ギアナ3国 宿・交通・国境越え・両替他情報 (2004年10月滞在) |
南米のなかでも行きにくく、物価が高く、見どころ少なくて人気もないギアナ3国。当然情報も少なく、ロンリー・プラネットを持たないある旅人は情報集めに苦労したそうです。そこで私の体験が少しでも役に立てばと思い、これから訪れる方のためにできるだけ詳細な情報をまとめてみました。 たどったルートはブラジル→ガイアナ→スリナム→仏領ギアナ→フランス。観光は街以外はほとんどしてないので参考にはならないですが、国境越え情報は少しはお役に立てることと思います。 言葉:ガイアナは当然として、スリナムでも英語が非常によく通じます。ただし仏領ギアナはフランス語ができないと苦しいかも。 |
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| ◆ガイアナ(1ガイアナドル≒0.6円) |
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ボア・ビスタのAmatur社では、レテム-ジョージタウンのバスのチケットも扱っている。月、火、水、金、土の午前1:00発。レテムからジョージタウンに行くには現在トラックはなく、この大型バスが現在一番安くて快適な手段とのこと。ガイアナ側で買うと7000ガイアナドルで、1ヘアル=70ガイアナドルで両替のため100ヘアル分となり、ブラジルで買うよりも2ヘアルほど損することになる。ヘアルが残っているならボア・ビスタでチケット買っておいた方がいい。またバスは午前1時発と言われたのに、実際発車するのは前日の夜11時ごろだとガイアナ側では聞いた。 ボン・フィン行きとはいってもバスはターミナルを越えてブラジル側の税関警察まで行ってくれるので、下車しパスポートに出国スタンプをもらう。荷物チェックなし。待っていてくれたバスに再度乗ると、そのまま国境のタカトゥ川の岸まで行ってくれる。歩く必要が全くないので非常にありがたい。 川岸には両替人が3人ほどいて、1ヘアル=70ガイアナドル、1USドル=180ガイアナドルで両替してくれた。首都ジョージタウンでは1USドル=199ガイアナドルになる。つまり国境はレートが悪いので最低限にしておこう。ただしブラジルの通貨ヘアルはジョージタウンで両替できる場所は見かけなかったので、すべて替えておいた方がいいかもしれない。ちなみに川を渡った対岸(ガイアナ側)にも両替人はいる。 交通・国境越え■ガイアナ入国、レテムからジョージタウンへ このレストランではミニバス8000ガイアナドルのチケットを買うことができる。Amatur社(ほかの会社もあるかもしれない)の大型バスは7000ガイアナドル、ヘアルを両替すると2ヘアル分損するし満席になる場合も多いので、やっぱりブラジルのボア・ビスタであらかじめ買っておいた方がいい。以前はトラック25USドルでジョージタウンに行けたようなのだが、今は違法だと言われた。 Amatur社などの大型バスが出発する場所は空港だという。国境のレストランから21:00に空港までジープで送ってくれる。300ガイアナドル。ミニバスの場合はレストランから出発するので、食事(800ガイアナドル)でもしてひたすら待つのみ。 大型バスは満席だと言われたので、私は川沿いのレストランから出ているミニバスを利用。22:00と言われたが23:00にやっと出発。運転手によるだろうが大音響で音楽をかけまくるので耳栓があるといい。道路は未舗装だが私が通った10月はどろどろした部分はまったくなく乾いていた。だからスタックしないどころか起伏もないのでかなりのスピードで走った。夜空の星がすごくきれいだ。 翌朝7時ごろ、船のようなものに乗せられて川を渡る。さらに走り9時ごろ警察のチェックポイントでパスポートを見せ、10時にレストランに立ち寄った。さらに走り、12時ごろ気付いたら道はもう舗装されており、そのまま街中を走り14時にはジョージタウンに到着。結局所要15時間だった。ミニバスだと行きたい場所で下ろしてもらえる。 宿■ジョージタウン 見どころ、食事、両替■ジョージタウン >>マーケット >>マーケット斜め前にあるSalt & Pepperという店でロティ180ガイアナドル。そのほかCamp通りにあるPOONKAIという中華料理屋が清潔で、チキンチャーハンが結構おいしかった。近くのアイス屋にはいつもガイアナ人が群がっている。ソフトクリーム80ドルでなかなかおいしい。 >>街歩きをしているといくつも両替所を見かける。USドル、カナダドル、ユーロ、英ポンドが両替しやすいようだ。ATMは探していないのではっきりしたことは言えないが、全く見かけなかった。T/Cも多分難しいだろう。郵便料金葉書1通が日本まで55ガイアナドルと非常に安く、びっくり。 交通■ジョージタウン→スリナム国境(コリバートン) ガイアナ→スリナムのフェリーは1日1便しかなく、午前11時発(スリナム→ガイアナも同じ、ただし両国には1時間時差がある)。だからどんなに早くジョージタウンを出ても、コリバートンで1泊せざるをえないかもしれない。コリバートンからボート(1000〜2000ガイアナドル)が出ていて対岸まで(半ば強引に)行かせようとするが、絶対に乗ってはいけない。スタンプがもらえなくて違法入国となる。闇のスタンプは100USドルとのこと。またボート乗り場周辺には両替人がたむろしているので両替には困らない。ただし悪いレートを言ってくる。1000ガイアナドル=13スリナムドルが納得いくレート。スリナムは最近ギルダーからドルに通貨が変わったそうだ。 コリバートンでは、ボート乗り場近くにあるHOTEL RENOに宿泊した。トイレ、シャワー、蚊帳付きシングル1500ガイアナドル、近くに中華料理屋あり。翌朝ここの前から9時発のバスに乗った。そのバスがフェリー乗り場、続いてパラマリボまで行ってくれた。
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| ◆スリナム(1スリナムドル≒40円) |
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まずフェリーのチケットを買い、その後出国審査(出国カード提出)をしてスタンプをもらい、待合室で待つ。待合室にはスナックなど売っているが、ガイアナドルでしか買えない。フェリーに乗り込んで11時に出発、所要30分で対岸に着く。 スリナムに到着するとパラマリボまでのミニバスが丁度あったので、その場で乗る。30スリナムドル、所要4時間。最初未舗装だが、40分ほど走ると舗装道路になる。バスはパラマリボで行きたい場所を告げればそこで下ろしてくれる。 宿■パラマリボ 両替■スリナム |
| ◆仏領ギアナ(1ユーロ≒140円) |
交通・国境越え■パラマリボ(スリナム)→アルビナ→カイエンヌ(仏領ギアナ)パラマリボのフェリー・ターミナル近くにあるバスターミナルから、国境の街アルビナ行きバスが出ている。時刻表もあるので時間をチェックするとよい。2004年10月時点で8:30 14:00 20:30発、4.5ドルと非常に安い。しかしすぐに満席になるので、早めに行く方がいい。私は乗れなくてミニバス20ドル→値切って15ドルで向かうはめになった。所要2時間30分。 アルビナに到着すると、ミニバスはイミグレまで行ってくれた。出国スタンプをもらい、個人がやっている船で川を越える。20ドルで対岸のSt Laurent du Maroniに到着。イミグレまで行ってくれるので、入国審査も苦労しなかった。 この国境の川を越えるには公営のフェリーもある。パラマリボの観光案内所で聞いたところ、アルビナ発が月火木金8:00〜10:00の間に1本、15:00〜17:30の間に1本。水曜が7:30と17:30発、土曜が8:30と9:30発、日曜が16:00と17:30とのこと。 仏領ギアナのSt Laurent du Maroniから首都カイエンヌまでは、乗客が集まり次第出発するミニバスがあり35ユーロ、所要4時間。私は仏領ギアナの物価の高さにびっくりして、カイエンヌは通っただけで空港に直行してしまった。St Laurent du Maroniから乗ってきたのと同じミニバスに5ユーロ多く払って空港まで行けたが、カイエンヌから空港まではタクシーだと20〜30ユーロぐらいかかるのではないか。距離は15km。空港までは基本的にタクシーで行くしかない。 カイエンヌの空港は夜2時ごろから朝まで閉めてしまうので、外にあるベンチで寝るしかない。小さな空港で雰囲気は悪くないが、妙な人がうろついていたのでできれば泊まらないほうがいい。空港内にはエールフランスをはじめとするいくつかの航空会社のオフィスがある。土曜もオープンしていた。 両替■St
Laurent du Maroni 交通■ギアナ3国→ヨーロッパ ・ガイアナ ・スリナム ・仏領ギアナ 何か間違い等ありましたら、ご連絡どうぞよろしくお願いします・・・ |