相模湖 上野原
 (華麗なる手繰りの釣り)




11月23日勤労感謝の日、お父さん達が日頃の仕事の手を休めて釣りに行って心身ともにリフレッシュ
しなさいという国が定めた休日。(オイオイ!)
うーん、素晴らしい日だ(爆)

そういうことなら行かないといけませんよね。
ということで、魚釣りに行って来ました。
場所は相模湖。対象魚はワカサギ君です。実は西湖のヒメマスか迷いましたが相模湖のワカサギも
活性が高くなってきたということで、地元住民としての義務?感が強い私としては相模湖に
行かなくてはなりません。(笑)

掲示板で誘いをかけたところ、「新 赤城・榛名のワカサギ釣り」の根岸さんと、いつもお付き合い頂いてる
「海馬の小屋」の海馬さん。そして根岸さんのお仲間のhagiさんと弟子?の3人の方々も
来てくれることになりました。

根岸さんは、知る人ぞ知るワカサギ釣りでは名人のT師匠やO師匠から直々に手繰りの釣りを
伝授してもらった手繰りの伝承者としてあっちこっちの湖でバンバン釣って活躍してる方です。
今日は、その技をじっくりと見せてもらおうと思ってます。

6時、天狗岩の駐車場に到着。
根岸さんとは面識が無いので、それらしき人に目星をつけて声をかけてみます。
違ってたら謝ればいいさと思い「根岸さんですか」と聞いてみると「ハイ、根岸です」との返事。
おー、1人目でビンゴ!(笑)
それから改めて挨拶を交わし、手作りの穂先を頂いたので私はビー○を差し上げ出船前の乾杯をしました
(クー、寒いけどウメー!)
その後、hagiさん、続いて海馬さんが、いつもの七輪を持って登場。

他にもお客さんが何人居ただろう。とにかく凄い数のボートでした。



早朝からのビー○!最高!!(根岸さん撮影)



 


ハジメさんのボートから火が出るんじゃないかと思われるくらい排気ガスをモウモウと吐きながら
2、30艘ほどの第一便を引っ張っていきます。

押尾を過ぎ、絶好の紅葉を抱えた大曲の山を見ながら境川橋から糸を垂れて
ワカサギ釣りをしている地元の釣り人を後に諏訪の滝が見えてきました。
そこから更に上流、上野原の駅が見える砂採りの工事現場まで来ました。

ポイントに付けてもらって釣りを開始したのが8時半頃でしょうか。
ほとんどハジメさん1人で一艘一艘つけていくので大変です。
それでもニコニコしながらつけていくハジメさん。私は好きです(笑)



(根岸さん撮影)


プシュッ! 根岸さんが良い音を出して缶ビー○を開けてるので、つられて私もピッチを
上げて飲みながら0.15のハリスにキツネの1号針仕掛けにニンニク漬けとアレ漬けのラビットを
つけて投入。ポツポツとですが、アタって釣れます。

しかし見て下さい。後ろのボートの数を。
ここだけでも20艘くらい?その他大曲や3本松のポイントにも数十艘はつけてた様です。


 


はじめ1時間で30匹くらいのペースで釣れるのでソコソコ楽しめます。
ビー○も美味いし、天気も良いし。
皆さんと釣り談義でワイワイやりながらの釣りは良いもんです。

と、そこで以前極楽はぜさんから頂いた「電動君1号」を試してみることに。
2号の錘をつけてボビンを親指の爪に乗せてスルスルと落としてから誘ってみると
即アタリ!
さあ巻くぞとスイッチを入れるとボビンのスプールと噛み合うはずだった滑車が空回り!
中々巻けない!
ようやく何とか巻けて上がってきた仕掛けには、ボビンをガタガタさせて巻いた為か
ワカサギが外れてました。うーん、ここの引っ掛かりは少し改良しよう。
(はぜさん、ゴメンナサイ)
でも自分で上手く改良出来るかどうか・・・

再び自作の竹竿2本で釣る事にしてから合間に根岸さんの手繰りの技を拝見。
誘いから糸の巻き取り、取り込みまで寸分の無駄がありません。
いやー、素晴らしい!釣ってる姿も華麗で綺麗だ!
これが手繰りのワカサギ釣りか。


誘い 巻き取り 取り込み


ここで聞きかじりと見ただけですが、私なりに手繰りの釣りを紹介します。
(違うとこあったらゴメンナサイ)

まず、
★オリジナルの餌を5本くらい?の針につけてから自作の錘を投入
                     ↓
★穂先を縦にしてススッ、スーッと誘いをかけ(ここの誘いは言い表し難い)
                     ↓
★超感度の良い穂先で前アタリを感じたら穂先を上に縦にひいてワカサギを乗せます。
  (肘鉄を食らわすような感じで上に引くそうです。穂先が滅茶苦茶フニャフニャなので横にして
   合わせると舐めてるようなアタリが乗せられません)
                     ↓
★乗せたらすかさず糸をグリップを握ってる手の指に順序良く輪を作りながら巻いていきます。
  (この巻取りが修練しないともたついちゃいます)
                     ↓
★ワカサギが上がってきたら針から外すわけですが、一方の手はグリップと巻いた
 糸で塞がってるからもう一方の片手だけで外します。
 (外し方は、中指と親指で針を掴み人差し指でワカサギを小突いて
 ポンと外すそうです。ただ上顎でなく下顎に針が掛かってたら硬くて容易には外せないので
 顎ごと引きちぎって外すようです)

この一連の動作をスムーズにこなさなくてはなりません。
手返しももたついてたら数は稼げないんです。まっ、数をこなさないといけませんね。


といった感じでしょうか。(修正箇所はあるかもしれませんが・・・)

上記のことから手繰りは、当然竿が1本しか出せません。
でも逆に言うと、その1本の竿に集中出来るから2本竿が2倍釣れる
ということとは違いますよね。
しかーし、私は下手な鉄砲何とやらで、すぐ2本持っちゃう。
そこがリール釣りと手繰り釣りの相違でしょうか。



 


釣りの合間のオデンを肴にビー○が無くなったので「フジノスペシャル」です(笑)
海馬さんにもあげたら「きくー!けど美味い!」と言ってました(爆)
海馬さんは、先日の本栖湖のヒメマスと焼き鳥を肴に持ってきました。
ヒメマスは、赤身で荒塩にて焼いたのを頂きましたがベッピンの美味さ!
皆さんが、本栖湖に行く訳が少し分かりました。

昼になってから釣れなくなりポカポカ陽気で皆さん昼寝モードに。
そんな中、hagiさんが盛んに手繰って釣って、この日の竿頭になりました。


  


いやー、今日はワカサギ釣りの道というものを見たような感じでした。
仕掛けの改良から竹竿の穂先の改善点などなども見えてきました。
釣れたワカサギは、85匹でしたが、良い勉強になった釣行でした。


(根岸さん撮影)
釣り終わって引いてもらってるところ

4時半くらいまでやって納竿。
20分あまり引いてもらい桟橋に着いた頃は真っ暗でした。





お付き合いいただいた
根岸さん、海馬さん、hagiさん
今日はお世話になりました。


また、やりましょう!








早速、家に帰ってから大き目のを塩焼きにして一杯やりました。
くー、最高!





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