キョウチクトウ(夾竹桃)


〔原産地〕 インド 

〔分類〕 キョウチクトウ科キョウチクトウ属

〔花言葉〕 用心、危険、油断しない

「今月の花」をそろそろ更新しようと今盛んに色とりどりの花を咲かせているキョウチクトウにしようと

決めたのは良いが、いざ写真を撮ろうとなると現場にキョウチクトウが見当たらない。

休みの日に、ようやく近所に咲いてたのを(白花だけだった・・・)見つけて撮影したのだが

曇ってた為か、写真技術が無いのか、あまり綺麗に撮れなかった。


普段高速を走ってると良く目にする樹だが、個人邸では場所を取るので、あまり植えてあるのを見ない。

場所をとるだけでなく、この樹は大変危険な物質があるのが知られている為かもしれない。

というのもこの樹、心臓に作用する有毒物質が葉や根、花、樹液(樹木のほとんど)に含まれている。

あと、生木を燃やした際に発生する煙も注意が必要。

高速道路の脇によく植えられているが、事故などで車が炎上したときにキョウチクトウに燃え移り

事故では大事に至らなかったが、この煙を吸って病院に運ばれたなんてことも考えられる。

これからキャンプやバーベキューをするシーズンを向かえるが、串を忘れてキャンプ場の近くに

植えてあったキョウチクトウの枝で串を作って焼いて肉を食べ死亡事故を起こしたなんてことも

たまに聞くことがあるので、キャンプ場ではやたらに知らない樹で串や箸をこしらえないほうが良いだろう。

特にキョウチクトウは、樹皮に有毒物質が多く含まれている。

キャンプ場のほうでも、こういった有毒植物を植栽しないような留意が必要だと思う。


しかしその反面鮮やかな色合いの花は、洋風の庭や芝庭に良く合うし、強靭な樹なので育てやすい。

挿し木の活着もよく、2年目の枝を2/3くらい埋め込んでやれば、すぐ着いてしまう。

剪定も根元から3〜5本くらい残して切り取ってやれば良いので簡単に出来る。

また、2,3年花を我慢すれば思いっきり強く刈り込んでやっても良いだろう。


毒があります!



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