クーペリア・ミラドレンシス  Cooperia miradorensis  Kraenzl







クーペリア属はゼフィランサス属とは近縁で、ゼフィランサス属のクーペリア亜属とする場合もあります。この場合の学名(異名)は以下の通りです。
Syn.Zephyranthes miradorensis (Kranzlin) Floy etFlorgg

花期は概ね7〜8月。3日ほどで花茎長が25cm近くに達し、淡桃色の頂花を一花着けます。夜も平開して咲くのはクーペリア属の大きな特徴です。だいたい2日程度咲いています。葉は線状で20cm程度、秋遅くに枯れ始めます。
開花後10日間で黒い種子が採れます。採り播きで播種することも可能です。

手持ち資料では本種の原産地が判りませんが、標本はメキシコで採集されているようで、中米が自生地と思われます。 このため耐寒性はやや乏しく、冬季は灌水を中断して休眠保存すると良いでしょう。







本種には花色の淡い系統もあります。ゼフィランサス属との交配も可能です。 

 



《 ヒガンバナ科 Amaryllidaceae