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細木氏は、占いや予言だけではなく、その他にも能力を見せつけ
ようとすることがあります。
代表的なのは、霊能者としての能力です。
例を挙げますと、
「人生ダメ出し道場」(2004/8/22 放送)
アイドルの熊田曜子さんに対し
「背中に邪魔をする人が憑いている。ボーイフレンドできてもこわれて
るし、いないんじゃないの?」と・・・
そして、局アナの千野志麻さんは2003年10月の放送で、
「あなたの背中に蛇が憑いている、毎日4杯の木の桶で水をかぶりなさい」
と言いました。
また、2006年10月の「幸せって何だっけ」では、ゲストの谷隼人さん、
松岡きっこさん夫妻の鑑定をして、夫妻に子供ができなかったことから、
今後どうするべきかを話したところ、きっこさんが涙を流し、きっこさんが
落ち着いたとき、細木氏は、
「この人が泣いたんじゃないんです、さっき。
お姑さんが一瞬出てきて泣いたんです。・・・
お姑さんが喜んであなたの体を使って出てきたんです。
ちょっとした技を見させて頂いた。」と語りました。
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「幸せって何だっけ」(フジテレビ系 2006年10月放送)
「ちょっとした技」って「降霊」ことだと思います。
これも「霊能者」としか考えられない「技」です。
しかし、細木氏は口では、自分は霊能者ではないとはっきり言っています。

「幸せって何だっけ」(フジテレビ系 2006年10月放送)
2006年10月の「幸せって何だっけ」の「話題のニュース」のコーナーで
「私は神様の世界は見ます。霊界は見ません。霊界は見えないんですよ。
見る必要ないんです。それは霊能者に任せればいいことで、そういう
ことは、どうでもいいんです。」 と言ったばかりです。
その他にもあります。
2006年8月19日放送の「細木数子が緊急大予言W」では、
「(幽霊が)見えない人の方が位が高いんですよ。
そういうの見えるって人、位が低いんですよ。
あんまりそういう話に耳かたむけない方がいいですね。
私はそういうもの見えないの。
神様は見えるけど、幽霊とかお化けは見えません。」 と言いました。
自ら霊能者であることを否定しながら、霊能者としか思えないような発言が
あると、胡散臭さを感じます。
その他、お笑いコンビ「次長課長」の改名を勧められた(結局改名せず)
2005年8月放送の「ズバリ言うわよ」(特番)では、
「山の神がついている(次長課長に)まで言った私は、公表して、
やっぱり(名前を)変えませんってポシャルようじゃあ、二度と山の神
は私に力貸さないだろう。あんた達のために潰れるわけいかないわ。」
と言いました。
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「ズバリ言うわよ」(TBS系 2005年8月放送)
細木氏にも山の神がついて、常に山の神が細木氏に力を貸しているよう
です。
これらの言葉から推測すると、細木氏は「神の遣い」ということになり
ます。
神様の世界が見え、山の神様が力を貸してくれるわりには、予言がほと
んど当たらないというのは理解に苦しみます。
まだあります。
2006年10月の「幸せって何だっけ」では、ゲストの前田耕陽さんに
対して、細木氏は胸や顔に手をかざし、
「パワーをちょっと入れてあげた」とか言ってました。
また、2006年11月の「幸せって何だっけ」では、スタッフの手をとり
パワーを送る仕草をしていました。
これは、霊能者にはあまり見られない行為で、どちらかと言えば、
「気功師」になるのでしょうか?
しかし、日常的に行っていれば、「気功師」と見ることができますが、
ごくまれに行うと、新興宗教を思い出してしまいます。
それでは、本業の占いはちゃんと六星占術を使っているのかと言うと
そうではありません。
細木氏の六星占術以外の代表的な占いは「姓名判断」です。
著書があるのかどうかはわかりませんし、基準があるとも思えません。
細木氏の「姓名判断」で有名なのは、「改名の勧め」です。
例を挙げますと、
お笑い芸人では、
おさる → モンキッキー
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「ズバリ言うわよ」(TBS系 2004年11月放送)
コアラ → ハッピハッピー
X-GUN → 丁半コロコロ
次長課長 → ? (改名せず)
  
タレントでは、
名引 友利恵 → 緑 友利恵
こんなところだと思います。
しかし、改名効果はなかったと判断できます。
そして、細木氏の占いのアイテムですが、六星占術、姓名判断以外
では、人相、手相も使うことがあります。
細木氏にとって、六星占術は占いの一部でしかないことがわかります。
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ウィキペディア(Wikipedia)で「細木数子」を調べてみると、
「2006年9月12日放送の『ズバリ言うわよ!』で『占い師ではない』と発言した」と書かれてあったので、過去の録画を調べてみるとありました。

「ズバリ言うわよ」(TBS系 2006年9月12日放送)
この時、細木は「すいません、私、占い師じゃないんです」とはっきり言いました。
冗談で言ったとはとても思えませんし、占い師としてここまでの地位を築き上げ、占いの本を多数執筆して者の発言としては極めて不適切です。
冗談でも言ってはならない言葉です。
私が思うに、半分以上本音が出たというところでしょう。
放送日は、約1年前ですが、「細木の占いは当たらない」ということが、明確になってきた頃で、「占い師」という称号を避けようとしたのではないかと思います。
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2007年11月2日の「幸せって何だっけ」の「嘆きの穴」のコーナーで、幽霊に関する相談がありました。

「幸せって何だっけ」(フジテレビ系 2007年11月2日放送)
霊視鑑定を頻繁に行ってきた細木ですが、本格的に幽霊に関する相談に回答したのは、テレビでは初めてではないでしょうか。
回答は、霊能者顔負けの詳細なご指導でした。
細木数子は、やっぱり、占い師というより霊能者と言うべきでしょう。
しかし、御祓いは神主しかできないというのは何故でしょう?
霊能者ではできないことになります。
こんなことを言ったら、霊能者が怒るのではないでしょうか?
それから、細木は、霊に取り憑かれた人は死相が出ているのがわかると言いましたが、病気の場合や自殺の場合の死相とどのように区別するのでしょうか?
細木には霊が見えないことは、間違いありません。
霊も見えないのに、霊への対処法を語るのは無理があると思います。
霊が成仏したことを確認することができないので、対処法が正しかったかどうかわかりません。
ということは、霊の対処法を断言することはできないはずです。
視聴率が落ちてきているので、「霊能キャラ」を全面的に押し出すつもりでしょうか。
こんなことをしていると、よけいに「インチキキャラ」が定着してしまいます。
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