ハイウェイバス物語」というタイトルのビデオを購入し、鑑賞していたら、つくば市にある公園に国鉄バスが保存されている事を知り、どうしても、この目で確認したく、仕事でつくばに訪れた際あちこち徘徊した結果、ようやくその場所に辿り着く事ができました。
やはり、実物は、かっこいい! の一言に尽きます。
さくら交通公園
所在地  つくば市吾妻
       4丁目3番3号
開園時間 8時30分から
           17時00分
休園日   木曜日
5〜6台位止められる駐車場あり
バスの他に、蒸気機関車(D51)や、旧筑波鉄道の気動車の展示もあります。
国鉄車番 747-9901号車
 
この車両は、国鉄が東名高速道路用として設計し、第1号車として帝国自動車工業株式会社(現日野自動車工業株式会社)で製造したもので、昭和44年2月に完成し、昭和52年6月まで、東名高速道路と名神高速道路を走っていたそうです。
総走行キロ数 137万4021キロメートルで、地球をおよそ、34周回った事になるとの事で驚きました。 本当にご苦労様でした。
私がこの公園を訪れた時、偶然にも、この車両の運転経験がある元国鉄バスの運転手さんと出会いました。その運転手さんも、つくばに用事があり、昔の職場でもあったこの車両を見ようと、立ち寄ったとの事でした。
この車両が現役だった時代、トイレがある車両は、国鉄ハイウェイバスしか無く、渋滞に巻き込まれた時に、他の観光バスのお客様が、トイレを借りに来た話や、当時、この車両は、ズバ抜けた出力を誇っており、東名高速の御殿場附近の上り坂では、トラックや乗用車が、国鉄バスが後ろに付くと必ず道を開けてくれたと言う話、当時の導入車両メーカーごとの操縦性や癖等、とても濃いお話や、今後、整備を行い、走らせる機会があれば、当時の運転手として、絶対運転したいと熱く語って頂きました。
使命を終えた今は、再び動く事は無いと思いますが、是非、実現して頂きたく、私も切に願います。
Copyright  (C)  sino-koo. All  Rights  Reserved.