春期松手入れ工事
今年は、暖かく松のみどりつみ(新芽つみ)も例年より早く入ることになった。
松は、春のみどりつみと暮れの剪定ともみあげ(古葉こぎ)の2回行うのが理想的だが、
なかなかそうもいかないのが現状で松は、金のかかる木である。
それでも、昔からのお客さんで、2回入る御屋敷は、有難いことに私らが伺うまで待っててくれる。

みどりは、つまないでおくと枝が暴れてしまい、趣がなくなる。
又、つむと整然とした姿になる。
簡単な作業なので低くて脚立で楽に届くようなら家庭の松も春は、やってみるといいでしょう。
ただ、あまり高いと落ちてケガをしたら元も子もないので、プロを頼んだ方が良い。
逆に秋の手入れは、プロにやってもらった方が、間違いない。
松の手入れが出来れば一人前と言われるほど、庭木の中では、難しい木なので。
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| 作業前 | 作業後 |
全景の写真だと前と後が変わり映えしないかもしれないので、アップで撮ってみました。↓
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| 作業前 | 作業後 |
つみかたは、枝が密になってる松なら元からつまんで取り、疎であれば、途中で折るようにして
土用に伸ばし、枝を作っていく。
時期が良ければポロっと取れてしまい、時期を逃すと指では取れなくなってハサミを使うように
なってしまう。
そうなると手間をくい人件費が嵩んでしまう。
この仕事は、時期の選定がポイントになる。

「このみどりは、食べられないもんかね。」
「それ、去年も言ってたよ。」
うちのおばさんが、この時期になると毎年、この話題になる。
柔らかくて調理して食べられそうと思っているらしい。

枝を長く伸ばしてさし枝や門かぶりの枝を作りたいなら、先端は摘まないでおく。
あと数件お邪魔して作業は完了する。
下のアルバムに状況等を納めてみました。
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