路傍の糞の河原へ遠足
水切れが悪いということは。
水切れが悪いとは、潅水した後いつまでも表土が乾かないことをいいます。
そして鉢植え界では、水切れが悪いと坐育が悪いとか、水が切れないと根腐れをするとかいうことがよく聞かれます。
ごく単純ともいえるこの一言は、実ほ重要な含みをもっていると同時に、時に藤解を弼きかねない要素ももっております。
まず、水が切れな11ことがほたして懸いことかどうかということです。
そして一般にいう水切れが悪いということは、用土の屎水性とどのような鬨係にあるのかということも考えましょう。
結論からいってしまえば、保水性は大きい方が一般に好ましく、水切れが悪いということは保水性とは関係なく.気相の小さいときに起きやすいものです。
水切れ不良の実態は、水切れの悪い原因ば大別して二つあります。
一つは根が健全」な満動をせず水を吸収しないため起ります。
植え警え後一時駒現象としてこのようなこともみられますが、その場合は根が陣長するにしたがって直ります。
しかし、根贋れや樋の病気などの場合は直りませんので、それぞれの適切な処躍が必要です。
もう一つは朋上の粒が過小で、鼠櫃が小さいとき起リます。
このようなときは,根の呼吸活動も不良となりますので.生育も当然良くなりません。
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イポタはモクセイ科の常緑樹。
2mくらいに育つ。
樹皮は灰褐色で葉は対生。
小葉で小枝も密にできる。
花は6月。
新梢の枝先の長く伸ばした総状花序に、白花を群がって咲かせる。
地味ではあるが、この花時期も美しい。
いわゆる花木ではないが、イボタの花も野趣があって捨てがたい。
作りやすい丈夫な樹で、ファンも多い。
玄人好みのボンサイ的な樹である。
小枝がよくできることから、肥培して切り込みをかけ続けて作るのが一般的。
つまり、伸びてくる新梢をー〜2節切り込んでいく。
春から秋にかけて5〜6回も切れる。
小枝はそのたびに増えていくわけだが混み合わないよう、鋏を入れて透かしをかけながら作るのがポイントとなっている。
切り込みをかけていくと、小葉がびっしりと混み合い、内側の枝が枯れ込みやすくなるのを注意したい。
常にややスカスカの状態になるよう、鋏を入れるのが大切。
葉刈りもきく。
5月頃,枝をやや伸ばしておいてー〜2節で切りつめる。
そして、葉を切ってしまう。
カラ坊主の状態にする。
2番芽も吹きやすい。
2番芽にはウドンコ病などが発生しやすくなるので早目、早目に消毒をする。
イボタは曲付けして10p以内にまとまるよう、コンパクトな曲線が作られている。
植え替えは、春の芽出し前から新梢が固まる5〜6月。
秋の植え替えも暖地の方はよく行っている。
針金かけは春の芽出し前に行い、新梢が伸びてきた時にもどんどんかけてよい。
枝が軟かいうちに曲付けするのがポイント。
イボタは以上のように曲付けのよい練習台にもなる。
丈夫な樹なので(病気にも強い)、伸ばしておいて曲付けし、そして秋にー〜2節で切りつめて作っていくのが仕上がりが早い。
新梢に次々と曲付けしていくと、一年に何年分もの枝作りが可能。
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