の社会、人間の生きていける社会をつくりだそうと宣言した集会になったのです。
 デモにはここでも、機動隊の妨害がありましたが、それを跳ね返して、みんな元気にデモ行進をしました。

 今年の8月6日の広島は、63年前もそうだったといわれるように、暑い日となりましたし、熱い闘いの日となりました。
アーリーン・イノウエさん
講演◆荻野富士夫さん(小樽商科大学教授)
「私と蟹工船

発言青年労働者と学生
特別報告
◆韓国・民主労総ソウル地域本部
「100万人決起から李明博(イミョンバク)政権打倒へ」


◆動労千葉・田中康宏委員長
 「労働者の団結が未来を変える」

コント◆ 松元ヒロさん
闘いの現場から
 「君が代」不起立教育労動者/ 沖縄から
 「裁判員制度はいらない! 大運動」

報告
西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)「靖国の今」

15:30 デモ行進出発 紙屋町交差点〜県教委〜本通り〜白神社交差点〜資料館前
 労働者階級の団結した闘いこそが核兵器も侵略戦争もなくすことができる、ということがあまりにも鮮明になった集会だった。

 実は、私は集会に行く前に平和祈念資料館に行って、凹んでいました。資料館では、世界の強国による核開発〜使用の現状が描かれていました。人間を殺すための、想像もつかないくらいの膨大な量の労働が、業務命令によって労働者の手で粛々とおこなわれている!?そんな現状でどうやって核戦争を止められるのか!! 私はこのように思って、それで凹みました。

 しかし、ふと気付いたのは、この資料館には描かれていない歴史の側面があるのでした。
戦後、広島では、被爆者や在日朝鮮人の労働者が先頭にたって、力強い階級闘争が巻き起こっていました。核兵器と侵略戦争をもたらした帝国主義に心の底から怒りを燃やし、支配者を打倒しようと闘っていたのです。また、教育労働者が二度と生徒を戦場にいかせないと、労働者としてストライキや職場闘争をおこなっていました。

 
私たちが闘いを引き継ぎ、拡大すれば戦争なんか止められる。世界の労働者が団結すれば、核開発なんかをやってくる支配者を倒すことができる。なぜ資料館はこのことを描かないのでしょうか?

 世界中からやってくる労働者に、「核廃絶は可能なんだ」と伝えることができるのに。今のままでは、見る人に、自分の無力からせめて平和を祈ろう、とさせる意匠のように思えます。(今度、展示の追加について意見を送ってみます。)

 そして、私は資料館に行って凹んだ後、集会に行って大丈夫になった。集会では、沖縄・辺野古で米軍基地建設を止める青年が、労働者の団結を信じ、人生をかけたアジテーションをしていた。彼は、昨日の青年集会での自治体労働者Aさんの発言を自分と重ね、「もう一度」と決意したのだという。また、教育労働者が、闘う教師とつながるため、自己の解放のために、君が代を不起立しようとうったえていた。岩国の労働者が、職場で評価制度を拒否する闘いをはじめたと、元気に報告していた。岡山の労働者が、非妥協の闘いと団結の喜びを語り、マルクス主義こそが戦争を止められるとさけんだ。広島の大学生が、思想弾圧・不当逮捕のおかげで物事がハッキリし元気になった、みんな、自分のように闘おう!と言い切った!

 
労働者は無力で弱い存在なんかではない。どの歴史、どの場所にも、あきらめずに闘う人の姿がある。資料館で描かれなくても、それが揺るぐことのない階級闘争の歴史だ。集会ではそれがよくわかった。

 6・29のスクラムデモのとき、うねうねとしたスクラムのなかで、階級闘争の歴史を感じたのと同じように、集会で私たちは1つの歴史のなかにあるのだと感じた。何度も涙が出たり、笑ったりした。そういう集会だった。

 集会の後のデモは、少し暴れたりない気持ちはあったけれど(笑)広島の街を、青年・学生の隊列を先頭に席捲した!
沿道やビルの窓から手をふる人がいっぱいいた。アーケードで「福田・打倒! 革命・勝利!」の声が鳴り響き、街頭からは大注目と楽しそうな笑顔が返ってきた!機動隊と公安警察は何人も、耳をふさいでいたw(そんなんで、ええんかいな?こっちはええけど。)

 明日からも、団結してガンバロウ!  
A&U大阪のブログから転載

   だ    ん      け    つ
2008年8月2日
bT5
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
去る7月24日、民主労総ソウル本部の招請を受けてソウルで開かれる集会に急きょ動労千葉国際連帯委として参加した。6・10百万ロウソク決起のうねりを「組織された労働者」が守り発展させる集会だ。

 会場のソウル駅前広場には1000名の組合員が集まった。降りしきる雨の中、予定の半分の結集だったそうだが、集まった組合員の表情は皆はつらつとしている。大幅賃上げなどを要求しストを構えて産別中央交渉を行っている保健医療労組からは若い女性組合員が大挙参加した。また、キリュン電子やイーランド、公務員、病院、地下鉄、都市ガスなど、これまで日本の11月労働者大会に参加した現場労働者と次々と再会し、闘いの現場に直接駆けつけることの喜びを実感した。
    組織された労働者の出番だ
 この日の集会発言で示されているように、百万ロウソク決起を本当の社会変革に結びつけるのは労働者の決起だ。

公共部門私有化阻止の発言を行った全国公共サービス労働組合ソウル本部のクグォンソ本部長は、「100万市民が立ち上がってもイミョンバクは居直っている。今や、組織された労働者が立ち上がらなければ何も変わらない」と訴えた。

 イミョンバク政権に対する怒りは、米国産牛肉輸入再開問題だけでなく、社会の全領域にわたる新自由主義攻撃に対するものだが、この日の集会では、それぞれの現場を担う教育労働者、医療労働者、マスコミ労働者、公共サービス労働者が、「労働者として絶対に許せない」と力強い発言を行った。
5月2日に始まったロウソク集会は、米国産牛肉の輸入再開への怒りとともに、激しい競争原理の教育政策に苦しめられる中高生たち、特に女子生徒が一斉に街頭に飛び出して始まったため、「ロウソク少女」のキャラクターがシンボルとなってきたが、この日のソウル本部のプラカードには、はちまきを巻いて闘争チョッキを着た「ロウソク労働者」のキャラクターが。(写真)ロウソク決起が労働者の闘いに発展していることを象徴していた。
 集会の中頃、動労千葉が紹介され、国際連帯委から動労千葉のメッセージを代読した。
  労働者の団結は、海を越え国境を越える―動労千葉のメッセージ

 司会(カンヨンジュン・ソウル本部首席本部長)「産別を越え、正規職・非正規職の違いを越える労働者の団結は、海を越え国境を越えます。日本の動労千葉の発言です」

韓国の同志の皆さん!韓国労働者民衆のねばり強いロウソク闘争、ほんとうにすごいです。80日以上も火が消えていないということは、それだけ民衆の怒りのロウソクが太いということですよね。(笑い)

 わが日本でも今、労働者の怒りが爆発直前です。いや、すでに爆発していると言っても過言ではありません。労働者階級同士の悲惨な殺傷事件が毎日のように起こっています。特に新自由主義の弱肉強食政策のもとで、仕事はもちろん、食べるものも奪われ、住む家も奪われ、夢も希望もすべて奪われた非正規職青年労働者の怒りが極に達しています。正規職労働者もまた、強労働の無間地獄に苦しんでいます。そうした青年たちの困難の中でもっとも深刻なのは、競争によって、信頼できる友達すらいないということです。しかし私たちは知っています。政府・資本と闘うその現場にこそ、われわれの信頼できる友達がいるということを。労働者の唯一の希望である同志がいるということを。(歓声)

 私たち動労千葉では今、こういうことを全国に訴えて労働学校を組織しています。そうした中で、労働学校の受講生たちが自ら職場で資本との非妥協的な闘いを組織しています。そしてその力をもって街頭に飛び出し、団結感あふれるデモを行っています。去る6、7月には、強盗たちの会議であるG8北海道サミットに対しデモをくりひろげました。労働者が、「世の中を動かしているのはわれわれ労働者だ」という誇りを取り戻し団結したなら、どれほど爆発的な力がわき出るのかを、私たちはこのかん全身で感じています。同志の皆さん。新自由主義が、あらゆる社会的連帯を断ち切る攻撃であるなら、われわれ労働者は、強固な団結でこれに応えてやりましょう。(拍手)
 私たち日本の同志たちは今、韓国の100万ロウソクを見て、「私たちもああいう闘いがやりたい」「韓国の労働者と一つになりたい」と心から感じています。しかし同志の皆さん。だからこそ私たちは、日本政府が叫ぶ「独島は日本の土地だ」という主張を絶対受け入れるわけにはいきません。(歓声) 私たちは、「日本の領土」を叫ぶ支配階級と同じ立場に立つ


ことはできません。特に、侵略をする側にいる帝国主義の国で、その支配と闘っているわれわれ日本の労働者は、日本政府が「おまえたちも竹島が日本の領土だと思うだろ」などと言うことに絶対同意することができません。私たちは、このかん熱い連帯関係を結んできた韓国の労働者同志たちと対立することを拒否します。日本政府は、独島が韓国人民の土地であることを、こうべを垂れて認めなければなりません。同志の皆さん。私は、日本政府とイミョンバク政府は実はグルだと思っています。(「そうだ」の声)

 イミョンバクは先日、日本の竹中を大統領諮問委員に任命しました。竹中は、郵政民営化を強行した政治家であり、新自由主義の大なたでわれわれ日本の労働者を生きられなくした張本人です。絶対に許すことはできません。同志の皆さん、支配者がこのようにグルになっているのであれば、われわれ労働者も「グル」になろうではありませんか。(歓声)

 私たちは100万ロウソクの火種を日本に持ち帰り、その力でもって日本政府と資本家から、われわれの職場と社会を取り戻します。(拍手)最後にシュプレヒコールで連帯あいさつを終わります。韓日労働者 強固な団結で  韓日政府 打倒しよう! (唱和)
---------------------------------------------------------------------------------------------    司会 「いやー、労働者は本当に国境を越えてひとつだなあとつくづく感じました。ありがとうございます

 「最後までストをやり抜きたい」
 ソウル滞在中、イジェヨン本部長からストに対する熱い思いを聞いた。
 イジェヨン長は社会保険労組出身だ。社会保険労組(※)は、国民健康保険業務を行う国民健康保険公団の労働組合で、イジェヨン本部長は2000年に本部長職務代行としてストを主導し、解雇され指名手配を受けた。
(※社会保険労組は、現在は正式には民主労総傘下の全国公共サービス労働組合・全国社会保険支部)

 イジェヨン本部長は、500名の解雇を含む1000名の処分者を出したこの2000年の84日間ストを誇らしげに語り、こういうストをもう一度やりたいという。2000年のストで組合組織は大きく揺らぎ、7200名いた組合員が5000名に減った。しかし今もこの組合員数は維持されており、本部長は「この5000名は強固だ。社会保険労組は現場が強い労組なんだ」と誇る。イジェヨン本部長はとにかく現場に戻ってストを主導したいという。

 イジェヨン本部長がそこまで現場とストにこだわる背景には、民主労総の現状に対する危機感がある。 

 ストをためらう指導部と現場からの決起
 7月2日の民主労総ゼネストは、金属などを除いて不発だったが、そこには「産別指導部の悲鳴」があったからだという。民主労総本部やイジェヨン本部長は、6・10百万ロウソク集会に合わせてゼネストに突入し、5万人の組合員をソウル市庁前に結集させようと主張していたが、産別指導部が「組合員を組織できない」と消極的だった。法律で禁じられている政治ストである上、世論の反発を懸念してのことだ。

 しかし、そんな中でも6月中旬に行われた全国運輸産業労組・貨物連帯(トラックドライバーの組合)のコンテナ運送阻止ストは、圧倒的な世論の支持を受けた。スト中の組合員がロウソク集会に合流すると「貨物サイコー!」の連呼で迎えられた。イジェヨン本部長によると、民主労総のストを世論が支持したのはこれが初めてだという。

 なぜ100%ストにはいれるのか
 ところで、ストの困難性ということに関連して、イジェヨン本部長やソウルの現場組合指導者たちが動労千葉との交流の中で一番関心を持つことは、なぜ動労千葉の組合員が100%ストにはいれるのかということだ。組合員をどう組織するのか、世論の反発はないのか、などの点に質問が集中する。

 そういえば、この前の6月14日に動労千葉銚子支部と支援する会との交流会の場でこの話を紹介したところ、銚子支部の組合員が「100%ストにはいるのは労働組合として当たり前なんです。労働者の暮らしと団結がかかった問題なんですから」と、何でそんなことが問題になるのかというような口ぶりで語られた。また、別の支部や解雇者との交流の場でも、「当たり前」「当然のことをしているだけ」とよく言われる。確かに、そう言われてみればそうだ。労働者として、労働組合として当たり前のことだと思う。しかし、それが当たり前になっていない日本の労働運動の現状の中で、なぜそれを当たり前のこととして貫けるのか。何よりも、指導部に言われて、ではなく現場組合員自身がそう確信してやりきっているのはなぜなのか。このことは、ソウル本部だけでなく、支援する会のわれわれもまだ完全につかみきっているとはいえないだろう。

 6・29渋谷デモでつかんだこと
 しかしそのヒントは6・29渋谷デモでつかんだのではないか。誰に言われるでもなく、自ら逮捕を覚悟し、職場の仲間を組織し、スクラムを組んでひとつになり、ほとばしるようなエネルギーを爆発させた。イジェヨン本部長は、6・29デモの映像を見て、「同志たちの闘っている姿を見て感激した。こういうふうに闘わなければならない。われわれ両国の同志たちのこの数年間の交流は、こういう闘いをするためのものだということを私は確信する」と語った。

 8・15集会に大結集を
 そのイジェヨン本部長が今年の8・15集会(13時〜中野ZERO小ホール)にやってくる。イジェヨン本部長は、「自分たちも昔、労働者解放の理論を勉強したが、長く闘いをやっているとそれがすり減ってくる。だから時々補わなければならない。そうでないと、ストに立ち上がった組合員も、ストが終わればバラバラになってしまう」と、ぶつかっている壁について率直に語り、だからこそ動労千葉労働運動との交流に期待を寄せている。

 支援する会の仲間の皆さん! 動労千葉とともに歩んできた支援する会こそが先頭に立って、「闘えば闘うほど元気になる労働運動」を日韓労働者の団結した力でつくりだそう。8・15大結集から11月1万人実現を!


   だ    ん      け    つ
2008年8月1日
bT4
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
7月31日、高栄運輸分会が48時間ストに突入!
  
東京西部ユニオン高栄運輸分会は7月31日、高栄運輸によるH組合員に対する不当な賃金差別と組合無視に抗議して、午前0時から全組合員が48時間のストライキに突入した。高栄分会8人の組合員と西部ユニオンの仲間たち30人が、朝から会社前に陣取り門前闘争。「ストライキ決行中」の横断幕が掲げられ、「労働者をなめるな!」「会社は誠意ある話し合いに応じろ!」とシュプレヒコールが何度もたたきつけられた。

 48時間スト突入と併せて、社前、社長宅前、抗議闘争をぶち抜きました。
 会社は分会員8人に誠意ある対応を約束しながら、その約束がいま現在も果たされていません。特に一人の分会員に対する賃下げ攻撃は、本当にふざけている。この8人の決起に、首都圏の青年労働者が注目しています。48時間ストをやるすごい組合が存在するという事実をみんな注目している。会社はちゃんと知るべきだ。高栄分会だけでではなく、決起は広がっていく。社員全員が決起したらどうなるのか?

 この8人の決起はすごいとこに来てるんです。動労千葉の委員長が「共に闘おう。連帯しよう」とメッセージで訴えてくれたとおり、これは関東、全国に、全世界に波及する。決起はどんどん広がっていく。

 弁護士が、経営コンサルタントに任せたから会社は安泰、そんな事はありえない。もう労働者の怒りは止められないんだ。横田勇(常務)は考えを改めるべきだ、ふざけんなっ。(東京西部ユニオン・C)
杉並で西郡住宅闘争支援連絡会の結成集会
 7月29日、東京・杉並で西郡住宅闘争支援東京西部連絡会の結成集会がかちとられ、部落大衆・労働者が30人参加した(写真)。

 部落解放同盟全国連西郡支部副支部長で八尾北医療センター労働組合員の岡邨洋さんから西郡住宅闘争の話を聞き、連帯を強め、支援を誓った。

 集会冒頭、司会の北島邦彦杉並区議が西郡住宅闘争支援に取り組むと同時に杉並丸ごと民営化と闘うことを表明した。
 全国連杉並支部が西部連絡会結成の経過報告を行い、同和・改良住宅への応能応益家賃制度導入による家賃大幅値上げに反対し、供託闘争を貫く西郡住宅闘争を支援する基金運動を拡大しようと訴えた。

 岡邨さんは、八尾市当局による賃金の4分の1差し押さえ、住宅明け渡し命令の攻撃を受けたが、「応能応益家賃制度絶対反対」の立場を貫き、市役所前ハンスト闘争や裁判闘争などで果敢に反撃、西郡だけでなく全国の労働者と団結を固め、不屈に闘っていると報告。「西郡の住民は団結して闘うことに確信をもち、生き生きと闘っている」と述べ、団結を破壊する「分納」を闘争方針にして、西郡支部の破壊にのり出してきた全国連本部を批判、11月労働者集会に結集する労働者・学生への熱い連帯と限りない信頼を表明し、住宅闘争支援を訴えた。

ドイツ・ルフトハンザの労働者が無期限ストに突入
   
写真はスト突入後、空港構内でデモをする労働者(フランクフルト)
 ルフトハンザでは7月初旬に賃金交渉が決裂し、組合(Verdi=統一サービス産業労組)のスト権投票(90.3%の高率でスト権を確立)をへて今回のストとなった。組合側は1年の期限で9・8%の賃上げを要求しているが、経営側は21か月の期限で6・7%の賃上げプラス一時金の上乗せを提示したまま膠着状態に入っている。労働者は28日・29日の両日、フランクフルト空港(ドイツ最大)とハンブルク空港を拠点に約5000人が意気高くストに突入し、30日にはさらにベルリンやミュンヘンをはじめ各地にストを拡大している。そして、29日・30日の両日でそれぞれ70〜80便の欠航を出している。組合中央が早期に経営を交渉に引きずり出して妥結に持ち込みたいという意図から組合員5万人の全面的な一斉スト突入を避け、数千人規模の警告ストのような闘いでお茶を濁そうとしているにもかかわらず、組合員の闘争意欲はそのような制動をのりこえ、経営に実体的打撃を与える闘いに発展している。

 おりしも、7月28日にはイギリスにおいて1万2000人の鉄道労働者が18時間の全国ストに決起した。またギリシャでは、アテネ港での8人の労働者の事故死に抗議して、7月26日から港湾労働者が3日間のストに決起した。今やヨーロッパでは、陸・海・空のどこにおいてもストのない日はない。
米 原子力空母レーガンの佐世保寄港阻止を闘う
  
 7月28日、私たちは佐世保地区労の労働者とともに、ロナルド・レーガン米原子力空母の佐世保寄港阻止闘争を闘いました。早朝8時20分佐世保地区労の抗議デモ船団21隻が俵ヶ浦漁港から出撃。陸上では野崎の丘から迎え撃ちました。9時20分、高後崎の佐世保港口に「レーガン」が巨大な船体を現しました。「米原子力空母の寄港反対」「レーガンは来るな」「横須賀の核空母母港化反対」「日米安保粉砕」「米軍再編反対」「イラク侵略戦争反対」「憲法改悪阻止」「港を軍事利用させないぞ」と怒りのシュプレヒコールをたたきつけました。

 前日27日には、佐世保の島瀬公園で、核空母「レーガン」佐世保寄港反対集会とデモが闘われました 主催は長崎平和運動センター、佐世保現地闘争本部(地区労・社民党)。九州ブロックと全国から1000名を超える結集。印象的だったのは、横須賀からの1万5千人の米原子力空母母港化反対闘争の報告、沖縄からの県議会で辺野古基地建設反対を決議した報告、全港湾からの「軍事物資を輸送させない」決意でした。

 いずれも炎暑のなか、右翼車十数台の妨害を粉砕して闘い抜きました。
「ソウル・ワーカーズ・カフェ(屋台)」やってます!
   
ソウル・ワーカーズ・屋台(無料です)も大繁盛!色んな人が熱い思いを語り・食べていきます。

   だ    ん      け    つ
2008年7月31日
bT3
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
反戦反核東京集会、“核廃絶へ革命を”
 7月27日、東京・杉並において、8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会主催の「核戦争を職場からの決起で阻止しよう!7・27反戦反核東京集会」が行われ、110人の労働者・学生・市民が参加した。

 集会前半は反核パネル・ディスカッション。核問題研究情報センター代表の吉田義久さんによるコーディネートのもと、第五福竜丸元乗組員の大石又七さん、反戦被爆者の会・下田禮子さん、三浦半島教組の佐藤江都子さんがパネラーとして発言した
 この中で大石さんは、自らが被爆被災者となった1954年のビキニ事件(アメリカによる海上水爆実験)が、日米政府の核政策に利用された事実を弾劾し、「9条を廃棄する改憲と戦争準備を絶対に阻止しよう」と訴えた。下田さんは15歳の時、8・6広島で原爆に被爆した経験をもとに、戦前の天皇教育の恐さを指摘。現在、多くの教育労働者が職場で「日の丸・君が代」に反対し不起立を闘っていることをたたえ、労働者が連帯することが大事だと訴えた。

 これを受けて佐藤さんは職場での不起立闘争を報告、「体制内運動が愛国心教育を率先して行う寸前にあるが、希望は仲間の労働者だと手ごたえを感じる。人事評価による分断を打ち破って闘う」との決意を述べた。そして、吉田さんは「核超大国アメリカが貧困大国になった。核兵器は実戦で使われる寸前に来ている。核をなくすとは、労働者が団結して革命にむかうことだ」とまとめた。労働組合からの特別報告で動労千葉の後藤俊成さん、全金本山労組の長谷武志さんが発言、「いま本当に反戦運動をやっている労組は動労千葉とその仲間たちだけだ。職場で実力で闘う者こそが反戦闘争の先頭に立てる」(後藤)、「反戦と反核・反原発は一体だ。労働運動としてどう対応するか。30年間の門前闘争を貫いた労働者の生きざまに確信を持つ」(長谷)と語った。

 法政大弾圧をはね返して闘う学生が「獄中20人の仲間と連帯し、8・6広島デモで6・29渋谷を再現する」と決意表明。最後に統一実行委の三角忠代表が「G8核サミット粉砕闘争、横須賀核空母配備阻止の7・19闘争に続き、8・6広島〜8・9長崎で日本労働者階級の中から反核国際連帯をつくりだそう」と締めくくった。
7・27三里塚現地闘争と団結海辺の集いで血盟深め
 7月27日、三里塚芝山連合空港反対同盟主催の現地闘争が闘われ、90人の労農学が「暫定滑走路北延伸阻止、市東さんの農地を守れ」の呼びかけのもとに結集した。 会場は東峰の萩原進さんの畑。午前10時、うだるような暑さの中で集会が始まった。

 冒頭の発言で、事務局長の北原鉱治さんがかつて自らが命をかけた地下壕戦を振り返り、「勝利の日まで闘おう」とこの秋への号令を発した。農地強奪攻撃と闘う天神峰の市東孝雄さんは、「トンネル工事ができて、用地内に攻撃が来るだろう。みなさんとともに新たなる力を携えて闘っていく」と簡潔に決意を表明した
 事務局次長の萩原進さんは、「今年前半われわれは攻勢的に闘いぬいた。全世界で立ちあがりつつある人びとと連帯するために、大上段から三里塚の闘いを訴えよう。労働者の決起と結び、全国の農民を組織しよう」と力強く訴え、10月全国集会への結集を呼びかけた。

  動労千葉の繁沢敬一副委員長、婦人民主クラブ全国協議会の西村綾子代表、全学連の織田陽介委員長らが次々とマイクを握り連帯の発言を行った。

 反対同盟を先頭にデモに出発。機動隊と私服刑事が弾圧と規制を加える中、東峰部落を通り、開拓組合道路まで炎天下のデモを貫徹した 。

 午後からは九十九里海岸の海の家に集合し、「団結海辺の集い」が開かれた。この時ばかりは闘いの緊張感を少しほぐし、バーベキューとビールで歓談し、団結と親睦を深めた。全学連は7・24法大集会の大成功を報告し、反対同盟との血盟をさらに深めた。最後に全員で反対同盟の歌を大合唱し、婦人行動隊の鈴木いとさんが「今日はほがらかな一日を過ごしました。明日からまたがんばりましょう」と閉会のあいさつを行った。

福祉労働者連帯ユニオン・東京コンドル分会、結成
 7月24日午前11時、藤井分会長・柳場分会書記長を先頭に合同労組の仲間も加わって総勢7人で、コンドル桃が丘本社に出向き、組合結成通知と7月28日.での団交申し入れを行ないました。 

 私たちは新しい組合を結成し、機器使用料・手数料の全廃を掲げ、2年越しの春闘勝利めざして全ての乗務員の怒りの先頭で闘います。
共に闘おう!   
4・5月に東京コンドルタクシー支部から不当な除名処分を受けた2人を中心に福祉労働者連帯ユニオン・東京コンドル分会を結成!
 2世代前ぐらいにいた「法律無視」「俺が法律だ」と思っている独裁者タイプの社長・岩田。大声で威圧しようとしたが、組合員の大反撃で、シドロモドロに。体制内派の荒木はビビったかもしれないが、コンドル分会をなめんじゃないぞ!多分、岩田社長、生まれて初めて怒鳴り返されたみたい。

25日、東京コンドルでビラまき
「ソウル・ワーカーズ・カフェ(屋台)」やってます!
時間がある限り、「街」の店前でオープン。
色んな人が熱い思いを語り・食べていきます。
是非、寄って下さい。

   だ    ん      け    つ
2008年7月28日
bT2
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
「法大弾圧ぶっとばせ!」集会に460人
 「法大弾圧ぶっとばせ!全国集会」が7月24日、なかのZERO小ホールで開かれ460人が会場を埋めた。

 集会直前に全学連の内田晶理君が、集会終了後にはさらに2人の学生が、いずれも「建造物侵入」容疑で中野駅頭で不当逮捕された。この絶対に許せぬ暴挙をはね飛ばし、集会は怒りあり、涙あり、爆笑ありの実に感動的な集会として大成功した。

 獄中にある17人の学生、24日に逮捕された3学生をただちに奪還しよう。すべての学生・労働者が法大闘争をともに闘い、そして絶対に勝利しよう!
 冒頭、司会の法大生から内田君不当逮捕の事実が伝えられ、会場の怒りが爆発した。法大法学部の久木野和也君(無期停学処分者)が基調報告を行い、06年3・14弾圧以来の2年余りの激闘を振り返り、「この闘いの中でつくりあげてきた団結があれば絶対に負けることはない」と呼びかけ、@法大キャンパスを解放する10・17法大集会への結集、A5千万円カンパ、B獄中学生の年内奪還の3つの方針を提起した。

 07年4・27法大弾圧被告の友部博文君は「われわれはがまんの限界だ! 法大当局はもう倒すしかない」と宣言。5・28〜29で逮捕された全国の学生が登壇し、織田陽介全学連委員長が「この弾圧との闘いに勝つか負けるかが歴史の分岐点だ。ここで負けたのが戦前の歴史。絶対に勝とう」と熱烈なアジテーションを発した 法政大学文化連盟の学生が制作した記録映像が上映され、あまりにひどい法大当局の弾圧と陰湿ないやがらせに苦闘しながらも怒りを爆発させて決起している学生の姿が感動的に描き出された。

 法大弾圧弁護団と被告団家族がともに闘う決意を語り、救援連絡センターの山中幸男事務局長、動労千葉の繁沢敬一副委員長、学生とともに闘ってきた青年労働者、法大OBの松本ヒロさんなどが学生たちへの熱い思いを語った。集会の最後に、文化連盟の学生が演壇に勢ぞろいして決意を表明した。参加者は、法大・増田総長体制を打倒し、すべての学生と労働者の力で法大闘争に勝利しようと誓い合った。
八尾市、またしても年金差押えの暴挙! 西郡闘争
 7月14日、八尾市は2月の郵便貯金差押えに続いて、今度はJAバンクの預金口座を差し押さえるという暴挙に出てきました。こんな非道なことを二度までやるとは、絶対反対の供託者のたたかいが八尾市を決定的に追い詰めているからだ。「こわいものはもう何もない、とことんたたかう」この供託者とともに、私たちは応能応益家賃絶対反対、住宅民営化粉砕まで闘い抜く。

 今回年金振り込みと商売のために使っていた口座を差し押さえられたAさんは、「八尾市のやることはサラ金よりあくどい。死ねと言うことか、自分ももっと運動する」と闘いの決意を固めています。
 7月17日、供託者を先頭に八尾市に対する抗議行動に早朝から決起しました
 出勤する八尾市職員には、橋本知事=田中市長の新自由主義に基づく行革路線を労働者の団結の力で打倒しよう。敵は一緒だ。西郡とともにたたかおう、と呼びかけました。
  その後住宅管理課への弾劾行動をやりぬきました。「年金の口座を差し押さえるのは、死ねと言うことか」、供託者の怒りの追及に、追い詰められた職員は「奇数月なので年金は差し押さえていない」という言い逃れをしました。「だったら2月は年金を差押えたということではないか」 、「それが市職員の言うことか」。供託者の怒りは住管を圧倒した。
 西郡支部は、弾圧を団結の肥やしにして打って出ている。八尾市への抗議を全国から集中しよう。
 さらに7月30日午前10時15分大阪地裁806号法廷において、明け渡し許すな!第四回公判闘争があります。今回の公判は、さらに裁判闘争を攻勢的に打ってでる重要な公判になります。結集を訴えます。

German pilots go on 36-hour strike causing 1000 flight cancellations
ドイツのパイロット1000人が36時間スト
 ドイツの航空会社ユーロウィングスとシティライン(ともにルフトハンザの子会社)で、パイロット組合コックピットが7月22日の正午から同23日の24時までの36時間ストライキに決起した。スト参加のパイロットは約1000人。ストは突入寸前になって通告されたため、会社側を著しく狼狽させ、ドイツ国内便とヨーロッパ便を大混乱にたたきこみ、数万人の旅行客に大きな影響を与えた。ベルリン空港を始めドイツの大空港は軒並み旅行客でごった返し 2日間でじつに1000便の欠航という事態に発展した。

 パイロット組合コックピットは2週間前にも24時間ストを闘い、このときも600便の欠航を生み出している。パイロットたちは「ルフトハンザ子会社としての従来なみの賃金」(これは30%の賃上げを意味する)を要求しているが、会社側は「18か月ないし24か月
の期間で5・5%ないし6・5%の賃上げ」を提示しており、へだたりは大きい。会社側はこのかん「会社がつぶれてもいいのか。大幅賃上げは人員削減につながるぞ」と組合側を恫喝してきたが、それを決然と蹴ってのストだった。組合側は「すぐに賃上げをかちとるとはならなかったが、パイロットの団結が固まったという点でわれわれは満足している」と表明した。ドイツ最大の航空会社ルフトハンザでは現在、これとは別に、本社関係の地上と機上で働く労働者5万人のスト権投票が行われている。7月末あるいは8月初めから全面的な無期限ストに突入する可能性がきわめて高い。
 ドイツでは、7月になってからも銀行員の全国ストや北部のシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州におけるバス労働者の長期ストが闘われており、ストのない日はない毎日だが、今回はドイツとヨーロッパの大空を舞台にする音の出る闘いとなった。
England: 500,000 public sector workers on 48-hour strike
イギリスで公共部門の労働者50万人が48時間ストに決起!
  

 イギリス最大の労組UNISON(公共部門労組、組合員数130万人)ら3つの労働組合が、7月16日から48時間ストに立ち上がった。参加人員はじつに50万人にものぼる。労働者たちはストに決起すると同時にスト破りを阻止するためにピケラインも組織し、ストの力をいっそう強力なものとした。その結果、イギリス全土で学校、社会福祉事務所など地方官庁、図書館や博物館などが全面的に閉鎖となり、ゴミ収集もストップした。イギリスでは4月24日に40万人が参加した近年まれに見る公共部門の大ストライキ(24時間スト)が闘われたが、今回のストはそれを規模においてはるかにしのぐものであり、イギリスいや全ヨーロッパのブルジョアジーを震撼させている。

 当局側は年初より2・45%の賃上げを提案しているが、労働者たちは「この間パンが9%、バターが35%、ガスが15%も値上がりしているのに、わずか2・45%の賃上げじゃ実質上大幅賃下げじゃないか。絶対認められない」と口々に激しく抗議している。他の公共部門の労働組合も7月の第3週から4週にかけて続々とこの闘いに続こうとしている。イギリス・フランス・ドイツ・イタリアなどEUの中軸を担う帝国主義諸国において、産業と社会の根幹部分を直撃する大規模ストライキがひんぱんに激発しており、ブルジョアジーには支配する力がもうないことをまざまざと示している

「ソウル・ワーカーズ・カフェ(屋台)」
時間がある限り「街」の店前でオープンしま〜す。
色んな人が熱い思いを語り・食べていきます。是非、寄って下さい

   だ    ん      け    つ
2008年7月25日
bT1
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
USA, California: Workers or AFSCME Local3299 wage militant strike
もう生きられない!
カリフォルニア大学施設の労働者がストライキ
  
 7月14日月曜日早朝から、サンフランシスコやバークレーなどにあるカリフォルニア大学の5つの病院、10のキャンパスの学生寮、食堂などの現業労働者が飢餓的な賃金の引上げを求めてストライキに起ちあがった。裁判所はスト禁止命令を出したが、労働者は「このままではホームレスになるしかない!」と、処分を恐れずストライキに突入した。ストに立ち上がったのは、全米州郡市労組(AFSCME)ローカル3299に属するカリフォルニア大学の約2万人の現業労働者で、患者ケア労働者が11000人、サービス部門労働者が8000人である。

 ストライキは7月18日までの5日間行われるが、病院カフェテリアに勤めるルイス・ルセロは「要求が通るまで、2週間でも、1ヶ月でも、2ヶ月でも頑張る」と、その闘う覚悟を語った。カリフォルニア大学現業労働者の賃金はほかのコミュニティカレッジや私立病院に比べて25%も低い。時給10j(約1200円)足らずではとうてい生活が成り立たず、ほとんどの労働者は夜間にほかの職場で働いてようやく生計を維持している状態だ。カリフォルニア州知事シュワルツネガーが来年度の予算削減を提議したことでカリフォルニア大学では2億4千万ドルの赤字が見込まれるとしているが、組合委員長のラケーシャ・ハリソンは、大学当局が現業労働者に相当の賃金を払えないはずはなく、それを優先順位から外しているだけだと述べている。組合は昨年から大学当局と交渉を重ねてきたが、協約の切れた今年1月からは無協約の状態で闘っている
Hungary: Railway union goes on half-day strike
  ハンガリーで鉄道組合が半日スト
 ハンガリーで、7月14日午前0時から午前11時にかけて鉄道ストが闘われた。これはハンガリー国鉄に6つある大きな鉄道組合のうちの1つ、ハンガリー自由鉄道員組合(VDSZSZ)が呼びかけたもので、2月初めを皮切りに今年で4回目になる。組合の要求は、10%の賃上げと25万フォリント(約20万円)の一時金支払いだが、これを政府がかたくなに拒否しているため繰り返しストで闘っている。ストの影響で13日早朝、首都ブダペストの鉄道交通はわずか2%しか動かなかった。この鉄道の闘いに、同日始業時から近距離交通(地下鉄・路面電車・バスなど)の労働者も続き、13時まで首都の交通をぶっ止めた。近距離交通の労働者にとっては、ブダペスト交通局による人員の削減や路線の縮小にたいする闘いが主な課題になっている。
 ハンガリーは第2次大戦後、ヤルタ協定にもとづいてソ連スターリン主義の東欧支配体制に組み入れられた。これに対する1956年のハンガリー革命は、ソ連の戦車によって血の海に沈められたものの、日本においても革命的共産主義運動を生み出す1つの重要なきっかけになるなど、ソ連・東欧スターリン主義体制の没落をもたらす画期的な闘いであった。80年代末・90年代初めのソ連・東欧スターリン主義崩壊ののち、ハンガリーでも他の中東欧諸国同様ブルジョア諸政党が政権につき、資本主義化政策・新自由主義政策を展開している(ハンガリーは1999年にNATO に、2004年にEUに加盟)。チェコやハンガリー、ドイツやフランス、イタリアやベルギーなどを見ても、ヨーロッパにおいて鉄道労働者が新自由主義攻撃にたいする抵抗と反撃の大拠点になっていることは今後を占う重要な意味をもっている。
Poland: Hundreds of nurses besiege prime minister's office
ポーランドで看護師が連日首相官邸を包囲

ポーランドではこの2か月間にわたり、看護師や医師らが「ホワイト・ヴィレッジ」と呼ばれる大規模なストライキを行っている。このストライキによって、すでに600の病院に影響が出ている。6月19日からは、数百人の看護師が首相官邸の前の路上にテントを張って座り込み・泊まり込みを敢行。連日、鐘や太鼓を鳴らしホイッスルを吹いて、首相官邸包囲デモをおこなっている。ハンストを行った4人が病院に収容された。

 ポーランドでは看護師の賃金は平均賃金の半分で、とても生活していけない状態に置かれている。テント村でストを行っている看護師の1人、クリスティーナ・パヴィロッチさんは、「30年以上看護師として働いていますが、生活するのも大変です。私よりも息子の給料のほうが高いので、必要なときは助けてもらっています」と言う。労働者たちの掲げる要求は、少なくとも5割以上の賃上げと最低賃金の保障、そして労働条件の改善だ。政府は労働者の要求をまったく受け入れようとせず、交渉は決裂しているが、「ホワイト・ヴィレッジ」の結束は固く、彼らは要求を貫徹するまであくまでもストライキを続行する構えだ。

Peru: 7000 demonstrators occupy regional government office
ペルーで7000人のデモ隊が地方政府庁舎を占拠
   7月9日、ペルーで食糧と燃料の高騰に抗議して全国的なストとデモが闘われた。労働者たちは、政府が医療や教育にもっと資金を投入することも要求した。この闘いは、南部および東部のいくつかの都市では地方政府(県)の建物にデモ隊が突入する暴動的事態にまで発展した。南東部の町プエルトマルドナードでは、7000人のデモ隊が地方政府庁舎に突入・占拠し、公文書やパソコンなどを焼き払った。デモ隊は、阻止しようとした警察部隊を弓矢で攻撃し散々に追い散らしたという。首都リマでも5000人の労働者民衆がデモに参加した

 ペルーは、中南米諸国の中ではインフレ率の低い国として知られている。一番低いのはエクアドルの2・7%、二番目はメキシコの3・8%、そしてペルーの3・93%だ。反対に、インフレ率が高いのは、ベネズエラ(20・5%)、ボリビア(10・5%)コスタリカ(9・8%)、そしてアルゼンチン(8・5%)と続く(数字はいずれも2007年のもの)。また、ペルーの経済成長は07年で9%、08年は8%の予測と言われ、表面的には中南米諸国のなかでも安定した印象を与えてきた。しかし、そのペルーにおいてスト・デモ・暴動が一気に地方政府を占拠するまでにいたっているのだ。
  06年6月、メキシコで革命が起きた。南部のオアハカ州で教育労働者組合を拠点に、APPO(オアハカ諸民族人民会議)が結成され、州政府のほとんどのビル、施設や放送局を占拠し支配した。「人民警察」が首都オアハカ市をはじめ20以上の市町村で「革命的治安」を維持した。APPOは、自らを「コミューン」と呼んだ。パリ・コミューンやロシア革命のソビエトのような、労働者みずからが主体となって社会を動かしていく革命的権力が一時的とはいえ出現したのだ。今回のペルーの事態は、メキシコのオアハカのような闘いが中南米のどの国でも、いつでも爆発する現実性をはっきりと示すものとなった。
「ソウル・ワーカーズ・カフェ(屋台)」のスタート
時間がある限り「街」の店前でオープン。
色んな人が熱い思いを語り・食べていきます。
是非、寄って下さい

   だ    ん      け    つ
2008年7月22日
bT0
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
6・29 サミット粉砕デモで不当逮捕の
8人全員奪還
 6・29サミット粉砕渋谷デモで不当逮捕され勾留されていた8人の青年労働者・学生を、7月18日に全員奪還した。大勝利だ。

 この間、逮捕された8人の職場・大学・地域で、奪還のための闘いが全力で展開されてきた。渋谷や池袋、御茶ノ水などでも8人の奪還を呼びかける署名・宣伝活動が行われ、大きな反響をつくり出した。家族の感動的な決起もあった。

 何よりも獄中の8人が渋谷デモを最先頭で闘った誇りをもって政府・警視庁の転向強要攻撃と対決し、完全黙秘・非転向を貫いて闘った。また勾留理由開示公判には多くの仲間が駆けつけ、3人の弁護人が不当な逮捕・勾留を徹底弾劾して裁判官・検察官を追いつめた。全員の不起訴奪還は、こうした獄内外一体の闘いがかちとった"団結の勝利"だ。

 7・24法大闘争全国集会で8人の仲間と大合流しよう。
人間環境学部3年 Kさんへの処分策動を粉砕
 7月16日13時半から行われた人間環境学部教授会はKさんに対する処分をすることができなかった! 逮捕で屈服しなければ退学処分で学外へ排除。これがこの2年間、法大当局がやってきた常套手段だ。しかし、今回はそれをできなかった! 敵は完全に追い詰められている! 7・24集会の爆発で絶対に勝利するぞ!

 昼休み、文連の主催で処分粉砕の集会が開かれた。「一人の仲間も見捨てない! 処分策動粉砕!」これが文連が法大で、日々つくりだしている団結だ。これに対して、大学当局は学生センター長・木原を先頭に、10人近くの教員を動員して集会を妨害し、キャンパス内でトラメガを使うなと、文連のS君やO君を暴力的に排除する暴挙!
 学生の怒りが爆発した。「教授連中よ! 法大からたたき出されるべきは、お前らだ!」。教授連中に体ごとぶつかっていくKさんの怒り。学生の怒号が飛んだ!
 この日、解雇撤回を闘う青年労働者が法大に駆けつけ闘いに合流。闘う学生だけでなく、闘う労働者ももれなくジャージ部隊によって学内から排除。「仕事でだって普通あそこまでやらない」と驚き、門前から労働者の置かれている現実と学生の置かれている現実は同じだと、ともに立ち上がることを法大生に訴えた。
また6・29で私たちと出会って、闘いに合流した青年労働者も駆けつけた。
法政大弾圧ぶっ飛ばせ! 7・24全国集会
 7月24日(木)18:00開場、18:30開会 なかのZERO小ホール

海外紙が報道した6・29渋谷デモ
 世界にとどろく団結の力

 韓国『ハンギョレ新聞』 日本のデモ隊は予想外の戦闘力を示した

 6・29サミット粉砕デモは、報道管制を超えて世界のメディアが報道し、労働者の闘いの息吹を伝えた。韓国・ハンギョレ新聞は1面で報道した(写真)。
先頭で闘う福祉労働者連帯ユニオン。赤いゼッケン
 日本でのG8を前に、新自由主義改革に反対する勢力が結集した。
 29日午後、東京の代々木公園入口を封鎖した日本警察が、首脳会議反対集会を終え「サミット粉砕」を叫んで街頭行進に出る2千人の労働者・学生などに向かってくり返し4列縦隊を要求し、道をあけなかった。日本警察は、50〜60団体が参加した「6・29全国労働者総決起集会」の後、デモ隊を分散させるため、10分単位で公園入口の封鎖をちびちびと解いた。街頭行進の各所に2500人の機動隊を投入した。
 これに先立ち5月28〜29日には、法政大学校内で反サミットを訴えた「中核派」学生38名を住居侵入を理由に逮捕し、うち15人を起訴した。

 おとなしいと噂される日本のデモ隊は、この日、予想外の「戦闘力」を示した。50〜60代の全共闘世代が中心となったこの日のデモ隊は、日本警察に対し激しい肉弾戦を辞さなかった。この過程で8名の活動家が公務執行妨害容疑で警察に逮捕された。国鉄千葉動力車労働組合国際連帯委の広沢こう志は、「何よりも今回の集会を通して日本の労働者が力強い姿を示したことが成果」だと語った。

 日本では小泉政権以降、急速に新自由主義的構造改革を推進した結果、非正規職を量産し、反貧困運動や労働運動も新たに力を得ている。特に25歳の派遣労働者が起こした秋葉原無差別殺人事件以降、派遣労働の劣悪な労働環境が浮き彫りにされている。
Propaganda activities at Doshisha University for July 24 Rally
同志社大学で7・24に向けたアピール
 「今こそ怒りに火をつけろ! 団結して革命やろう!」の横断幕を生協前にドーンと掲げ、「『法大弾圧ぶっ飛ばせ! 7・24全国集会』に授業をストライキして京都から総決起しよう!」と訴えました。

 今年度に入ってから始めての同志社大学での街宣。これまで政治的に登場する団体もなかった同志社大学の空白状態に京都の学生・労働者の団結した部隊が大登場しました! この大登場に学生も激しく反応。生協前のベンチなどに学生が集まり、多くの学生と合流しました。この日は昼休みの1時間だけで800枚のビラが手渡されました。署名も次から次へと取れていく。合計で20余りの署名が集まりました。

   だ    ん      け    つ
2008年7月19日
bS9
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
 9日、検察は法政大への「建造物侵入」をデッチ上げて令状逮捕した坂野陽平君を不当にも起訴した。サミット粉砕決戦で39名逮捕(さらに再逮捕1名)、起訴は16名(さらに富山大学の武藤くんが起訴)になった。もう怒りも頂点だ。この2年間で86人が逮捕され、20人が起訴、17人が獄中だ。そして停学や退学! ふざけんな! 

 「法政大弾圧ぶっ飛ばせ! 7・24全国集会」の大結集で怒りの大反撃を! 法大闘争のこの2年間の勝利を振り返り、歴史を画する結集を訴えます。


(写真 08年4月25日、第1波法大包囲デモ)
    モノや金がなくても闘える
 07年、法大闘争は第2ラウンドに突入する。4・27新井君・友部君の逮捕、5月18日の起訴から始まったのは、学友会廃止、サークル団体の解散攻撃。ついに全学生の団結解体攻撃だ。当局に買収されたサークル団体執行部が「団体解散」へと向かう攻撃との決戦だった。
 起訴攻撃でつかんだことは、起訴も「闘ったらこうなるから闘うな」という見せしめであり、一人立ち上がるたびに粉砕される、全員が弾圧を粉砕する決定的主体だということだ。ここから「新井君・友部君のように闘おう」というスローガンが生まれたのだ。この力が11月集会のデモの戦闘性を生み出し、獄中の仲間を奪還した! 10月には3人が11月集会を呼びかけるクラス討論を理由に逮捕、内田君が起訴されたが、今年5月にみごと奪還している。
 

処分辞さず闘い 団結拡大
●5・29学生の怒りは頂点に達した!
 怒り! 怒り! 怒り! サークルを潰し、「キャリアアップしろ!」と学生に競争・分断を持ち込む大学。授業に縛り付け、仲間を奪う大学当局。立ち上がった学生に対し、退学や停学の処分を乱発する大学当局。教室でビラを撤いたら排除専門の職員=ジャージ軍団が暴力を振るう。この数々の不当な弾圧に対して学生は怒って闘いに立ち上がった。

 3・14弾圧以来の大学当局への怒りが爆発した。
 キャンパスに導入された警察に対しても、学生は一歩も引かず闘い抜いた。5・29の怒りの決起は、資本の支配に対する労働者階級の怒りを体現する闘いだ!

 5・28〜29で38人の学生が逮捕されても闘いはますます爆発した。不当逮捕に対する抗議のハンガーストライキは、170時間闘いぬかれました。食を断った闘いは、大学当局を圧倒し、キャンパスを解放した。

 逮捕された38人全員が完全黙秘非転向を貫き、ますます成長してキャンパスに帰って闘っている。

 起訴された15人の仲間は、獄中で意気軒昂と闘っている。
希望は団結! 法大のように闘おう!
 小林多喜二の『蟹工船』が130万部のベストセラーになり、敵は資本家階級であり、団結してストライキで闘うということが時代の声になっています。韓国では、100万人のデモが街頭を埋め尽くし、ゼネストが史上空前の規模で起きています。世界は、ストライキや食糧暴動です。誰もが怒り闘いを求めています。青年学生の不満や怒りが爆発する寸前の今だからこそ、国家権力は必死になって法大闘争を弾圧しているのです。「法政大学のように闘おう!」と職場で資本と徹底的に闘う青年労働者を生み出し、6・29渋谷でサミット粉砕!の大デモを爆発させた。今こそ、青年学生の力を合わせて、法人闘争を勝利させよう! 15人の学生を取り戻そう!
 労働者、学生のみなさん! ぜひ7月24日、なかのZEROに結集して、ともに闘いましょう!
「ソウル・ワーカーズ・カフェ(屋台)」のスタート
時間がある限り「街」の店前でオープンしま〜す。
色んな人が熱い思いを語り・食べていきます。是非、寄って下さい


   だ    ん      け    つ
2008年7月14日
bS7
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
6・29渋谷 デモ逮捕者8人の
勾留延長弾劾!
 東京地裁は7月10日、サミット粉砕の6・29渋谷デモで不当逮捕された8人の勾留延長を決定した。絶対に許せない。直ちに釈放しろ! この日開かれた勾留理由開示公判には、6・29デモを闘った青年労働者や家族らがかけつけ、弁護人や8人の仲間と共に逮捕・勾留を弾劾して闘った。8人のうち1人は「公安条例違反」で、7人は「公務執行妨害」で逮捕されているが、どちらも完全なデッチあげだ。弁護人は意見陳述で自ら上着を脱ぎ、6・29デモで機動隊に負わされた傷を見せ、「どっちが暴力的だ! 全く事実関係が違う! 裁判所は腐っている!」と裁判官を弾劾した
 また東京地検は9日、5・29法大闘争に決起した学生・坂野陽平君を「建造物侵入」容疑で起訴した。サミット決戦の爆発に恐怖した国家権力は、獄中の仲間に代わって6・29闘争組織化の先頭に立っていた坂野君を6月18日に令状逮捕し、さらに起訴したのだ。これで5・28〜29での起訴は16人になった。7月24日には、闘う法大生など3団体が「法政大弾圧ぶっとばせ! 7・24全国集会」の開催(18時半・中野ZERO小ホール)を呼びかけている。全力で結集し、獄中の仲間と団結して、今こそ反撃の闘いに立とう!
沖縄で6・29弾圧粉砕の街宣
沖縄労組交流センターは7月13日、那覇市の三越前で6・29サミット粉砕闘争での8人の労働者学生を不当逮捕した弾圧粉砕のための街頭宣伝を行い、多くの署名を集めました(写真)。交流センターの仲間が交替でアジテーションを行い、ビラ500枚をまきました。

 とりわけ若者の反応がすごく良かった。「こんな世の中を変えよう」「そうやって闘っている青年への不当弾圧は許せない」と訴えると、「バイトしか仕事がない」と街宣隊に話しかけ、熱心な討論になった。みんなこの社会に怒っている! 沖縄の闘う仲間は「街宣をどんどんやろう」と燃えています
札幌現地と呼応し渋谷で街宣

 札幌の闘いと呼応して7月6日、東京・渋谷駅前でも、午後1時からワーカーズ・アクションの呼びかけで「サミット粉砕! 逮捕された8人の即時奪還を」と呼びかける大街宣が闘われた。30人の労働者が参加した。青年労働者が代わる代わるマイクを握って署名・カンパを呼びかけ、「団結しよう。ともに闘おう」と訴えた。

 うだるような暑さだったが反響は大きく、法大闘争と6・29デモで逮捕された労働者・学生の釈放を求める署名147筆と多額のカンパが寄せられた。法大の卒業生や東北大の学生、外国人も署名した。6・29渋谷デモが圧倒的共感を持って受け止められ、デモを写真入りで大きく報道した『前進』最新号が27部売れた。警察や右翼の介入を許さず、大街宣は圧倒的に打ち抜かれた。


ソウルワーカーズ・カフェ
武蔵関駅北口駅前 リサイクルショップ「街」 店内をお借りしています。
いつでもお気軽に遊びに来てください。(18時〜21時頃)
「ソウル・ワーカーズ・カフェ(屋台)」のスタート
11日から、「ソウル・ワーカーズ・カフェ(屋台)」のスタート。時間がある限り店前でオープンします。
色んな人が食べていきます。
We denounce the court decision of extension of detention! Release immediately 8 comrades arrested in June 29 demonstration in
Shibuya against G8 Summit

The Tokyo District Court decided on July 10 to admit extension of detention of 8 people arrested quite unjustly in the demonstration on June 29 in Shibuya, downtown Tokyo, to protest against G8 Toyako Summit.
 This outrageous decision is totally impermissible. We resolutely demand immediate release of 8 comrades who are already in custody for almost two weeks under false allegation.

 Colleague young workers and family members of the arrested 8 people gathered to the court to decide on the extension of detention. They together with the lawyers vehemently denounced the court decision to extend the detention.

  The accusation against one of the arrested people is “violation of the public safety regulation” and other 7 people are suspected to have committed “interference with a government official in the exercise of his duties” Both charges are, however, totally ungrounded. In the court debate, one of the lawyers sharply criticized the court, saying, “Which is violent, the arrested people or the police” “You are arguing on a totally false recognition of the actual facts” “I must point out the court is rotten”. He took off his coat to show how he himself was injured by the police brutality in the demonstration on June 29.

  Another outrageous procedure was carried out by the Tokyo District Public Prosecutors Office: it indicted Mr.SAKANO Yohei, who joined the demonstration in Hosei University on May 29 to protest against the university repression, under the charge of “trespassing the university building”. He was arrested on June 18 during his activity in organizing students for the June 29 demonstration after the arrest of 38 students on May 28 and 29. The total number of indicted students for their engagement in Hosei struggle amounts to 16.

 On July 24 in Nakano Zero Hall(18:30〜), a national protest rally is planned to “Crush repression on Hosei students” under the auspice of 3 organizations to fight together with Hosei students. Join in the rally and fight back the repression in unity with the comrades in prison!

5・29逮捕の学生(少年)を43日ぶりに奪還!
 7月11日、5・29法政大で不当逮捕され、23日間の勾留後、少年鑑別所に移送されていた学生が釈放をかちとった。逮捕から実に43日にのぼる不当な拘束を打ち破り、元気一杯で、仲間との合流を果たしたのだ。この若い力を阻むことは誰にもできない。本当に青年・学生が世の中を変える時代が来たことを、全社会に告げ知らせる闘いをさらにやりぬこう!
 

   だ    ん      け    つ
2008年7月9日
bS6
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
 『蟹工船』に若者が共感
労働者は必ず団結し勝利できる
 青年座談会 “私の職場でストやりたい”  “仲間を信じ階級に生きる”
 《出席者》 辰巳若葉 派遣労働者/熊井美緒 医療労働者/藤代辰也 派遣労働者/
         倉内直輝 大学生/鷹野悟
郎 自治体労働者/上妻裕一 福祉労働者
 小林多喜二『蟹工船』がブームだ。多くの若者が手にしている。6・29デモを闘った青年労働者・学生に『蟹工船』を読んだ感想を語ってもらった。
蟹工船』を読んで思う 
うちの職場とそっくり同じ
  若者を中心に『蟹工船』がブームとなっています。『蟹工船』を読んだ感想を。

辰巳 蟹工船のようなストライキを自分の職場でやりたいと思いました。ストライキをやったからこそ、人間として生きることができるんだと思った。これを職場でやったら気持ちがいいだろうな。
 上妻 うちの職場の役員と蟹工船の現場監督・浅川はびっくりするぐらい同じ。ひたすら労働者の悪口。具体的に職場でどうやって闘おうかというイメージもわかりやすい。職場の仲間に漫画版を渡したら、すごいよかった、という反応が返ってきた。みんなに漫画を渡して『蟹工船』みたいなことをやろうぜと呼びかけることができると思った。
倉内 法政大学もリアル蟹工船。浅川は、学生弾圧部隊・ジャージ軍団そのもの。ジャージ軍団を学生はぶち破らなければ、キャンパスに自由はないと誰もがわかっている。最初のストライキで9人の労働者が逮捕されていく場面は、まさに5・29法大決起と同じ。法大では残った学生がハンストや集会で闘うわけだけど、「蟹工船で2回目にストライキに立ち上がったようにできたらいいですね」って。
藤代 派遣労働者のおかれている状況そのものですね。こき使われて、死ぬまで相部屋。いつ終わるかわからない長時間労働。キヤノンで働いていた時、12時間労働を強いられた。蟹工船では1回目のストは失敗するんですよね。でも失敗が元となって、2回目は成功して、労働者は勝利をつかむ。あのあたりはすごい。私の解雇撤回の闘いも、最後はああいうふうに勝てたらなと、あこがれというか、展望を見いだした。私みたいに小さい労働組合でもやっぱり闘いぬけば勝てるんだな、と実感した。
熊井 私がこの本で大好きなのは、労働者が周りの労働者を敵に思ったりとか、仲間を売らないよと言ったり、一つひとつが自分の周りにあふれている現実の話。みんな失敗とか苦悩とかあると思うけど、自分の実践の中で、仲間との団結の中で、「ああわかる」というのがある。多喜二が信じてやまない「敵は資本家」「労働者は団結したら勝てる」 ただこれだけをアジテーションしたかったんじゃないのかな。
 多喜二は拷問で殺されてしまうけれども、ものすごい勝利感だったんだろう。自分が死んでも、労働者の中には自分が残した火が燃え盛る時が来ることを信じていた。もし私が闘いの中で死ぬことがあっても、「防衛に走るな! 革命に転化しろ!」という言葉を残したい。「階級に生きる」――自分の人生が個じゃない。労働者は闘いの中でいっぱい死んでいる。多喜二は、悔しいと思いながら、死一般をかわいそうと描いていない。すごい階級的なアジテーション。
 うちの職場では、怒ってないと思っていた人が、方針を出したら一緒に闘いだしています。蟹工船ほど職場環境はひどくないけれど、職場のひどさの状況に比例してということだけでもない。こっちが徹底的に闘い出せば、多喜二のように敵がなんなのかとはっきりさせ続ければ、必ず労働者は何かをきっかけに立ち上がる。そういう勇気をもらった。絶対に団結はつくれる。
労働者は変わる
辰巳 私も、自分の職場の労働者も絶対に怒っていることをつかんだ。青年労働者は、本当に人間的な扱いをされず、人間性を奪われている。この怒りが充満しているからこそ、『蟹工船』も売れる。秋葉原事件の加藤君も誰に怒りをぶつければいいのかわからなかったのだろう。敵は資本家で、私たちは仲間なんだ、労働者が団結すれば勝てるんだと職場で私たちが訴えていこうと思った。
上妻 本当はみんな怒りをぶつける先はわかっていると思う。でも一人だと、クビになるから言えないだけで、「そうじゃない。みんなで言いましょう」という話になったら、「すぐ言おう」となる。「家族がいるから闘えない」と言っている人にも、「一緒にやろうぜ。クビなんてこっちは認めないよ」って。サミット粉砕6・29デモで、仲間が逮捕されそうになっても、みんなでしがみついて絶対に逮捕させないっていうのと同じ。隣の仲間と一緒に生きたいというのがあるから、団結が生まれる。
鷹野 単にひどい労働条件を言っている本だったら何十万部も売れないよね。やっぱりストライキで団結して闘うという内容が鮮明になっている。サミット粉砕6・29集会で田中委員長は基調報告で「昨日までおとなしかった労働者が明日はガーンと変わるんだ」と言った。ここと蟹工船が一体になることがすごく重要だと思う。6・29デモみたいな闘いで5万、10万の人たちと合流をかちとっていくというのが、実践的な話だと思います。
6・29デモで団結に確信 社会を変えられると勝利感 ――6・29を闘いぬいてどうでしたか?
辰巳 機動隊を労働者の団結でぶっ倒し、みんなで団結してやりきったという勝利感でいっぱいです。スクラムを組んで団結の強さを武器にしていることが本当に体現された。この仲間がいれば絶対にこの社会は変えられるし、まだ仲間になっていない『蟹工船』を読んでいる青年労働者・学生と本当につながりたい。この団結、この人間関係こそが自分が人間らしく生きていけるすばらしい生き方だと実感しました。
上妻 階級的団結に確信が持てるから、逮捕されても全然問題ない。全世界の労働者と団結して、労働者はひとつなんだって確信を持ったから、俺も6・29やれた。
辰巳 私も全国・全世界の仲間、民主労総のみんなと一体となって闘っているなと感じた。自分が「生きてる!」って思った。
 藤代 秋葉原の事件をみた時、僕もまかり間違えば紙一重だと感じた。僕ならおそらく派遣会社に突っ込んだ。あれは本当に彼だけの問題だけじゃなくて、社会全体の問題なんだと考え直しました。組合とか闘うすべを知っていれば、少なくともああいう事件は起きなかったと思う。本当にああいう人たちをオルグできなかったというのは、悔しい。6・29デモでは、そういう自分の思いを伝えることができた。
倉内 6・29は団結力で圧勝した。法大弾圧での38人逮捕、15人起訴に対して、われわれはこういう闘いをやるぞと見せつけることができた。国家権力は、韓国みたいに機動隊の装甲車で道路を封鎖した。そうしないと渋谷はどうなるかわからないという恐怖。労働者は職場の人に自分は逮捕されるかもしれないと言って参加していたけれども、突き抜けてやっていることがすごい勝利。
鷹野 渋谷駅頭を目指し労働者階級と合流していくというわれわれの目的に対して、権力は絶対にそれをさせないという構図だよね。われわれが渋谷の駅に登場したら何が起こるかまったくわからないというその権力の恐怖だけが、デモ規制にあらわれていた。あの戒厳体制の中で意気軒高と実力デモを目指すという中に、閉塞(へいそく)感じゃなく、ものすごい解放感があった。法政の闘いに続いて渋谷であれだけの闘いをやった。サミット決戦を含めて08年階級闘争が大きく変わってくる。
 学生がキャンパスで闘って、青年労働者が職場で徹底的に闘いぬいていることがあのデモを可能にしている。体制内派のデモでは、一人逮捕されたらびびっちゃう。クビになったらどうしようと。本末転倒の話。なんのための労働組合のデモなのか。職場で徹底的に闘いきり新たな団結が形成できるという中で、弾圧をぶち破るデモを展開できるということが非常に大きいとあらためて認識しました。
職場の闘いを体現
熊井 みんなで団結してやりきった。今までにない権力の弾圧に対して、誰一人として引かなかったというのが本当に勝利的です。職場での闘いが激しくなっていることが、向こうの弾圧に対しても引かないデモをやりとげた力じゃないかと思います。「資本と非和解で闘い、労働者が団結したら勝てる」「社会の主人公は労働者だ」と、動労千葉派として職場で登場して徹底的に資本・体制内派と闘ってきた。もし職場で闘っていなければ、逮捕で突然休むことになるから、やばいということになる。けれども、職場で動労千葉派として闘っているがゆえに、逮捕されたらよりいっそう団結が拡大する大チャンスになる。職場での実践の結果が、6・29での一人も引かないデモに結びついた。
辰巳 職場で闘ってきた結集体がデモに体現されている。私が逮捕されても、みんながそれをバネに職場闘争を絶対にやってくれる。そこでまた、団結が強まっていく。弾圧なんか怖くないし、効果ない。6・29集会に来る過程で、職場の同僚に「今日私が逮捕された時に、会社側はクビにしてくるだろう。その時に合同労組の仲間も決起して闘う。けれども、私が一番一緒に闘いたいのはあなた。あなたと一緒に不当解雇に対してふざけるなと怒りの闘いをやっていきたい。一緒に闘う仲間になりたい。自分の職場に組合を作りたい。絶対にあなたとつながれる。団結できるんだ。ということを胸において今日は闘ってくる」とメールを送って参加した。自分の立場を初めて明らかにできた。6・29から本当の意味でも職場闘争のスタート。職場に行けば始めは一人。壁にぶちあたるけど、弾圧の壁をぶち破った仲間がいるから、資本家なんかぶっ倒せると確信している。
熊井 逮捕されてもいいような職場闘争だよね。
上妻 むしろ逮捕された方がいい職場闘争!
辰巳 向こうも逮捕したら、こいつら何するかわからないってびびりながらの弾圧だよね。
上妻 本当に団結がどんどん広がっていくというのがすごいわかる。 (つづく)

 『蟹工船』あらすじ

 「おい地獄さ行ぐんだで!」――全国から集められた労働者を乗せて蟹工船「博光丸」が函館を出る。「帝国海軍」に護衛されてカムチャツカ半島水域で操業する。漁夫、雑夫は、農民や坑夫、織工、土工出身の季節労働者だ。「糞壷(くそつぼ)」と呼ばれる船底に詰め込まれる。蟹工船には航海法も工場法も適用されない。過酷な労働と粗末な食事、不衛生。浅川監督は、作業の遅い漁夫や雑夫をピストルで脅し、棍棒(こんぼう)でたたきのめす。
 行方不明になった川崎船(母船から降ろされて漁をする小船)はカムチャツカの岸に打ち上げられる。漁夫たちはロシア人の家庭で2日間生活、団結して闘えば勝てるとロシア人に教えられて帰ってきた。
 脚気にかかった漁夫が放置されて死ぬ。労働者の怒りは頂点に達し、漁夫、雑夫、火父、水夫ら300人が団結してストライキに立ち上がった。窮地に陥った会社側は駆逐艦に助けを求めた。労働者は「帝国軍艦万歳!」を叫んで歓迎したが、武装した水兵が代表者9人を連行した。
 国家権力の本質を知った労働者は再び団結を固め、一人も残らず引き渡される覚悟でストに決起した。

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2008年7月8日
bS5
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
洞爺湖サミット粉砕 7・6労働者集会
 職場と街頭に渦巻く怒りを総結集し、洞爺湖サミツトを粉砕しよう
北海道労働組合交流センター
 資本主義は終わりを迎えています。全世界でストライキ、食糧暴動が激発しています。アメリカではイラクの労働者と団結した労働者の戦争協力拒否の闘いが始まりました。欧州各国はストの波で覆われ、韓国では百万人のデモが起きています。世界戦争か世界革命かが問われています。全世界の労働者階級・被抑圧人民の連帯を拡大し北海道洞爺湖サミットを粉砕しよう!
 6日、地元・北海道をはじめ、動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)など全国から結集した260人の労働者・学生の力で、戒厳体制を打ち破って札幌市内での戦闘的デモをかちとりました。私たちは、サミット参加国に資本主義体制の枠内での改良をお願いすのではなく、社会の主人公である労働者階級の団結を拡大し、革命をやるぞと高らかに宣言しました。
労働者・学生の実力デモが厳戒態勢を打ち破った!
 動労千葉が呼ぴかけた東京での6・29全国労働者総決起集会」には、職場闘争を闘っている労働者を中心として全国から2千人を超える仲間が集まりました。堅いスクラムを組んで機動隊の阻止線をぷち破って、渋谷を解放区にする戦闘的デモをやりぬきました。国家権力は8名の労働者・学生を不当逮捕しましたが、デモ隊は最後まで機動隊を押しまくりました。

 福田政権は、サミット警備を口実にして労働者人民の闘いを押しつぷそうとしてきました。5月、法政大学では39人もの学生を不当逮捕したのです。だが、獄中で闘う学生たちと団結し、全国の労働者・学生が起ち上がりました。サミット戒厳体制は「主戦場」(警視庁)の首都・東京で打ち破られました。

 この闘いを引き継いで、北海道現地での闘いがかちとられたのです。
全世界でプロレタリア世界革命の芽が急成長している
 世界金融恐慌が始まっています。サブプライムローン問題の本当の爆発はこれからです。世界経済の崩壊は世界戦争への道であり、同時に全世界の労働者階級の力で世界革命を達成する好機の到来でもあります。

 終わりを悟った帝国主義各国は、戦争と民営化、規制緩和と労働組合破壊の攻撃を繰り返してきました。
 これが新自由主義です。今や、それさえも破産しているのです。2千万人の非正規雇用を生み出した日本の資本主義が直面しているのが、「秋葉原情勢」とも言うべき事態にほかなりません。革命をやることによってしか生きられない2千万人の労働者が存在しているのです。その大半は青年なのです。
      
 こうした事態を招いた一切の責任は資本家たちの側にあります。労働者の首を切るということは死ねということです。毎年3万人台の自殺者が続いていますが、その多くが生活の道を絶たれた労働者です。

 就労していても過労死と隣りあわせ、定年まで働いても後期高齢者制度で死期が早められます。年金と医療も生かす制度ではなく殺す制度に変りました。他方、トヨタの役員報酬は1億2200万円! こんな資本家たちに社会の運営を任せておけません。労働者階級こそ社会の主人公です。人民を生かしておくことができないなら、労働者階級が権力を握ろう!

 ガソリンが1リットル200円になって経済も生活も成り立つでしょうか。労働者階級・人民の怒りは沸点に達し、爆発寸前です。それを封じ込めている最後の安全弁が、資本や当局に一体化した労働組合幹部です。彼らは皆、資本主義の枠内で問題が解決できると言っていますが、それは真っ赤な嘘です。
動労千葉のように闘って革命を起こそう
 日本での新自由主義攻撃の突破口が87年の国鉄分割・民営化でした。そのため鉄道の安全は崩壊し、05年尼崎事故が起きました。国鉄の赤字=国民負担はかえって増大しました。国鉄改革は大失敗に終わったのです。

 分割・民営化に対して2波のストを敢行した動労千葉が今も意気軒昂と闘い抜いていることに、それは示されています。国鉄労働運動の解体が国鉄改革の最大の目的だったからです。

 動労千葉の闘いは毎年、東京で開催される11月労働者集会を軸に、韓国民主労総ソウル地域本部やアメリカのILWUを始めとする闘う労働者との国際連帯に発展しています。
    
 新自由主義は資本主義―帝国主義の生命が枯れ果てたからこそ登楊しました。その本質は労働者階級の団結の破壊です。労働者階級が国境を越えて団結したならば資本主義・帝国主義は持ちこたえられません。

 絶対反対を実践してきた動労千葉は、労働組合の団結を守り抜くことができました。国鉄攻撃の尖兵になった旧動労革マル(現JR総運)は論外としても、20年闘ってきた国労が解雇撤回の旗を降ろし、御用組合への道を転落しようとしています。今、本当に必要なのは隣の労働者を信じ、職場の団結を発展させる新たな運動です。

 動労千葉が示したように階級的団結は、絶対反対の職場闘争から成長していきます。1時間ストを打ち抜いた北教組、タクシー労働者とともに絶対反対の職場闘争を闘いましょう。その先頭に北海道の労働者こそが起とうではありませんか。

 日本の帝国主義者はサミットを、なぜ沖縄や北海道で開くのでしょうか。戦争と民営化、規制緩和と労組破壊の攻撃の焦点が沖縄と北海道だからです。開発局の廃止は北海道の切り捨てです。この時期に廃止が取りざたされているのは、偶然ではありません。

 帝国主義者は、労働者の団結した力が解体されずに存在している国鉄・教労・自治体・郵政の4大産別を軸とする労働運動を解体したいのです。この4大産別の労働者こそが、戒厳体制を打ち破って、サミット反対の声をとどろかせましょう。革命の主力の中の主力である青年労働者・学生こそが起ち上がろう!

 地方の大半を夕張化していく福田政権と対決し、動労千葉のように職揚闘争から地域全体へ、世界へ労働者階級の巨大な団結をつくり出していきましょう。
サミット粉砕の闘いから11月労働者集会の万余の結集をきりひらこう
 新自由主義攻撃の開始とともに始まったのがサミットでした。危機に立つ各国が、いかにして世界の労働者階級を分断し、労働者階級と被抑圧民族を分断するのかをめぐって談合を繰り返してきたのです。

 環境問題、資源問題、食糧問題、アフリカ問題…全部が資本主義―帝国主義が生み出した問題ですから、彼らには絶対解決できません。彼らにできることは、もう世界戦争しかないのです。すべての問題は世界の労働者階級が彼らを打倒し、社会の生産を握ることによってのみ解決していけるのです。

 今回のサミットは、新自由主義攻撃が破産し、全世界で労働者階級人民の闘いが爆発している中で開催されます。全世界の労働者階級との団結を拡大し、サミット粉砕の闘いから、国際連帯の大飛躍のかかった11・2労働者集会に万余の結集を実現しようではありませんか!  (7月7日)
 
 G8サミットに反対するために来日していた民主労総の組合員のうち、4人の組合員が入国をストップされて入管に抑留され、一人が「転び公妨」で逮捕されている。来日した組合員は仲間の即時釈放を求めて札幌市内の大通り公園で座り込み抗議行動を展開している。デモを終えた田中委員長を先頭とする動労千葉の組合員は、座り込み闘争現場を訪れて民主労総組合員を激励。固い握手を交わした

   だ    ん      け    つ
2008年7月3日
bS4
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
闘わない労組幹部は現場労働者の敵だ

 “1人の涙にストライキ! それが俺たちの魂じゃん” 

「雇い止め」と闘う青年労働者の訴え 希望は団結! 反乱起こそう!
  1カ月で雇い止めなんて認めない! 最終日ストライキ
 知らない仲間が立ち上がる! 「処分よりも義理人情」に感動した!
 俺は4月28日、三集課長に呼び出され「雇い止め」を通告された。「俺は生きちゃいけないのか」「何のために地図を覚え、走ったんだ」。涙が止まらなかった。ペットボトルじゃないんだぞ。簡単に捨てられてたまるかよ。俺が引いたらこれが常識になってしまう。だから30日、職場の仲間と声を上げた。
 泣き寝入りはもうさせない! 門前闘争をはじめる!
 5月1日から、門前闘争を始めた。ビラをまき、マイク演説をして「使い捨ての職場を変えよう!」「反乱起こそう!ストライキをしよう」と訴えている。職場や周りの友達が一緒にプラカードを持って立ってくれ、他の郵便局の人も話を聞いて駆けつけてくれている。バイクで出勤する仲間、配達に出かける仲間が「がんばれよ」「負けるなよ」と声をかけてくれてすごい感激する。楽しすぎる。
 管理職が勢ぞろいして監視しているが、あいつらは反乱が起こることに恐怖しているんだ。びびっているんだ。なぜならば、職場を動かしているのは俺たち労働者だからだ。みんなで団結して一斉にストライキでもすれば、管理職はあわてふためいて俺たちの言うことを聞くしかないからだ。一人の首切りだってできないし、支店長だって追い出せるんだ!
  時給アップでごまかすな!
 俺たちの闘いは当局を追い詰めている。あせった当局は、5月19日の朝礼で「契約社員の時給を50円アップします。契約社員はかけがえのない存在です」と発言した。笑っちゃうよ、なんだこの上から目線。ハガキ1枚の涙金で「かけがえのない存在」とは、恩着せがましいにもほどがある。もっと我慢して働けとせかしているんだ。こいつらは「かけがえのない」と言った同じ口で言うんだよね。「来月から来なくていい」ってさ。本当に「かけがえのない」と思うなら、非正規のみんなを正社員にしたらどうなのか? どうして支店長は「かけがえのない」俺を迎えに来ないのか。 
 「明日からあっちの班へ行ってくれ」「○○の穴埋めに深夜勤をしてくれ」って、いつもこっちの気持ち無視して命令する。命令ひとつ銭金いくらで動かして、いつでも使い捨てにできる「かけがえのない存在」だってことか。労働者をなめるな。当局の都合で動かされてたまるか! 俺たちには俺たちの心がある。
  パイプ作りよりも大切な隣の仲間!闘うための組合だ
 なぜ時給を上げる? なぜ「雇い止め」で脅す? 民営郵政が破綻しているからだ。反乱が起こることにびびっている。これはチャンスだ。処分を恐れず闘ったら、そこに団結ができる。団結すれば必ず勝てる。
 俺が今一番むかついているのは、職場の組合支部長だ。相談に行ったら「契約満了だろ」「組合員でもないのに部屋入るな」って切れてきた。泣き寝入りを勧めてどうするんだよ。支店長と飲むことばかり考えて、パイプつくって自分だけ生き残ろうとする。こういう奴が、現場の組合員には生産性向上で会社に貢献しろと言っているんだ。
 会社に貢献して俺たちが生きられるわけないだろ。秋葉原事件が物語っているじゃないか。毎日まじめに車の塗装の点検作業をやっていても、たった一言で解雇。アパートまでたたき出された。彼は掲示板に書いた。「それでも人が足りないから来いと電話が来る。おれが必要だからじゃなくて人が足りないから。誰がいくかよ」「友達が欲しい。恋人が欲しい」
 これが生きた人間に対する仕打ちか! 青年からすべてを奪い取り、そうやって搾取した金でトヨタは2兆円の利益をあげ、資本家連中は笑っている。こういうやつらとグルになっている労組執行部こそ過労死や事故の最大の原因じゃないか。こいつらが秋葉原で7人殺したんだ。ふざけるな。腐った執行部は現場の団結でぶっとばそう。
 なぜ俺たち労働者が隣の仲間と生存競争をしたり、泣き寝入りしなければいけないのか。ペットボトルのように簡単に捨てられたり、誰にも知られずたった一人で死んでいく道を選ばされているのか。俺たちはそんなにちっぽけな存在か? 

絶対違う。俺たち労働者が社会を動かしている。みんな「かけがえのない存在」じゃないか。みんなバラバラになるのはイヤだ。団結したい。ストライキがしたいんだ。一つになって反撃を開始しよう! ストライキのできる労働組合に変えよう!
 常識ひっくり返す団結をつくろう!郵便局から革命を
 俺は今回の件で痛いほど分かった。俺たち労働者と資本家連中とは共存できないんだということ。そして隣の労働者がどれだけあったかくて「かけがえのない存在」なのかということ。それがハッキリした。世界は革命を求めている。俺も革命をしたい!世界中で起こるストライキや食糧暴動は、俺たちの闘いと一体だ。みんな生きるために本当の団結づくりを始めている。
 戦争当事国のアメリカとイラクの港湾労働組合が一緒にストライキをしている。これが労働者の力だ。労働者に国境はない。戦争だって止められる。俺たちはすごい。自信をもっていいんだ。俺たち労働者の団結こそ希望だ。サミットなんて幻想に過ぎない。資本家のプログラムを労働者のプログラムで塗り変える時代がやってきたということじゃないか。その中で、民営化と闘う俺たち郵便労働者は、決定的な位置を占めている。破綻した民営郵政をつぶしたとき、この社会が変わるんだ。革命なんだ。処分を恐れない団結づくりを一緒にやろう。絶対できる!
(スペースの都合上、一部、割愛しました)
日刊「動労千葉」2008.7.2 bU667 
平野嗣郎君(木更津運輸区)が動労千葉に加入
 「ライフサイクルは絶対に認めない」
 7月1日付で若い仲間が動労千葉に結集しました。平野嗣郎君(木更津運輸区/運転士/29歳)です。よろしくお願いします。平野君のミニインタビューです。

  心に響いた──誰かが時代をリードしないと

 ●動労千葉に加入するのは未だ敷居が高い状況ですが、決断のきっかけになったのは?
 「悪いものは悪い。駄目なものは駄目」って、人間らしい考え方を持ってものごとを見たり、労働者としてやっていけることが無くなっているなかで、動労千葉の人が言っていることは説得力があったし、僕の心に響いていました。間違ってないって思った。もちろん人間だから、百言ってすべて正しいってことはないと思うけど、動労千葉の言っていることは的を射ているって思いが、ずっと自分の中にありました。実際、職場で声を出して言うことができるのは動労千葉しかいないし、それが大きなきっかけになりました。

●ずいぶん悩んだと思うんですが。絶対仲間をつくりたいってずっと言ってましたしね。
 悩みましたよ。悩まない方がおかしい。先のことや将来のことを考えると不安はありますけど、でも不安を払拭するためにも、まず自分が何かしないと変わらないし、指をくわえていただけでは先に進まない。私の性格ですけど、結果が出ないことは大嫌いなんですね。
 たまに先輩や同期の仲間と飲んだりすると、そういう話は自然と出るんだけど、いざとなると躊躇してしまう。誰しも思っていることですが、「先のことを考えると……」ってね。でも誰かが踏み込んでその時代をリードしないと駄目だと思って

ライフサイクル─会社の責任は重い
●一番のきっかけはライフサイクル問題だったと思うんですが。
 最初は噂ばなしかって感じでした。その後も、社長が替われば無くなるんじゃないかと思っていましたけど、平成採用者にここまで生活の不安を与え、みんなを路頭に迷わすような思いにさせながらハンドルを握らすことがどういうことなのか。この代償は会社にとっても大きいですよ。会社は一方では「皆さんの生活を守っている」と言っているけど、会社を辞めたくなっている人たちも出てきているし、僕はこんなことを突きつけた会社の責任は大きいと思いますね。一種の犯罪に近い。
 会社と一緒になってこれをやった組合も同罪ですね。組合は呑むだろうと予想はしていましたが、そのつど「組合は闘っている」「反対」と言ったりしていた。だけど結局、現実は進められていく。東労組の組合員は茶番劇だと見ています。

悔いの残らない闘いをやりたい
●ライフサイクル問題で、今一番言いたいことは?
 あきらめてストレスをどんどんためていくのも今の世の中の生き方かもしれないし、何でもあきらめることは簡単だけど、自分はやることをやって後悔をなくすみたいな人間なんで、だらだらと泣き寝入りするばかりでは、俺はダメだと思う。
 ライフサイクルについても「決まったから仕方がない」とか言ってあきらめている人が多いけど、イヤダと思っているんだったら、それ相応に悔いを残さないことをやって、たとえ駅にとばされようが言いたいことは言った方がいい。ただ単に仕方がないというなら、本当に行きたくないという人に失礼だから、トットと駅に行ってもらいたい。
 俺は絶対にライフサイクルを認めないんで、東労組にいたとき「ストライキでも何でもやってくれ」「いつやるんだ」って言ったんですが。今やらないってことは一生やらないってことだって。だけど「ストライキやったってどうしようもない」と言われて、あやふやにされたんです。
 俺が動労千葉にきて、結果的に駅にとばされても、悔いの残らないことをやって行きたいですね。心の中の葛藤を残したままでは絶対行きたくない。

●最後に動労千葉の組合員に訴えたいことを。
 動労千葉の組合員は凶暴そうな人が多いので、優しく手をさしのべてくれたらと(笑)。動労千葉の人は非常に面倒見がいいということは、前の職場(京葉運輸区)にいたときから感じていましたのでよろしくお願いします。


   solidarity 
2008年7月1日
bS3
福祉労働者連帯ユニオン
「街」分会
関町北4-2-11
リサイクルショップ街 気付
June 29 Shibuya demonstration
broke up  
police guard for G8 Summit
On June 29, National Anti-G8 Summit National Workers' Rally under the auspices of Doro-Chiba was successfully carried out with 2150 participants. The Metropolitan Police Department banned the demonstration in front of Shibuya railway station and surrounded the rally with a large number of riot police. However, their attempt to suppress the united power of angry workers completely failed.
  "Come on police! You banned        demonstration. It's OK!"
The participants of the rally, shouting loud, broke through the barrier of riot police and rushed into the street of Shibuya. The demonstrators in a tight scrum directed toward the Shibuya station. Riot police and security police were put in defensive. Arrests of 8 people, including workers and students, flared up anger of demonstrators and overwhelmed police repression with ever tightening scrum.

 Extraordinary police guard for the security of G8 Summit was completely broken up. On the wrap-up rally, young workers yelled, "We have won today's demonstration". All the participants enjoyed the successful demonstration that overpowered police repression. "Workers united will never be defeated". The June 29 rally and demonstration proved it nationwide and worldwide.  
Heavy rain could not prevent workers and students from gathering to the rally in front of the outdoor stage of Yoyogi park in a large mass. The keynote speech was delivered by Tanaka Yasuhiro, President of Doro-Chiba, who furiously denounced the extraordinary police guard to defend G8 Summit. He called on the rally participants, articulating, "Anger of working class is on the brink of explosion. Our task is to organize angry workers into unity. Let's go ahead in the forefront of the stormy age. It's the mission of militant labor unions."   
 
 High-spirited speeches were made one after another: the students of Zengakuren (All Japan Federation of Student Autonomous Bodies) who had been arrested in the struggle of Hosei university, a Hosei university student who carried out hunger strike in protest of police repression, and a young workers who is resisting the planned construction of a US military base in Henoko in Okinawa. They all called on the participants to wage a militant demonstration, defying police repression and not fearful of being arrested. Workers of Japan Railway, education, postal service, municipalities, hospitals and other industrial branches talked about their fresh experiences of uncompromising struggle in the work place and spoke out their anger against the G8 Summit. Solidarity messages with resolute determination were delivered by the Head of the Sanrizuka Opposition League against the construction of Airport, Mr.KITAHARA Koji and the representative of the Association fighting for lawyers to defend the constitution and human right, Mr.TAKEUCHI Koichi, and the Nishigori branch of National Association of the Buraku Liberation League. Other speakers followed and encouraged the participants.
 The next battlefield is July 6 rally in Sapporo. Let's gather more powerful angry voices to the Sapporo rally, the spot of the G8 Summit. 


「団結」ビラ
43号―57号
58号―  号

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「団結」
1号―15号 16号〜30号 31号-ラスト号
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