遠山川
 (遠山アマゴと遠山で釣れたアマゴ・3日目)


日 時 2006年9月18日(月) 8:00〜10:00
天 気 雨 水温(未計測)
タ ッ ク ル SHIMANO 原点流〔硬調〕 (6.5〜7.0)
糸 釣聖0.4号通し 針「カッパ極」5号 グラン「川虫」3号 「キジスペシャル」7号
 オモリ 2号〜B 餌=市販ミミズ
同 行 者 makoさん



プゥ〜

誰かの放屁で目が覚めます。
時間は、3時。
外は、台風13号の影響で物凄い雨が降ってます。
「今日の釣りはダメかな?」

そう思い、再び夢の中へ・・・

ピピピ ピピピ
今度は、とどさんの携帯のアラームで目が覚めました。
時間は、5時。
今日は、バッチシ5時間は寝られました。気分爽快〜♪

それから
とどさんと愛さんとスギマルさんは、近くの川へヒラタを採りに行くことになり
私とmakoさんは、ミミズやブドウ虫のみでやってみることにしたので直接川へ行くことにしました。



私は、昨日出来なかったカガラへ。
makoさんは、リケンの橋から入る予定です。
途中、例によって「木沢」の水神様へ行き安全祈願と好釣を祈ります。

ところが
3軒家に車を置いて川を見るとまっ茶色!
やはり夜中の雨の影響が出てました。
木沢では、笹濁り程度で絶好の濁りかと思ったんだけど・・・
それでもリケンへ向かいます。



リケンの橋から改めて川を一望します。
「やっぱ、こりゃぁダメだねぇ」
makoさんと相談し上流の本谷へ行くことにしました。



途中、北又の出合いを覗くと、どうやら濁りは本谷上流から取水して吐き出してる
水が茶色く濁って本流を濁していました。

ショーカチあたりならまだ釣りになるかも・・・
2人で相談し、私はショーカチの淵へ、makoさんは光橋と呼ばれる橋から
入ることになりました。

ショーカチに着くまで人が入ってるか気が気でなく・・・

ところが、あの大岩には誰も乗っかってませんでした。
信じられない!
時間は、とうに7時を回っているというのに。
うちのご近所川では、こんな好ポイントだったら99%入られてます。
これってホント信じられない事です!!!


ショーカチの前に車を止めてからmakoさんは光橋まで歩いていき
私は、すぐ下へ下りて行きます。



如何にもの好ポイントです。
時合いがバッチシ合えば遠山の本アマゴに出会えるかも・・・

目印をウンと上げ、まず手前を流していきます。

ウントモスントモ無し。

次に向うのブッツケや巻き返しを流します。

ウントモスントモ無し。


1時間ほど、この大淵で粘りましたが全くと言って魚信が感じられません。
ここで雷鳴が轟きドシャブリの雨。
大岩から下りて下流へ行って見ます。



画像では、分かりづらいかもしれませんが、凄い雨です。

下流の流れ込みからの瀬でようやくアタリ。



8寸くらいの♀が釣れました。
引きは、まあまあだったので、もしやと思いましたが
イマイチの魚体。
それでも一応ボは免れたという証明で、写真を撮っておきます。


それから10分と経たないうちに見る見る水の色がチョコレート色になってきました。



ダメだこりゃ。
まだ2時間も経ってませんが竿を畳むことにします。

車に戻ると既にmakoさんは中で寛いでました。

「どおでしたかー?」と聞くと
「えー、中々のが釣れましたよ」
「そうですか。自分も何とかボは免れま・・・・・」
と言いながらmakoさんの魚篭を覗かせて貰ってビックラ仰天!

「うわー!なんじゃコリャー!」

「良いじゃないですかぁ!」
そのアマゴを繁々と見入ってるうちに自分の釣った魚が凄く恥ずかしくなってきました。

「テカリって、どんなとこなんですかぁ?」
私は、ショーカチ沢出合いから上へは行ったことが無いので
makoさんに案内してもらいます。

今年は、初めての遠山川。
川見も兼ねてます。


ポイントだらけの良い渓相です。
私好みの場所です。

「あそこで取りました」
makoさんの話を聞き、入渓点も聞きながら
「いつか自分もココでやってみたい」と思ったのでした。
釣れる釣れないは、別として。
ここなら5.4の鼓で楽しめそうですし。

ここのところダブルハンドの釣りばかりだったので、軽い錘で軽快に釣っていく
鼓の釣りをしてみたくなってきました。


「旅の宿」に戻り
「makoさんが良いのを釣ったよー」
と、先に帰ってたとどさん達に如何にも私が釣ったように喜び勇んで叫びます。


コレがmakoさんの釣った遠山の「本アマゴ」
ヒラちゃんも来てて、彼も自分ごとのように喜びヒレを弄くったり
三つ葉を添えて彩りをつけてみたりしてパチパチと写真を取り捲ります。

「コレよ。コレなんよー!コウちゃん」

私も一応同じくらいのサイズのを釣ったんですが
全然違いますね。
こうして並べて見ると。

(比べるのが恥ずかしかったんですけど
違いを見る為に並べちゃいました)

さて、こうして見ると一目瞭然ですが
まず顔の大きさが違います。

本アマゴは、どの角度から見ても
ウロコが銀色に光りません。
肌にヌメリがあります。


次に背鰭の大きさ
これがまた全然違います。

流れの強い所で育った証。
こういう遺伝子を持ったアマゴというのもあるの
でしょうが・・


一見して分かるほどの油鰭の違い!
デカイ!
デカイ方が年食ってるという証拠ですか。


口の中の色が、本アマゴは、青っぽい。


尾鰭の付け根なんか太さが全然違いますよね。

同じ川に入ったというのに、釣ったアマゴがこうも違うとは・・・
もう、嫌んなっちゃいましたぜ。トホホ・・・

コレが遠山の「本アマゴ」だったんです。
私は、生で初めて見ました。
それは、写真で見るのとはエライ違いだったのでした・・・

とどさんが言ってました。
「この2匹は、遠山アマゴと遠山で釣ったアマゴ」だと。
なるほどねぇ〜



makoさん、オメデトウございます!

良い竿納めが出来ましたね!
クー!羨ましい!

明日の仕事がキツクなっちゃうので、夕マヅメは、やらず
愛さんの料理を頂戴してから帰ることにしました。

皆さん、お世話様でした


さあ、私は、まだ竿納めは、してません。
またこの聖地に戻ってきます。
いや、戻ってくることにしました。

本当は、23,24は木曽の予定でしたが
makoさんの釣った5/100の確率の魚を見てしまったんですもの!

そうなっちゃうわな!
いま一度、竿を振ってみることにしました。

釣れても釣れなくても・・・
悔いの残らないよう楽しんできたいと思います。

それでは、また行って来ます!


オシマイ







釣行日報のトップへ




渓流&本流のページへ