東伊豆 下多賀 
 (アオリは居るんだ!)


恒例の〔春の磯釣り〕に行って来ました。
同行者は、何時も磯釣りには一緒に行く磯釣りのベテランのお義父さんです。
5時にカミさんの実家を出発して途中例によって小田原PAで天麩羅うどんで朝食を採り
下多賀に到着したのは、7時でした。
駐車場に車を停めてから急いで磯を覗きます。


どのポイントも人が一杯でした(泣)

やはりココは、アクセスの良さや釣り易いことから人気スポットなんでしょう。
仕方が無いので近くの体育館?の裏に様子を見に行きました。
人は居ませんでしたが、手前に藻があるし浅いし変化の無い所だったので×。
戻ってアングラー達の中に合流することにしました。


隣の人に挨拶をしてから
カゴをつけてチョイ投げで仕掛けを投じます。

今日は、若潮。
干潮9時20分 満潮14時52分です。

これからどんどん潮が引いていきます。
今朝は、波も穏やかで天気も良く
絶好の釣り日和。

両隣に人が居るので投げにくいのですが
仕方ありません。後から来たんですからね。

暫くコマセを詰めて投げましたがウキに反応は無し。
近くのおじさんは、ウキ釣りでメバルを何匹か上げています。


早速ですが飲らせてもらいます。

海鳥の声、波の音、心地良い潮風。
これらがビー○の旨さを引き立ててくれます。

団体で来てた釣り師たちものんびり糸を垂れてます。
の〜んびりと釣りを楽しんでます。
中には競馬中継を聞きながら竿を出してる人も居ます。

2缶目に逝ってるとき
何処からとも無く猫ちゃんがやってきました。

お義父さんが用意してきた鰹節をあげますが
匂いを嗅ぐだけで食べません。

どうやら釣り人が釣った新鮮な小魚が狙いのようです。
お義父さんに聞いたところこの猫。
小メジナが大好物らしいですよ。なんと贅沢な!


小型船に飛び移って餌を漁ってたのは良いですが
岸に戻れなくなり鳴き出しました。
手間の掛かる猫ちゃんだ。
ゆっくりビー○飲ませてよ。

再びカゴ釣りをしましたが
反応が全く無いので、エギングロッドを担いで
放浪することに・・・

体育館横のテトラでもエギを飛ばしましたが
イカは居なさそうなので
ジグやミノー付けて飛ばします。

色々取替えたりしましたが何も掛かりません。
風が出てきました。

と、ここで。
私のすぐ横に如何にも〔エギンガー〕
若者2人が入ってきてシャクリだしました。

「何だよ。何も言わずに割り込んで・・」
なんて思って見ていると・・・

なんと!
一投でアオリを釣っちゃってましたぜ!

上げたイカは、1kgくらいはありそうです。

そんな〜!オーマイガッ!
私は、数投で諦めちゃってましたが

アオリは近くに居たんですね(泣)


それから次も400〜500gくらいのを連荘で釣ってました。

私も急いで再びエギに付け替えましたが・・・(泣)
見たところロッドは、シャクリ易そうな高感度な感じ。
エギも高そうなのを使ってます。

やはり専用ロッドで〔アオリーQ〕みたいなの使わないと釣れないの?
5000円のロッドで200円のエギじゃー、釣れないの?

エギング専用ロッド・・・
買おうかな(ボソッ)

いやいや! やはりですよね・・・


チャンチャカチャンチャン、チャチャンチャチャンチャン♪

「アオリーが居ないと思ってジグってたら〜♪」
「隣〜で簡単に釣っちゃったよ〜♪」
チックショ!!
(小梅太夫風に)





なんか・・・やる気無くしちゃったので
暫く彼らの釣りを観察してました・・・

居ることは居る!
あとでまたやりに来ようっと(泣)


堤防に戻ってからカゴ釣りに変更しようとしましたが
ショックから立ち直れそうも無いので
ここで昼にします。

お義母さんのオニギリ。
相変わらず美味いです(涙)
オニギリとゆで卵を食べてたら
ショックから立ち直ったので(早っ!)

カゴ釣りに戻ります。

満潮近くになってきたので大物メジナ(orクロダイ)の期待が高まります。








が・・・
釣れん!

メバル釣りに変更しました(爆)
テトラの際を狙ってのウキ釣り。
このくらいのがポツポツと上がりました。
今のところボだったので小物釣ってお土産にしようっと。

コマセを撒いてオキアミを針につけてのメバル釣り。
これも中々楽しいもんです。
小さくても引きは結構楽しめますから。

と、ここで・・・
「こうちゃーん!」

なにやら義父さんが叫んでます。
(あ、ちなみに私は「こうちゃん」と呼ばれてます)

振り返るとお義父さんがデカイのを掛けたようです。
竿が大きくしなってます。

急いで網を取りに向かいます。

ギュイーン!ギュイーン!

その魚は、横に走ってます。
どうやらメジナでは無いようです。

もしかしたらクロダイの大物か!
うーむ・・・

堤防で掛けたソイツは、縦横無尽に走り回り
先端のテトラまで走って来ました。
すかさずお義父さんもテトラに上がります。
随分と梃子摺らせてお義父さんも息が切れ・・・
「ハァ、ハァ、ハァ」














て・・・
和んでるじゃん!(爆)
近くで釣ってた親子も駆けつけ
引きを楽しむお義父さんと歓談してます。

「おじちゃん、頑張れ〜!」

糸は1号。
無理は出来ません。

私がタモ取りを買って出たので
責任は重大!

「あ!テトラまで寄ってきましたよ!フジツボに糸が触れないように気をつけて下さーい!」

それにしてもデカイ!
水面に浮かぶ鯉のようなその魚。
弱ってコッチに寄って来るまで眺めてました。

その魚
よーく見ると


ボラです!

ようやく寄ってきたので
私が伸ばしたタモを近づけるとソイツは、逃れようと再び沖に走ります。

しかし、格闘した末
ようやくタモに納めることが出来ました。
15分くらいでしょうか。

ハァ〜疲れた・・・・・
梃子摺らせやがって!



しかしデカイのが掛かりましたねお義父さん!

針が上顎にガッチリと掛かってたのも
切られずに済んだ1つでしょう。

でも、やはりお義父さんのやりとりの上手さと
私のナイスなタモ取りにかかっちゃ
逃れられないぜ! 
見事なフォローでしたからね♪
フッフッフ



測ってみると62cmでした。

50cm以上になるとボラは
海馬(トド)と呼ばれるそうです。
ん?どこかで聞いた名前(笑)


「とどのつまり」という言葉も
ここから来てるそうです。

しかし、引きが楽しめました。
(って、私が釣ったわけじゃないですが・・)

近くに居たファミリーも見に来て
「うわー、大きいお魚さん!」と驚いてました。

お義父さんは、一躍ヒーローです(笑)

ここは、粘れば大きなメジナやクロダイが掛かる場合があるんですって。
皆さんも何時かどおですか?
今回は、トドでしたけどね・・・


早速持って帰ったトドを刺身にして食べましたが

トド(ボラ)と侮るなかれ!
中々の味でしたよ♪
翌日は、煮漬けてみようと思います。

あ、カラスミは出てこなかったので♂でした。



オシマイ











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