植栽工事
中央自動車道八王子ジャンクション中(その2)工事に伴う圏央道下り法面植栽工事PART3





平成18年完成予定の圏央道八王子ジャンクションの法面緑化は、植栽桝やブロックが出来次第
入らせてもらっている。
今回も施工内容は、JH支給のユニット苗(二世苗木)の植え込みと購入材の地被の植栽。
去年の3月6月の「施工状況」でも書いてるので、詳細はソチラも見ていただけば分かるので
簡単に今回の施工状況をまとめてみた。

ユニット苗の樹種は、JH八王子工事事務所の
「周辺地域の環境に最も適した苗木を植栽することとし、高木だけではなく中低木やツタ
草本植物を加えた多様な構成とし、将来周辺樹林と一体となるよう云々・・・・」の趣旨により選別決定されている。

※JH八王子工事事務所のHPはコチラ



急ピッチで工事が進められる中央道八王子ジャンクション





現場への入路は、今までどおり相模湖インターの待機所から警備員に連絡して
これから入車する旨を告げ、8つほどある出入り口の(今回は2番ゲート)手前1kmくらい前から
回転灯を回し、500mくらいからウインカーを左とハザードを点滅させてから速度を緩め
警備員の誘導の旗を見ながら進入していく。
そうして後続の車両に進入するのを明確にして入らなければならない。



ユニット苗搬入状況 キヅタ(三重より購入)



ユニット苗の搬入に合わせ(今回の畑は千葉)着工する。
今回の樹種は、下記の通り。1500ほど。
購入材のキヅタは、リンク先の「緑の宅急便」の石黒植物園さんから取り寄せた。1300ポットほど。
(少しサービスしてもらっちゃいました。)

ユニット苗
キブシ ウツギ マルバウツギ
ニシキウツギ クマイチゴ モミジイチゴ
オオフジイバラ フユイチゴ コアカソ
ヒメコウゾ ミツバツツジ




 
植え付け状況と灌水状況



前回同様、登攀道具を使っての植え込み。
高所での作業なので親綱着用にての施工。
親綱といっても弊社では親方が山屋っていうこともありザイルワークを従業員に教えている。
カラビナやハーネスをつけてれば両手を離しても大丈夫だからだ。
安全帯だと縦の動きがどうしても不自由になってしまう。

材料は、1人がゴンドラからの手渡しで。その際ユニットの底をカッターで切れ込みを入れておく。
灌水は、まだ水道が通ってないので現場に貯めてある地下水をタンクに汲み上げ
動力噴霧器でやる。この時期は比較的雨も降ったので植物には良いお湿りになった。
水は、流れ落ちないよう苗の根元には細工がしてある。



 



法面では5寸釘にて固定していく作業だが大型ブロック内の植栽は足場も比較的良いので楽。
しかし、ここんとこの雨で植え込み桝の中の土壌も濡れて滑りやすくなっていた。
安全作業を強く重視されるので例え下の段でもザイルを張って作業をする。

小さめのツルでほじくると砂利も下に落ちていく。
たまに拳大の石も落ちるので上下作業は禁止。一列に並んで
ユニット植え込み→キヅタ植え込み→施肥(固形肥料)→チップ敷き均しという順番で進めていく。



登山者の為の登山道にはネットを張り、道も整備してある



いつもながら出車する瞬間は、緊張する。






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