(中央自動車道八王子ジャンクション中その3工事)
5月の17日と18日に中央道八王子〜相模湖間上りを対面通行にして下り線を通行止めにし
繋がってなかった圏央道の最後の「道」を繋げた。
人間の成す技は凄いものがある。
「道」の上から出来上がった「道」を吊り上げて接続してしまった。
圏央道八王子ジャンクションの開通も残すところあとわずかとなった。
その工事に伴う植栽工事も今急ピッチで進めている。
前回の下り線の植生基盤に蔓ものを植え込み、上り線の法面に高木類を植えてきた。
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下り線の植栽桝に
ムベ、ヘデラカナリエンシス、ヘデラヘリックス、ナツヅタ、スイカズラを4,000ポット余り。
上り線の法面に
高木=アラカシ、シラカシ、イヌシデ、イロハモミジ、コナラ、ヤマザクラを155本。
低木=アキグミ、ウツギ、ガマズミ、コムラサキシキブ、タニウツギ、ヤマブキを600本余りを植えた。

今回の樹木は全てリンク先の「緑の宅急便」石黒植物園さんにお願いして搬送してもらった。
石黒さんの迅速で丁寧な対応に感謝している。

今年の2月に入社した新人君も樹木の植え込みというのは生まれて初めての経験だった。
しかし、綺麗に素早く植えこめるところは中々のセンスの持ち主である。

樹木は、弊社資材置き場に一度おろしてから高速上から現場に入れる。
支柱は、杉丸太で鳥居にして樹木に固定する。(二脚鳥居支柱)
丸太は、今クレオソートでの加工したものは使用できないので
タナリス(CUAZ)注入丸太を使う。銅を主成分としている薬剤を丸太に注入したもの。
クレオソートに比べ臭いも無く扱いやすいが単価が少々高い。
現場に樹木をおろし、まず剪定して枝を抜く。
葉張りと樹高の寸法は詰めない。

ゼネコンさんの仕事は、朝礼とラジオ体操から始まる。
やはり昼の打ち合わせも毎日ある。
週の終わりには、翌週の週間工程も打ち合わす。
月初めには「安全大会」もある。
どこのゼネコンさんでもこれらはある。
工程管理も大切だが安全管理が兎に角優先する。

上り線の土留め「グリーンベンチ」と呼ばれる箇所への植え込み。施工前。

材料は全てラフトレッククレーン(通称:ラフター)で上げる。
25t吊りのクレーンだが最上部まで届かず追加ジブ(通称:孫)を付け加えて出来る限り上部まで上げてもらう。

丸太は、梱包したまま上げてから現場で釘を打ち鳥居を作る。

下り線から見た「グリーンベンチ」
上り線と分かれて作業をする時もあった。


一寸一服
丸太への針金掛けも新人君に教える。
飲み込みが早い。

さあ、後もう少し!

最後にウッドチップをモッコに入れてラフターで上げて敷き均す。

灌水は、動力噴霧器(通称:動噴)とハイウオッシャーでくれる。

植栽工事は、まだ続く・・・