カリフルリア・スベデンタタ Caliphruria subedentata  Baker







カリフルリア属は、南米の亜熱帯に7種分布する常緑多年草(球根植物)であり、
国内ではほとんど流通していません。同じ南米原産のエウカリス属 Eucharis と近縁で、種の多くがエウカリス属から移された経緯があります。

亜熱帯の植物のため耐寒性はありません。気温10℃を下回ったら入室して越冬させます。幸い強光を好まない耐陰性の高い植物なので、入室しても良好な状態を維持できます。
花期は5月〜7月の一季咲きで、40cm程度の花茎を抽台し、4〜6花を順に咲かせます。自家受粉はしないようですが、旺盛に分球するので増殖は容易です。オシベは花被片内側に合着しており、エウカリス属と同じ構造です。 








《 ヒガンバナ科 Amaryllidaceae