遠山川
 (執念の遠山アメノウオ)



tanaさんの爆撃が凄かったのもありますが(笑)
それだけでなく今日最終だということと何とかアメを釣りたいという焦りからか
2時半には目が覚めてしまいました。
さて、今日は、どういう作戦で行こうか?


ま、でもね色々考えても仕方ありません。
兎に角現場に行ってから考えましょ。
先行者が入ってるかもしれないし。
今日は禁漁前の最後の日曜ですから。
釣り師が多いのは必至です。

4時にtanaさんとお別れしてから真っ暗な山道を走ります。
突然鹿が飛び出してきそうで怖かったけど
1人街頭のない真っ暗な細い夜道を走ります。

目的地に5時前に到着。
まだ辺りは真っ暗です。
それでもやはり先に車を乗り入れて釣り仕度に掛かってる人が居ます。
「あちゃー! やっぱり先行者が居たかー!」

私の入ろうとしてた場所に向ってます。
仕方ないです(涙)
ま、こーいう時はお互い声かけて仲良く釣りましょう。

そう思って
「あのー、この少し上の堰堤に入らせてもらっても良いですか?」
と聞くと、その松本ナンバーの釣り師は

「はぁ〜?!」

「ここやったら今度は上行くんだから。ダメだ!」

だって・・・・・
「あ、そうですか・・・・・分かりました・・」

皆さん、禁漁間近で有終の美を飾りたいと思うのは誰でもあるでしょうけど・・・

ま、ね。仕方ないです・・・・・


一晩経って濁りも取れて笹濁りになってました。
今日は、何処入っても良い釣りは出来ると思って超人気ポイントから下流に下りて行きます。
逆に考えたらそれが良かったかもしれません。今思うと・・
昨日から人があまり入ってなかったみたいだし。



まずブッツケで竿を出しますが、ココは何時やっても釣れた試しがありません。
で、その淵の頭で・・・


最初にイワナが釣れました。
いきなり魚の反応がありました。
「こりゃ、もしかして今日は良いかも♪」

その後も塩焼きサイズのアマゴが何匹か遊んでくれます。

小一時間ほど釣ってから最初入ろうとしたところへ。
まだ人は居ます。
○○の○○は、まだ止まってます。
相変わらず超人気ポイントは、人が動かずに粘ってます。
対岸からも竿を出してます。

仕方ないので今度は、もっと下流まで下りていくことにしました。

しかしアレですね。
川の条件が良いと釣れますね。何処でも魚の生命反応があります。
大場所よりも小場所で良型のアマゴがアタックしてきます。
数は、そこそこ釣れます♪



針もガッチリと上顎にかかって。
合わせもバッチシと決まってるみたい♪



水は多くて渡渉は困難ですが



出来る限りの場所で仕掛けを流すたびにアマゴが出てくれます。
後は、これで遠山のアメノウオが出てくれれば満足なんですが・・・
1匹で良いんだけどなぁ・・・



そしてまた朝一に入ったところまで上がってきます。
同じところを2回攻めることになります。



水も次第に澄んできて水量もバッチシ♪
こりゃ、もしかして小場所でもアメが出てくれるかも・・・

少し一服してから釣り再開。
今日は、ミミズよりも昨日採ってきたヒラタに好反応を示してます。

ガンガンの瀬に仕掛けを落として流し、沈み石の頭で「チッ!」と小さなアタリ。
すかさず合わせると原点流が大きく撓ります。

かかった!デカイのが!

糸は、0.3号。
あまり無理して遊ばせてると下流のガンガンに入られジ・エンドに・・・

この時、昨晩tanaさんと話してた大物のバラシのエピソードが頭に過ぎります。
「長良で最後の取り込みでタモを差し出した瞬間に最後の力を振り絞って逃げられることが今年は多かった」
という言葉を思い出しました。

そういえば、前回遠山に来た時も良型をため過ぎて首を振られバラシてます。

あまりタメずに一気に魚が頭を出した瞬間に水面を滑らせタモで取らずに岸に上げちゃいました。

勝負は早かったですね。
それに原点流という竿のパワーでしょうか。
良い竿をとどさんから頂きました(笑)




岸に上げた時、魚を見て歓喜に沸きました♪


やった!

アメだ!

しかも良いサイズ!

早速、速効で生簀を作って写真を撮ります。




ギリ尺のオンタでした♪

唇の皮1枚に針が掛かってました。
一気に勝負かけて正解でした。遊びすぎてたらハイ、サヨウナラ〜。でした。



もう、これで十分!
竿を置いて写真を撮りまくります。



ドアップで(笑)



良かった〜♪
何とか出てくれて♪

まだ画像は続きます↓↓(笑)



ビデオも撮っちゃったりして
↓↓




あー、もうこれで満足♪

遠山に通って3年目で、ようやく良いのが釣れました。



しかし、よく撮りましたね(爆)




気がつくと1時間も生簀の前で写真を撮ってました(笑)




生簀も2つ目です(爆)



バックからも・・・





こんな感じで撮ってました。
積み上げた石が高いのは、何度かジャンプして逃げられそうになったからです。

これで一安心。
これで竿を畳んで上がることにします。

さて、ここでこのアメノウオをキープするのかリリースかで迷いました。
放してやって後世に繋ぐべくアメの血を引き継がせアメノウオの種の保存の手助けをしてやるか・・・
マジ悩みました。

でも、遠山に来てはじめての尺アメ。
やはりキープすることにしました。
美味しく食べてあげることも一種供養かと。
でも、今度は放してやろうと思います。
また釣れればの話しですけどね(笑)



これで私の今期の渓流釣りは、お仕舞いです。
今年は海が多かったので、あまり来られませんでしたが
最後に良いのが釣れて。
良い〆が出来ました。

また来年も来るからね!




ありがとう

川の神様へ〜釣り人A


ん?何処かで聞いたフレーズだな(爆)


オシマイ






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