新潟〜長野 極楽釣行
 (4日目)


日 時 2006年5月1日(月) 6:30〜18:30
天 気 晴れ 水温(午前9.6℃ 午後11.6℃)
タ ッ ク ル ダイワ 遥(5.9)
糸 ダークロン0.3〜0.4号通し
 針「一刀ヤマメ王」5号 「くわせヤマメ半スレ」6号
 オモリ 3号〜2B2連 餌=赤鬼、オニチョロ、AGミミズ、キンパク、ヒラタ
同 行 者 とどさん、熊さん、ヤギさん



さあ、とうとう最終日になっちゃいました。
あっという間でした。
本当に楽しいことって早く過ぎちゃうんですよね。
最終日、まして遠山アマゴに挑戦なのでドキドキです。楽しみです。
気合が入ります。

3時半ヒラちゃんちで、とどさんに起こされます。
昨晩は(も?)飲んだので起きると頭が痛いっす。ガンガンします。
頭がボーとしながら熊さん達の泊まってるホテルに向かいます。
合流してからポイントに向かって暫く走りますが、どうにもまだ頭が目覚めてない。
運転がオカシイので、とどさんに代わってもらいました。

ボーとはしてますが車内では緊張したムードが漂います。
「今日は頑張ろうね。釣れるかな?」
とどさんと話しながら自分自身に気合を入れます。
果たして遠山アマゴは釣れるだろうか。
1匹でも型が見れれば良いのですが、また昨日の夕マヅメのように
ボかもしれません。心して掛からないと釣れません。
それほど難しい遠山の天然アマゴ。

「よしっ!よしっ!」と自分を奮い立たせます。
こんな気持ちで渓に向かうのは、今までの中で初めてのことです。
しかしあーだこーだ今更考えてもダメです。
実際に釣り場に立てば白紙になっちゃいますから。

今までの自分の釣りの力量で臨む。
これしかありません。
でも、集中して真剣に丁寧に釣る。
これだけは出来ます。
「一生懸命やろう!」「それで釣れなければ諦めよう!」


ポイントに到着して如何にもの出来そうな釣り師2人と出会いますが
彼らは、下に入るそうでバッティングせず釣れそうです。
上流は、先行者は居ませんでした。
「よしっ!」
また自分に気合をいれます。




遠山は、渇水気味です。
前回よりも渡渉は楽です。
昨日の夕マヅメに入ったところより少し上からとどさんと右岸と左岸に分かれて
釣り上がります。熊さん達は、その少し下流(昨日の場所)から入りました。




丁寧にポイントを攻めるとどさん

昨日同様ヘチを中心に仕掛けを打っていきます。
水温は、9.6℃ととどさんが言ってました。
そうすると、勝負は9時〜10時ごろか。




予想通り最初(2時間ほど)はアタリが少なかったです。
ここまでで、アタックが1回と掛けてからバラシちゃったのが1回でした。
合わせがまだ遅いか・・・・・
針にガッチリと掛かってくれてませんでした。



大きな流れ込みからの淵にぶち当たりました。
如何にも場所ですが、アタリはありません。

とどさんバックに飲ることにしました。
クリアーに透き通る涙が出そうなほど綺麗な水と
心が洗われるような景色を眺めて。
あと、とどさんの釣り姿を眺めながら。


暫く休んでから釣りをしますが、やはりこの大場所では生命反応が全くありませんでした。
ここを諦めて、先に行ったとどさんを追いかけます。




とどさん撮影
とどさんに追いついてから一緒に平瀬を丁寧に流して行きます。
仕掛けを流しきって、それこそ10cmほどの浅瀬に掛け上がるところで・・・

目印が止まった様に見えた。
というか実際ハッキリ覚えてませんが
異常を感じたので即合わせをくれてやります。

ツッと仕掛けが走ります。
「やった!」

しかし、ここのアマゴは針を外すのが上手い。
新調にやりとりしました。



タモに納まったのは23cmの綺麗なアマゴ。
針は、口の横にガッチリと掛かってました。
比較的流れが早かったところでヒットしたので
魚も餌を取りこぼさない様にガッチリと食ってくれたからでしょうか?
早合わせが出来たからでしょうか。
分かりませんが
ガッチリと掛かった針を外すのに手間取りました。

「よーし、やっと釣れた♪」
「嬉しい〜♪」

思わず綺麗な肌、大きなヒレなどを生簀に入れて眺めてから
写真を撮りました。
写真を撮ってからも暫く眺めてました。

1尾でこんなに感動するなんて・・・




向こう側の白泡のすぐ横から手前の浅瀬に仕掛けが入ろうか
というところで掛かりました。
ほんとうに10cmほどの水深のところです。
偏光グラスから覗いてると姿は見せてくれないんですが
何処かからか出てきたんでしょう。


それからそこらではアタらなくなったので上流の落ち込みを
とどさんと流します。

落ち込みの深場ではアタリがありませんでしたが、
流芯から外れた所でアタリました。
すかさず合わせ!
今度は意識的に早合わせを心がけてたのですが
上げたアマゴの唇の皮一枚のところでした。
フゥ〜!




今度は22cmでした。
流れの速いところで掛かる場合と緩いところで掛かる場合。
緩いところでは早合わせを心がけた方が良いですかね。

しかし、どちらも渋いアタリ方ですが・・・



やったよ!
(とどさん撮影)
それでも活性は高まってきた感じ。
やはり9時ごろからでした。
読みが的中したのが少し嬉しかったです。


そしてその後もすぐに瀬のヘチで釣れました。

今度は21pくらいでした。
これも皮1枚で掛かってました。



さあ!これからだ! これから釣るぞぉ!

というときに、とどさんが「風も出てきたし熊さん達も待ってるかもしれないから上がろう」
「イヤならアタシだけ上がるから鍵貸して」と言います。
「んー、これからなんだけどなぁ・・・」
 
活性が出てきたみたいだし、波に乗ってきたところだったので
「んーーー!もう少しやらせてー!」と頼み
まだ10時だし、私の我儘で、もう少しやらせてもらうことにしました。

しかし、暫く竿を振りますが、とどさんの言うとおり風も出て釣り辛くなってきたので
上がることに・・・
ここ遠山は10時ごろから今の時期風が強くなります。
そして15時頃からその風はピタッと止むそうです。

午後にまた期待しましょう。
それでも目標にしてた3匹が釣れたので満足です。



林道を下ってると熊さんの姿が。
ちょうど上がるところだったみたいです。


ヤギさんも上流に居ました。
写真では見え難いですが、竿を振ってました。

昼は、近くのヒラちゃんの知り合いのマッちゃんの紹介の蕎麦屋さんで
美味い蕎麦を食べてから
近くの川でヒラタとオニチョロを追加して
更に上流に向かいます。

ここは、車が3台ほど停まってて先行者が居たので
更に上流に。
しかしここも人が居て水も酷い渇水状態だったのもあり
朝マヅメやったところよりやや上に入ることにしました。

3軒屋というところで、私とヤギさんが。
利剣の橋という私らより上流でとどさんと熊さんが入りました。
とどさんの言ってた通り風は4時ごろから吹かなくなりました。



いきなり釣れましたが、オチビちゃんでした。
その後も2匹ほどオチビちゃんが・・・
GW前の放流物らしいです。
少しガッカリ・・・



そして淵で26cmのイワナが釣れましたが
これもまた放流物でした・・・

ヘチでは、ガツン!というアタリとともに逃げていったヤツが2匹ほど居ました。
こいつらは、パワフルな天然ものだったでしょう。
こいつらを早く沢山釣りたいもんです。

夕マヅメは、16時から入り18時に納竿しました。
やはり夕マヅメはアタリがあってもバラシが多かったです。
ガッチリと針掛かりさせること。
これが当面の課題ですかね。

こうして2回目の遠山の釣りは幕を閉じました。


もう一日やろうと思えばやれたのですが、
この5日間で心身ともに疲れ果ててたので
集中力の維持が困難になるのと
次回作戦を練って自らをリフレッシュさせ6月の鮎が始まる人が少なくなる頃
またじっくりと攻めてみたいというのもあって
これにて今回の極楽釣行にピリオドを打つことにしました。



山の幸と川の幸をお土産に無事帰還しました。
翌日、山菜は天麩羅に川魚は塩焼きにして食卓に出しましたが
本当にどれも美味かったです♪


今回の遠征は、人との出会いが何と言っても収穫でした。
遠山でも初めてお会いした方が居ましたが
何方も本当に私らに親切にして頂き素晴らしい方たちばかりでした。

あとヒラちゃんには突然の訪問でしたが色々と段取って頂きました。
感謝です。

ネットから知り合って広がる。分かち合い共感しあえる仲間達。
いいモンです。

とどさん、熊さん、ヤギさん、ヒラちゃん、小田島さん
色々お世話になりました!




オシマイ










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