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〔原産地〕 中国
〔分類〕 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属
〔形態〕 落葉広葉蔓性
〔花言葉〕 名誉、栄光
猛暑に咲く花として人気のあるノウゼンカズラ。
病虫害にも強く繁殖力も旺盛で肥料もさほどやらなくても毎年花を沢山つける。
それでいて洋風にも和風にも合う。花は1日で萎れるが、長い間順々に咲いてくれる。
夏に咲く花は、なんとなくトロピカルというか刺激的な色をだすのが多い感じがする。
ノウゼンカズラもそうだけど前回紹介したビョウヤナギしかり、キョウチクトウしかり、
ムクゲしかり。
それからノウゼンカズラは、汁液がつくとかぶれる有毒植物とされている。
それでまた夏に咲く有毒植物を上げてみると、
エゴノキ、キョウチクトウ、テッセン、ニシキギ、ヒガンバナ(芽など)、アサガオ(種子)
実では、青梅(未熟な梅)が上げられる。
何か夏の花には、刺激的な色合いを醸し出すが、毒のある植物も多い。
「綺麗な花には棘がある」ならぬ、「綺麗な花には毒がある」と言った感じ。
話は前後するが・・・・・
先に繁殖力も旺盛だと書いたが、確かにそうで、先日3ヶ月ほど前にこの木を抜根したお宅に
お邪魔して、庭を見ると抜いた箇所に再びノウゼンカズラの蔓が伸びていた。
根を切断して木は抜いたけど、土中に残ってた根が再生して復活したのだ!
実際、この繁殖力には驚いた。
この木の剪定は、秋の落葉後、直径が3pくらいの幹であれば細い枝はバシバシ切っちゃってOK。
若い枝に来年も花をつけるから。
トップの写真は、近所の檜に絡まった高さ6mくらいにまで伸びたノウゼンカズラ。
大きく育ててるので毎年凄く目立つ。
円の中のは、アメリカノウゼンカズラと呼ばれる花の筒が長くて直径の小さい色の濃い種類のもの。
