ブラジル観光で避けて通れない街、バイーア州の州都サルバドール。ここで行なわれるカーニバルは、観客もダンスに参加できる楽しいものとして知られています。またかつて多くの奴隷が輸入されたため、サルバドールは今も新大陸でもっとも色濃く黒人文化が残る場所だということです。
とくにイメージも持たずにこの街を訪れた私ですが、写真のようなカラフルで古い街並みは予想外でした。ブラジル3番目の大都市ということで、どことなくサンパウロやリオのような忙しい大都会を想像していたのに、こんなコロニアル度が高かったとは。ひと気が少ない細い石畳の道を歩くのは、最初の頃非常に恐くてビクビクしていました。だっていかにも首絞め強盗が出そうなもので・・。
それでもこの街、人のノリもよく夜はイベントが目白押しとのことで、なかなか楽しそうです。私も早速ショーやイベント鑑賞・・といきたいところですが、まずは一番大事なヨーロッパへの航空券購入のために奔走しました。サルバドールからポルトガルのリスボンまでは直行便が出ていて、しかもそれが税込みで370ドルという情報があったのですが、あちこちの代理店や航空会社で聞いたところどこも900ドル以上します。しかもオフシーズン料金だというのに、なんでこんなに高いのーー!!これならリオ・デ・ジャネイロやアルゼンチンから飛んだほうがよっぽど安かった・・・。最新情報を調べなかった私もいけないのですが、アテが外れてかなり落ち込んでしまいました。
と・・とにかく航空券を探すために出遅れたものの、サルバドールで少しは観光もしましたので、これからその模様をいくつかお伝えしていきますね。