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2009文化庁舞台芸術の魅力発見事業 北海道・静岡・岐阜滋賀公演開催
SalonOrchestraFunブログに北海道公演情報掲載
ベルリン、パリ、ニューヨーク、ロンドン、各地で特徴ある編成のサロンオーケストラが活躍していました。一大メッカとなったベルリンには何と数百のサロンオーケストラが至る所で演奏していました。あのタイタニック号に乗っていたサロンオーケストラは2×ヴァイオリン、チェロ、コントラバス、ピアノの5名、パリ、ウイーンにも独特のスタイルがあり、最も大きなベルリン型はフル編成で3〜6×ヴァイオリン、チェロ、コントラバス、フルート、クラリネット、トランペット、トロンボーン、パーカッション、ピアノ、オルガンという15名近いものでした。
ドイツ、オーストリー、イタリア、フランス、イギリス、アメリカなどで1910-1950頃に出版され、実際に使用されたサロンオーケストラの楽譜訳1.5トン、4000曲以上を収集し帰国したヴァイオリニスト、クロード・小林により1990年に創設されました。メンバーは欧米のオーケストラでの演奏経験を持つ演奏家、在京オーケストラのトップクラスの演奏家、国際コンクール入賞クラスの優秀な演奏家、また若く才能ある演奏家たちで構成されました。その楽しいステージ、演奏が話題になり、はなまるマーケット、アド街っく天国などのTV番組、NHK、また読売、朝日はじめ全ての全国紙で紹介されています。ポーランドの音楽祭では「聴衆に最も人気の演目」として新聞記事になりました。またTVCM は30本以上に出演、外国映画のサウンドトラック収録、花組芝居の音楽担当、ミュージカルやバレエのオーケストラ編成、文化庁や地方自治体支援による青少年劇場では全国各地の小中学生を沸かせ話題になっています。
音楽・アート・演劇など幅広く芸術の普及を支援するNPOです http://www.cla-arts.jp/
1992年任意団体として勉強会を中心に活動開始、2000年(平成12年)3月24日にNPOとして認証された草分け的な芸術系NPOです。
当初より日本サロンコンサート協会と協力してサロンコンサートのプロジェクトを行っていましたが、そのノウハウを活用、発展させ、アンフィニ・プロジクトが生まれたのです。
CLAの新プロジェクトとして2006年より開始されたクラシック音楽家の支援プロジェクト。クラシックブームと言われているのに、日本のクラシック奏者たちには活動の場所が非常に限られています。海外の優秀な教授たちも多く招かれ、日本の音楽教育環境は良くなり、音響の良いコンサートホールも沢山出来、留学経験者も大変増えたのに、どうしてでしょう。
これからの時代、音大出身者たちはよりクラシックや生の演奏の普及・拡大に効果的に働けるような知識・経験・ノウハウ・実行力を身に付け、ダイナミックに社会と接触して行かなくてはならないのではないでしょうか?・
CLAアンフィニ・スタジオは音大を卒業し、演奏活動を始めた演奏家にそれらの事(演奏・幅広いレパートリー・構成演出・社会への働きかけ)を身に付けていく環境を提供し、支援する仕組みを作りました。
日本サロンコンサート協会代表、サロンオーケストラジャパン音楽監督のクロード・小林がCLAアンフィニ・スタジオの音楽監督に就任し特徴ある実践的なプログラムを実現しています。
CLA・アンフィニ・スタジオ http://infini-jp.org/
クラシックの楽しさ、生演奏の楽しさを伝えるオーケストラを日本各地に編成し、クラシックの底辺拡大と演奏・鑑賞のレベルアップを行う壮大な計画です。
日本ではオーケストラというと交響楽団を指しますが、欧米の聴衆拡大の鍵となったのは何百何千という小編成オーケストラなのです。
かつてのウイーン、ベルリンなど大都市には何百というサロンオーケストラが活躍し、ホールだけでは無く、カフェ、劇場、オープンスペース、公園、クアハウス、遊覧船の上、キャバレー、ダンスホール、映画館など様々な場所で演奏を繰り広げていました。これらはクラシックなどの生演奏をエンターテイメントとして提供するもので、高い芸術性のみを追求しない場合が多かったのですが、その一方で、決してクラシックファンでは無い一般の人々を惹き付け、楽しませ、満足させる必要がありました。
考えてみればそのような音楽活動について、日本では従来は質の低いものと認識され、音楽教育の対象にもされてきませんでした。
CLAアンフィニ・プロジェクトでは良質で楽しいクラシック・生演奏が日本中に数多く必要だという認識に基づいています。各県に1つ以上サロンオーケストラがあっても良いと考えております。
CLAはその設立の社会的な支援体制を、日本サロンコンサート協会は楽団編成のノウハウのバックアップを行います。
鹿鳴館オーケストラ
日本サロンコンサート協会は1990年創設されました。小編成演奏の楽しみ、特に1900年代初頭に生演奏の普及に決定的な役割を果したサロンオーケストラに注目、コンサートホールだけでなく、レストランで開催されるランチ・ディナーコンサート、豪邸で開催されるお屋敷コンサート、ビルのロビーコンサート、お寺のコンサート、リゾートコンサート、チャペルコンサート、学校コンサートなどを積極的に行ってきました。
これら数多くのステージでは何よりお客様と身近に接し、何が求められているかを肌で感じる事ができたのです。
その結果クラシック小品、オペラ、バレエ、オペレッタなどのピース、ハイライトジプシー、タンゴ、ラテン、映画音楽、各種ダンス音楽などの幅広いレパートリーを演奏スタイルにもこだわった本格的な演奏で実現、その絶妙のプログラミングに加え、リーダーのクロード・小林による、楽しいトークで日本で最も聴衆が笑っているクラシックコンサートを実現しました。
2007年、浜松町のイタリアンレストランで新しいディナーコンサートが始まりました。実はこれに先立ってレストランからこんな相談がありました。「ディナーコンサートを開催しているが、お客さんがあまり楽しんでいない、リラックスしていない。特に演奏中は固くなっていて食事や飲み物が進んでいない。是非楽しいコンサートをしてもらいたい」そこでサロンオーケストラによる「食事が進む、お酒が進むコンサートのプロジェクト」が開始されました。
プログラミング、演奏方法、キャスティングなど、「クラシック寄席」というタイトルでスタートした初回、いきなりそれまでのディナーコンサートに比べ飲み物の売り上げが5倍になり、笑いの絶えないディナーコンサートが実現しました。主催者からは「こーゆーのがやりたかったんだよ!」のお言葉を頂き、その後満席記録を更新中です。「オーケストラ寄席」シリーズも各地で開催計画中です。
浜松町イタリアンレストラン・サンミケーレ http://www.sanmichele.jp
オーケストラが様々な所から飛び出す、ステージの上で楽器に触りながら聴ける、演奏に参加できる、オーケストラの指揮が出来る、オーケストラ伴奏で歌える。
さまざまなアイディアを未知の扉を開けて行くように、探険するような感覚で進んで行く画期的なコンサートです。クラシックのコンサートなのに非常に盛り上がり、「まさか、こんなこと(盛り上がり)になるとは思いませんでした」「こども向けの催しを25年間無数に行ってきましたが今日のコンサートが最高でした」という感想を頂いたり、「さて、いよいよ今日最後のプログラムです」と言ったとたん会場から何人もの子供たちが「いやだー!」と叫んだとき、演奏者もとても喜びを感じました。
指揮者形態模写、パントマイム、ヴァイオリン漫談、おなかを抱えて過ごす笑いと感動の、オーケストラコンサート。
Yahoo news,mixi news,サンケイスポーツ、日刊スポーツ,週刊新潮などで記事紹介されました。
タクト音楽祭 メディア掲載資料