Package Explorer 上で Javaプロジェクトを選択すると、
プロパティページの「QALab」という項目が現れます。
ここから各種設定(プロジェクト単位)を行うことが出来ます。
各ページはタブに分かれていますので、タブ毎に内容を説明します。
基本的な設定項目です。

このチェックを入れると、Javaファイルを保存したときに
各種QAツール(Checkstyleなど)のチェッカが自動的に走り
エディタ内にチェック結果マーカーが表示されます。
これには多少のオーバーヘッドが掛かるので、デフォルトではOFFにしてあります。
ただ、初回以外はそれほど処理に時間が掛かるわけでも無いので(うちのマシンでは0.3秒ほど)
ONにしておいた方が便利かもしれません。
これにより処理が走るQAツールの選択は「QALab Items」タブで行います。
現在、Checkstyle/PMD/Findbugs が自動チェックに対応しています。
ただし、PMD CPDは複数のファイルをチェックする必要があるので、
自動チェック時にはチェックを行いません。
以前は Cobertura も有効にしていたのですが メモリ消費が激しい事があるので、原因が解明されるまで無効とすることにしました。
QAの対象外とするリソースをディレクトリ単位で管理します。
例えばプロジェクト内に外部で作成されたJavaコードを利用する場合など
そのパッケージだけQA対象外とすることが出来ます。
各種QAツールの設定を有効/無効にしたり、
チェック設定ファイルをカスタマイズしたりできます。

Checkstyleの有効/無効を切り替えます。
また、独自のチェック設定ファイル(XML形式)を指定する場合はここで設定します。
PMDの有効/無効を切り替えます。
また、独自のチェック設定ファイル(XML形式)を指定する場合はここで設定します。
Findbugsの有効/無効を切り替えます。
現在Findbugsの独自設定ファイル指定は出来ません。
リクエストがあれば、対応します。
JUnitを使ったCoberturaによるカバレッジ計測を有効/無効にします。
テスト時にのみクラスパスに追加したいjarファイルがある場合は、
それらを一つのディレクトリにまとめて
「テスト用ライブラリ格納ディレクトリ」でそのディレクトリを設定して下さい。
HTMLレポート用の設定を行います。

JavaNCSSレポート出力の有効/無効を切り替えます。
TODOレポート出力の有効/無効を切り替えます。
JDependレポート出力の有効/無効を切り替えます。
UMLGraphレポート出力の有効/無効を切り替えます。
レポート画面ではトップページに
プロジェクト全体の時系列QAグラフが表示されます。
このチェックを有効にすると、ファイル単位の時系列QAグラフも作成します。
ただ、イメージ作成はファイル数が多くなると結構な時間が掛かりますので
OFFにしたい場合はここで設定できるようにしました。
HTMLレポートのプロジェクト全体の時系列QAグラフをクリックすることで、
ファイル単位のグラフにアクセスできます。
レポート出力のベースとなるXMLファイルの格納場所を指定します。
デフォルトでは $PROJECT_HOME になっています。
レポート出力先ディレクトリを指定します。
デフォルトでは $PROJECT_HOME/dest になっています。
作成するbuild.xmlのファイル名称を指定します。
デフォルトでは build.xml となっています。
既にプロジェクトで build.xml が存在する場合などは、
ここの設定で build_qa.xml などに変更しておいて下さい。
そうでないと、既存ファイルが確認無しで上書きされます。
build.xmlと同様です。
JDepend/UMLGraphのパッケージ依存関係を出力するときに
無視するパッケージ名を指定します。
影響するのはイメージ表示だけで、
メトリクス計測時にはここの項目に関係なく全てのパッケージを対象とします。
UMLGraphレポート関連の設定を行います。

デフォルトでは、出力するグラフは縦方向に依存関係を結びます。
このチェックをONにすると、横方向に並べます。
このチェックをONにすると、パッケージおよびクラス単位のJavadocに
UMLGraphによるクラス間のUML図が出力されるようになります。
ファイル単位でイメージを作成するので、ビルドには若干の時間が掛かります。
Javadoc出力時、クラスが保持するフィールドとの関係を出力します。
これはクラス単位のJavadoc画面でのみ有効です。
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