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路傍の糞の河原へ遠足
有機物の蓄横。
潅水に関する多くの論翫の中には、とくに夕刻の権水にっいて、鉢置を低下させ夜閥の根の活動の妨げになるので蜂ましくないという醜、またタ刻頭からの潅水が鉢植えに生氣を与える点で簸ましいとの説,あるいは夜間は水の消費が少ないので過湿を避けるぺきだという説などがあるようです。
そしてこれらは、後に述べる戸定の鉢昼の蒟節とむ関運があり、炭水化物の蓄敵、つまり樹木の肥大ヒも深い関係がありますので.これにふれてみたいです。
気温較差と植物の肥大。
日中の高気温と、夜閾の低気温との差を気温較蓬といいます。
絨物はその生育適温の範囲内では、商温多粒なほど光命成の砥(炭水化物の催耀服)は大きくなります。
一方呼吸般の方は混慶が高いほど増大します。
そして、この両者の差が搭髄されて樹木の生長肥大になるわけですから、そのためには光合成濡動は旺盛に、呼吸活動は必要な範囲にとどめ、無駄な呼吸消戯は少ないほうが好ましいわけです。
光合成はその字のとおり、陽光のある11中しか行いませんが、呼覗の坊は母夜を通して行っております。
したがって、樹木がよく充実肥大するためには、H中は生育週棍の範囲において商湛多椴であり.使悶は根の伸長など必要な活動が妨げられない麺囲で冷涼であることが好ましい条咋といえます。
今年の経験からみると、4月25日から5月20日は、樹木の部位を問わず剥皮が容易だったが、5月下旬には、1本の樹でも枝によって僅かに剥皮の容易でないものが現れ始め、6月3日になったら、大半の樹で枝先の方は剥皮が困難になった。
しかし、幹については、6月下旬なお剥皮が容易であった。
剥皮を終えで、 6月に入って、一部剥皮が困難な部分もあったが、一応(毎日ではないが)5〜6月の2か月間にわたって作業をした。
こうした作業は、10年以上前から行なっているから、改めて所見をまとめてみる。
杜松、真柏は、最終的に神・舎利を作るか、それが主要な鑑賞の対象となる樹種である。
杜松、真柏に限らず、だいたいヒノキ科の樹種は、たとえば用材にして、育った年数だけ丈夫になる性質を持つという。
山採りの杜松、真柏は、非常に長い年月をかけて育ったものであるから問題ないが、挿し木繁殖して育てたものは、このことを念頭におく必要がある。
我が家で、数ある挿し木の真柏を調べたところ、最も育ちの遅いものは、15〜18年をかけて、幹の径が13um程度にしか育っていないが、培養が良いと評判の弟子から入れたもので、最も育ちの良いものは、11年で径が48mにもなっている。
このくらい差があれば、剥皮した後の神・舎利を如何に手入れをしても、その耐久性は自ずから見当がつく。
したがって、杜松、真柏の培養では、大きく太く育てることよりも、材質を硬く育てることの方が大事であろう。
しかし、これを望むには、長い年月を要する点に難があり、培養技術の難しさがある。
券ェッ杜松は、杜松の名はついているが、本来はハイネズで正しい意味での杜松や、ネズミサシより材質は腐敗しやすい樹種であるから、よほど年数の経たもの以外は、あまり神・舎利を作らない方が良い。
過去に神・舎利を作ったものも、大半は腐敗してしまった。
回挿し木の真柏で、年数は不明で(推定10年以上)育ちの非常に悪いものが10数鉢ある。
これらは剥皮して見ると、肌(木部)が銅のように赤光りをしていて、見るからに堅そうなものがある。
事実2年ほど前に神・舎利をつくってみたが、現在のところ腐敗の兆しはない。
真柏の培養は、単に育ちが遅いという他に、何かがありそうである。
今後の課題として考えてみたい(山採りの野梅は、年輪を見て同じに育った畑のものよりも腐らない)。
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