路傍の糞の河原へ遠足
「エンジュ」は、まめ科。
中国などでは古くから植栽され、材は建築・器具・楽器などに利用される。
わが国では、ほとんど「街路樹」として利用されているが、ごく一部では、「鬼門よけ」の樹として屋敷の東北方に植える習慣がある。
夏頃、黄白色の花をつける。
葉は一般に知られている「アカシア」と酷似しているが、葉や枝の肌の緑は「アカシア」に比べて明るく美しい。
また「アカシア」は幹の基部や中途から、「胴吹き」と呼ぱれる萌芽をしやすく、見苦しくなりやすいのに対し、「エンジュ」は「不定芽…胴吹き芽」を萌芽することは少ない。
東北地方では、「コケシ」の材料として利用している。
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すべての時代、すべての国において、おんどりの主な役割は一日のはじまりを告げる生きた目覚まし時計であった。
現在でも田舎ではその声は入びとに朝のおとずれを告げている。
日時計、砂時計や水時計などは、時間をはかるために用いられたが、これらはすべて音を出さなかった。
おんどりは共同生活体の起こし屋としての役目をつとめてきた。
おんどりが鳴きはじめると、田舎の百姓や町の職入たちはベッドから起きあがった。
いっぽうガチョウは、あの有名な警戒鳴きを利用されて、夜警として飼われた。
かれらは異様なもの音を聞くと、とたんにガアガアと鳴きはじめるのである。
小学生はみな、カピトル丘[古代ローマの七丘の;]のガチョウの物語を知っている。
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