透明な風景のなかで
ボリビアの国土の3分の1はアンデス山中に位置する。
高所が続くボリビアの旅は、時に非常に寒く厳しいものだ。
しかしそれだからこそ、出会える風景というものがある。
苛酷な環境のなかだからこそ、透き通った美しさを放つ光景がある。
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世界一標高が高いスキー場があるチャカルタヤからの帰り、
ラ・パスの町を遠くに見下ろす
<<太陽の島から見たティティカカ湖は、深い青を見たいという私の欲求を満足させるに十分だった 太陽の島の桟橋に、ジャガーの顔が付いた立派なバルサ(葦の船)が漕ぎ寄せてきた>>
ティティカカ湖はいつでもキラキラと輝いていた。
まるでたくさんの太陽の子が、波間に跳ねて遊んでいるかのよう
<<月の島からは、遠くにそびえる雪山がくっきりと見えた ポトシ→ウユニのバスの窓から。ヒツジを放牧する先住民>>
ポトシ-ウユニ間の乾いた景色は、噂に聞いた通り素晴らしかった
<<ポトシの街の背後にたたずむ「富の山」。現在でも多量の鉱物を産出する ウユニからツアーで南下する。木一本生えていない乾燥した荒野のシンプルな景色>>
乾いた山に囲まれたカニャパ湖に到着。
白い鉱物が堆積し、フラミンゴがエサを食む湖は息を呑むほど美しい
<<カニャパ湖に続いて訪れたエディオナ湖。澄み渡った空気のなか、ここでも多くのフラミンゴがエサをあさっている 「アルボル・デ・ピエドラ」と呼ばれる石。「石の木」という意味>>
チリとボリビアの国境近くにある湖。
やわらかな水色に心が安らぐ
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