ついに細木番組終了

07年末、細木が「ズバリ言うわよ」を降板することが報じられ、細木自身が08/1/15の放送でその理由を語りました。
収録は07/12/25だったようです。

「ズバリ言うわよ」(TBS系 2008年1月15日放送)

内容をまとめますと、
1.しばらくの間、お休みをさせて頂きたい
2.六星占術が30年になる、これを機に色々身辺整理をしたい
3.原点に戻って少し充電させて貰う
ということでした。

この「降板理由」は、ある意味期待はずれでした。
もっとかっこのいい理由を述べるのかと思っていたのですが、極めてありきたりの理由で拍子抜けです。
ネットで検索すると、やはり「細木が降板を申し出た」という前提でコメントしている人が多いようですが、細木の公式の言葉を簡単に信用すべきではないと思います。
まして、テレビ番組降板の理由ですから、「嘘」という前提で推察した方が良いでしょう。
「テレビ局+細木数子=大嘘」 だと、私は考えています。

降板理由についてですが、やはり、視聴率低下によるところが大きく、昨年末の「神世界」の事件がきっかけになったとなり、テレビ局側が細木を切ったと考えた方が良さそうです。
その根拠ですが、細木の言う「充電期間」は降板を申し出る理由にはならないということです。
細木は、一度はメディアから姿を消し、その理由として、細木は次のように答えました。
「ラジオで一言、嫌なこと聞いたんです・・・何とかという字を読み間違えたと。
 こういう一言でカチンときたんです・・・で、また、勉強し直したんです。
 この勉強が命を落とすような修行をしたんです。」
と答えました。
http://www48.tok2.com/home/kaieda/gakuryoku.html
しかし、ご存じの通り、現在でも簡単な漢字の読み書きもできないことが番組を通して露呈しています。
一度、字を読み違えて、メディアから姿を消し、命を落とすような勉強したはずが、昔と変わらない・・・
そして、再び「原点に戻って充電したい」と言っても信用できません。
また、現在、細木は2番組に出演していますが、時間的負担が大きいとは思えません。
ほとんど台本のない番組ですし、番組進行役は他にいて、細木は言いたい時に知っていることだけを話せば良いので、時間的負担は、収録中と移動時間のみということになります。
あえて他の負荷と言えば、社会問題について勉強しなければならないことと、料理の下調べをしなければならないということです。
しかし、社会問題について知ったかぶりで語ってはいますが、誤報が多く、詳細に調べてコメントしているとは思えませんし、料理にしても、うまくできなくても出演者は「うまい、うまい」と言って食べてくれるようになっているので、真剣に料理の練習をする必要はありません。
それから、「充電したい」と言っていますが、何を充電したいのでしょう?
細木が占い師または予言者(神の遣い)であれば、充電の必要はないでしょう。
ゲストや視聴者に対して、六星占術、神の言葉を使って進言すれば良いこと・・・
では、今までの占い・予言は何だったのでしょうか?
もちろん、ほとんどはずれていましたが・・・
よって、時間的に余裕が欲しいという理由で降板を申し出たことになっていますが、現在、時間的に負荷がかかっているわけではないので、理由にはならないと思います。
もし、「充電したい」と言うなら、これまでもしっかり勉強してから番組に臨むべきだったはずですし、これからも番組に出演しながら充電することは難しくありません。
細木には「能力」も教養もないことは自分自身が一番よくわかっていて、散々、嘘・大げさ・いい加減な情報を垂れ流して、今更「充電したい」はないでしょう。

結局、テレビ局が能力、教養のない者をキャラだけで持ち上げて、一時的に数字を稼いだが、中身がないことが視聴者にばれてしまい、おまけに「ちょっとやばい」という気がしてきたので番組を打ち切るだけのことです。


そして、「幸せって何だっけ」でも、細木自身より「番組が終了する」という話がありました。

「幸せって何だっけ」(フジテレビ系 2008年1月18日放送)

「引退理由」は、「ズバリ」の時とほぼ同じですが、まとめますと、

1.六星占術を公表して30周年、もう1回原点に戻って充電したい
2.ゴールデン(番組)2本持つのは、女にとって大変だった
3.好きな遊びができなくなった

ということでした。
やはり、降板理由にとしては、とても信用できるものではありません。
「充電」については、以前書いたとおりですが、
「ゴールデン(番組)2本持つのは、女にとって大変だった」についても以前少し書きましたが、今回、細木は詳しく語ったので、その言葉をそのまま書いてみます。

「ゴールデン2本持つっていうことはね、女ですから大変だったんですね。
 私自身もすごい生意気な女だから、やる以上完璧でやりたいということ
 から 打ち合わせからね、ほぼテレビにこの3年半費やしてきちゃって、
 自分の世界の ことが何もできないし、もう一度原点に戻って律してみ
 たいと、そして、充電も さして頂くという許可を頂いた」

これは大嘘です。
「やる以上完璧でやりたい」・・・???????
この時の放送のゲストは、安藤和津さんでした。
かなりの時間会話をした後、いきなり、細木は、
「あなたの仕事何なの?」と聞きました。
打ち合わせにも参加していないことがばればれです。
そして、08/1/15の「ズバリ」では、ゲストのローリーさんのことを「ロンリー」と言い、 だから孤独だとも言ってました。
これまで、似たようなことは頻繁にありました。
ゲストの基本的なことも知らずに番組に臨んでいて「完璧」と言えるのか?
元々、以前より、「この番組にほとんど台本がない」と番組中に自ら自慢げに語っていたのではないか?
それから、「女だから大変だった」とはどういうことか?
こういうところでは「女」を持ち出す・・・
女としてハンディがあったのか?
子育て中の女性とか、家事を切り盛りしている主婦であればわかるが、細木が女として負担があるとは思えません。
逆に、マネージャー等、サポートしてくれる者はいくらでもいるし、財力にものを言わせ、何一つ不自由がないはずです。
「自分の世界のことが何もできない」ということはあり得ません。
もし仮に、時間的負荷があるとしたら、特番に出演しすぎるということでしょう。
特番に出演しない、それでも不満であれば、レギュラー番組を週1本にすれば済む話です。

そして、「好きな遊びができなくなった」とは、笑止千万。
じゃあ、引退して2度と復帰するなと言いたいです。

結局、細木の降板理由は、一言で言うと「充電するため」ですが、
もし、本当に細木から「充電したい」という理由で降板を申し出たとした場合、
・何故、2番組同時なのか?
・「好きな遊びができなくなった」という理由が通用するのか?
・自分から降板を申し出るわりには、理由があまりにも抽象的ではないか?
・自分から降板を申し出て、何故、将来の復帰を望むのか?

ということです。
2番組は、細木の冠番組です。単なる出演者とはわけが違います。
言ってみれば、会社と社員の関係と同じです。
辞める、辞めないは本人の自由です。
しかし、抽象的な理由と、遊びたいという理由で辞めた社員を再雇用することはあり得るでしょうか?
例えば、女性の場合は妊娠・出産、その他では親の介護など、明確な理由で期間が限定される場合は、再雇用または休業扱いはあり得ますが、自分の都合で勝手に辞めていった者を再雇用することは絶対にあり得ません。
もし、細木がテレビ出演を望むのであれば、1番組に減らせば長続きできるはずです。
いきなり同時に全ての番組を降板しては、復帰は望めないでしょう。
自ら降板を申し出たにも関わらず、将来の復帰を望むというのはあまりにも矛盾しています。
よって、「細木が降板を申し出た」というのは嘘だと判断します。

それから、少し気になったのは、細木の弱気な発言、
「しばらくの間、充電させて頂いて、もう一度クリアにしてパワーアップした細木数子で、
 もし良ければ、戻ってきたい。
 でも、それは期待薄と思って頂いて、少ししっかりとね・・・」
また、出演者にプレゼントを渡した後、
「もう一度、世間が求めるなら帰ってきます。宜しくお願いします。」

強気発言が有名な細木にしては、随分弱気な発言だと感じました。
「期待薄と思って頂いて」とはどういうことでしょう。
降板した後は、「世間が求めない」ということを悟っているのか、それとも他に事情があるのか・・・


ちなみに、07年末、「ズバリ」終了が報じられ、年始の時点でも注目されていたはずですが、視聴率はトップ10入りもならず・・・
年末年始で細木が出演した番組は、この「ズバリ」特番だけだったはずで、トップ10には入らなければならないところでしたが、やはり、細木の時代は終わっていたのでしょう。
テレビ局は、さすがに数字には敏感です。
こうなることも予測していたのでしょう。
「もはや細木数子では数字は取れない」
このように断定できたのは、おそらく秋の特番シーズンの頃だと思います。
これにより、年末年始の特番を減らし、3月には番組を終了する運びになったと想像できます。

視聴率で笑った細木は視聴率で泣くことになった・・・

細木数子の時代は終わった。
「復帰」なんてありえない・・・  断言する!


ところで、細木がレギュラー番組を失ったことになりますが、少し不可解な点があります。

列挙しますと
・2番組の降板時期が重なったのは何故?
・3月終了なのに12月に報じられたのは何故?
・強気の細木が弱気になったのは何故?
・TBSの慌てぶりは?

というところです。

番組開始は、「ズバリ」の方が早く、「幸せって」はその後追いと言えます。
「ズバリ」が終了すれば、信者の注目は「幸せって」に集まるので、番組終了時期を2局が3月にあわせる必要はないはずです。
まるで申し合わせたかのような終了の仕方です。
そして、3月終了予定をあまりにも早い時期に公表したのは不思議でなりません。
有名番組ではありましたが、決定しても公表は遅らせても良かったと思います。
早々と公表するメリットがあるとは思えません。
それから、1/18放送の「幸せって何だっけ」の細木の弱気コメントは何を意味するのでしょうか?
復帰したくても復帰できない理由があるのでしょうか?

もちろん、細木が降板を申し出たというのが事実であれば、ほとんど理由付けできるのですが、私は、細木が降板を申し出たとは考えていないので、上記の「不可解な点」を勝手に推理したいと思います。
先にも書きました通り、「神世界」の事件が大きく影響していると思います。
1/2「ズバリ言うわよ3時間スペシャル」の中に、「細木数子が見る日本の未来」というコーナーがありました。
どうも「緊急に話したいことがある」とのことでしたが、結局、「霊感商法に騙されない方法」に関する内容だけでした。
わざわざ、「細木数子が見る日本の未来」というコーナーを設けているのに、霊感商法についてのみ語ったのは、かなり意図的なものを感じました。
結局、本編は1/15に「子供の教育問題」について語られました。
実は、昨年12/20に「神世界」の霊感商法事件で強制捜査が行われ、「細木数子が見る日本の未来」というコーナーが収録されたのは、12/25と推定されるので、細木と番組スタッフは、「細木の鑑定は霊感商法とは関係しない」ことを急遽説明したとしか思えません。
「霊感商法を否定する」ということは「霊感商法を行っていません」という宣言になると考えたのでしょう。
TBSの慌てぶりがよくわかります。
細木が霊感商法を行っていることは間違いないでしょう。
それが、違法か合法かは私では判断できません。
しかし、霊感商法というのは、「相談者」に被害者意識がなく、被害届が提出される可能性は低いと言えます。
被害届が提出されない限り、警察が捜査を行うことはまずないでしょう。
しかし、被害届が提出されれば、否応でも警察は動き出します。
そういう意味では、霊感商法というのは、「危ない橋」と言えます。
細木の霊感商法は、昔はともかく、現在は特にトラブルは無いようですし(表に出ていないだけかもしれませんが・・)、テレビ局は高視聴率を理由に放送を続けていたと考えられます。
しかし、「神世界」事件は、「ヒーリング」が入口で、出口が霊感商法、そして、神世界は宗教法人ではなかったというところから、「占い」が入口である細木の霊感商法と似たところがあり、また、細木の所属が宗教法人ではなく、会社組織であるところも似ています。
ということは、霊感商法は、何かあれば摘発の対象になるという危機感がテレビ局に芽生えます。
高額の鑑定料を受け取っている細木を出演させ続けることにリスクを感じたテレビ局が番組改編期を狙って、細木番組を終了させたと考えるのが自然だと考えます。

ネット検索をかけると、
あちこちに「警察がようやく詐欺容疑で捜査を開始したのではと見られている。」という記事が掲載されていますが、ほとんどソースが同じで、その ソースが信頼性が高いとは言えませんので、それほど信じているわけではありませんが、これまでの経過から判断するとあながちガセネタとは言い切れません。
テレビ局は、元々は報道機関で警察の動きをいち早く掴むことができるところから判断すると、細木番組は3月に終了することになっていますが、もし、終了が特番を使って前倒しされるようなことがあれば、警察に動きがあったと判断できます。
しかし、3月一杯まで2番組が放送されるようだと、「警察が捜査を開始した」という情報はガセネタと判断します。
テレビ局としては、終了前に強制捜査という事態は絶対に避けたいでしょうから、警察に少しでも動きがあれば、番組終了を前倒しすると思います。
もちろん、番組終了後は警察も動きやすくなるので、何があるかわかりませんが、それは長い目で見守って行きたいと思います。

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無事終了

08年3月14日、「幸せって何だっけ」が終了し、これで全ての細木番組が終了しました。
私は、東海地方の放送を見たので、「幸せって」は1時間の番組となっていましたが、関東では2時間スペシャルが放送されたようです。
しかし、「ズバリ」も「幸せって」の最終回は、静かに終了したという印象で、高視聴率を誇った番組の面影はありませんでした。
もちろん、これで良かったのです。
次に繋がるような終わり方をしてもらっては困ります。
細木数子は、放送業界から「永久追放」でなければなりません。

おそらく、細木が特別番組等で出演することはないでしょう。
また、しばらくしてレギュラー番組に復帰することもないでしょう。
約4年間、細木数子を監視してきましたが、これでその必要もなくなり、ホッとしています。
しかし、ちょっと気になったのですが、本日放送の「幸せって」ですが、オープニングの会話・・・

徳光氏 「本日をもって(細木が)しばらくテレビから離れると・・・」
細木   「最終回!
      しばらくじゃないの。 最終回!」
徳光氏 「充電したらまたやりましょうよ」
細木   「ない!」

降板発表の時と随分変わったような気がします。
「テレビには2度と出ない!」と言わんばかりの態度でした。
フジテレビが気に入らないのか、それとも、自分の行く末を悟ったのかわかりませんが、少なくともしばらくはテレビに出演することはなさそうです。


ところで、「細木降板」のニュースが流れた後、これまで、その理由について様々な憶測が流れました。
大きく取り上げるメディアはなかったのですが、意外にも重要なことに気づいていないことに驚いています。
それは、
・昨年12/20、「神世界」の霊感商法事件で強制捜査が行われた
・1/2放送の「ズバリ言うわよ3時間SP」の「細木数子が見る日本の未来」という
 コーナーで、「霊感商法に騙されない方法」を細木が語った
・今年になってから霊能鑑定がなくなった
ということです。
別で書きましたが、霊感商法を行っている細木が、わざわざ、テレビ番組で
「霊感商法に騙されない方法」を語るのはよほど慌てていたのだと思います。
そして、今年になり、ゲストに対しても視聴者に対しても霊能鑑定がなくなりました。
もちろん、きわどい鑑定はありましたが、昨年までと比較すればかわいいものです。
単なる素人の人生相談に成り下がりました。
人生相談になると、非常にレベルが低く、私の方がまだましではないかと思いました。
このようなところから判断すると、細木番組の打ち切りは、「神世界事件」が大きく影響しているとしか考えられません。

細木の「降板理由」は今後も週刊誌などで少しは書かれると思いますので、注意して見ていきたいと思います。


それにしても、テレビ局は、その歴史に大きな汚点を残したと言っても過言ではないでしょう。
しかし、このカルト番組を支持し、細木教の信者になった人が多いのは、未だに信じられません。
何故、インチキ丸出しの霊能者を信じてしまったのか・・・

細木は、「ズバリ」の最終回の挨拶で、「たかが占い師、六星占術、細木数子ですが・・・」と自分が占い師であることを認めました。
ある時は「心照学研究家」、ある時は「心相学研究家」と語り、また「占い師ではないので・・・」と占い師であることを否定したりしたこともありました。
結局、最後には、占い師であることを認めましたが、細木の正体はそのようなものではありません。。
同番組では、最後に、
「どうぞ占い師の助言に負けることなく、それを超越した大きな、清く明るく
 素直な心で毎日を過ごされることを願ってお別れします」
と語りました。
これは、「占い師」と、細木の助言を否定するものだと考えられます。
つまり、これは、細木が「占い師」ではなく、「占いタレント」であったことの証明です。

細木を肯定する者の多くは、その理由を「良いことも言う」と指摘します。
これは、大きな勘違いで、細木の場合「良いこと」と言えるのは、単に「当たり前のこと」であって、決して「良いこと」とは思えません。
例え、それが「良いこと」であっても、行動を伴わなければ意味がありません。
細木の言動不一致はあまりにも有名です。
細木の言っていることは、自らの行動に反映されていません。
細木の過去から現在までの行動を調べればわかることです。
他人に言っていることと、細木の行動が相反することが非常に多いのです。
自分の言動が一致して始めて、その言葉に重みが生まれます。
細木の口から発せられる美辞麗句は、虚しさしか感じられません。

また、約4年間、細木の言葉を聞いてきましたが、非常に嘘が目立ちました。
事実より嘘の方が多いのではないかと思うこともありました。
自分の「間違い」に触れないならまだましですが、「間違い」を嘘で逃げたり、嘘の上塗りをしたりしたことも数多く見られました。

細木数子という人物を研究して、結論は既に出ていますが、何度見ても結論は変わりません。
やはり「占い師」というより「ペテン師」です。
嘘がなければ、「占いタレント」と言っても良いのですが、あまりにも嘘が多すぎました。
細木信者の方、または細木ファンの方、細木の表面だけの言葉を取り上げて尊敬するのではなく、その言葉にどれほどの重みがあるかを再度見極めて欲しいものです。

細木数子が再びメディアから姿を消すことになりましたが、次回メディアに登場するまで、このサイトのこうしんも休業させていただきます。
細木が次回メディアに登場するのは、どのような形になるかはわかりませんが・・・
 



 六星占術

 細木数子氏は占い師か?

 細木数子氏の「学力」

 ハズレ占い・予言に対する言い訳

 細木数子氏の危ない発言

 お金に対する執着心

 細木数子、「霊感商法」を語る

 細木数子氏の正体(結論)
 
 
  


 
                                            
 
 
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