シダレモミジ(枝垂れ紅葉)


〔原産地〕 日本、中国

〔分類〕 カエデ科 カエデ属

〔形態〕 落葉広葉中木


今回は、「今月の花」でなく「今月の樹」の紹介。

トップの樹は、枝垂れモミジ(ベニシダレ)である。

実は、このモミジ。900歳を越えている。

平安時代に京都の醍醐寺から運ばれてきた。

このモミジのあるお宅は、近所で実は弊社が毎年管理させてもらっている。

最近になって各新聞紙面で公表された為、造園関係者や植物学者は、もとより。プロからアマのカメラマン

一般の見物客も各地から観に来ている。今や藤野の片隅に有る田舎町が一代パニックになりつつある。

立ち上がった根が大地を鷲掴みしているような老木。

「生きた芸術」と言われ、評判は、まだまだ広まっていきそうだ。

これだけの枝垂れモミジは、ここだけでしか見られないのではないだろうか。

隣に立つ樹齢600年の「サンゴカクモミジ」に近々手を入れさせてもらうことになっている。

↓↓の写真は、夏に松の手入れで入らせてもらった時に写したもの。

この枝垂れモミジは、基本的には鋏を入れない。枯れ枝を取るくらいの手入れだけに留めている。

 


900年の歴史を見てきた老木! もしかしたら天然記念物に指定されるかも? 今は葉が散り始めてます。新緑の頃また大勢の観客が訪れるでしょう。





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