(さらば!若き新星!)
10月は、年末の個人邸ラッシュの前に年間管理の残工事と数軒の手入れをしてきた。
まず当月の頭には造成工事。
ここは、お得意さんの土地で新家を数軒建てるので、駐車場などで使っていた処を
樹や敷いていた砂利も全て取っ払って新地にしてくれというもの。
ここの地主さんは、それは相当な土地持ちの方で、昔は近くの駅から自分の屋敷まで人の土地を一切踏まずに
辿り着いたという大地主さん。
昔から弊社と付き合いがあって懇意にしてもらっている。
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| 施工前 | 施工後 |
実生で大きくなったミズキやら樫の木やらを伐採抜根し、雑草も綺麗に根から除去していく。
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| 施工前 | 施工後 |
向うの樹木は、境界ギリギリで市の土地なので役所からの依頼で別業者が抜根していくとのこと。
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駐車場に敷かれていた砕石は、4t車で23台、2t車で7台搬出した。
思ってたより厚く敷かれていたので、運び出すのに日数がかかった。
砂利と雑木と粗大ゴミと片付けマッサラにしてきた。
ここにすぐ6軒の家が建つ。

受け持ちのマンションの管理工事も大詰めになってきた。
生垣・中木・草花類・地被類・芝生の管理。

管理は、若い者達に任せる日も多くなってきた。
逆に私が居ない方が全員が和んで仕事してるみたい(笑)
写真は、全てMにゃんに任せてみた。
最近の工事写真は、デジカメを使って撮ってもいいのでフィルム代と現像代がかからない。
枚数も銀塩写真に比べ気軽に沢山撮れるので、たまに遊び心溢れた写真も中に混じっていた。
おいおい、こいつをフォルダに入れてCDに焼いて元請に提出するのは俺なんだぞ〜(笑)

要点を抑えなければならない時は、私も出動する。
今まで写真を撮るほうだったので、撮られる側になるとチト緊張したりして(笑)

個人邸の手入れもチラホラと出てくる。
チャボヒバの刈り込みを早くやりたい。
と、言ってた新人のtamtamに思う存分チャボの刈り込みをやらせる(笑)
今月は、チャボの多い庭が2軒あったもので・・・

除草も庭の手入れでは大切な仕事。
庭木を綺麗にしても下が雑草で汚いと折角の庭が映えてこない。
剪定枝の掃除とともに除草も手でしっかりと取って綺麗にしていく。

「今年も来たよ〜」
「しばしお邪魔するからね〜」
一日目の朝は吠えていたお客さんのところの愛犬も
すぐに静かになる。
「あ、こいつ等また来たのか・・」って思ってるのか・・・
1年ぶりだけど覚えていてくれてるみたいね。

今年は、異常な猛暑が続いたので既存の樹が何本も枯れていた。
特に老木は、この暑さに耐え切れなかったのだろう。
人様だって熱中症で今年何人か亡くなってるからね。
樹だって、堪ったもんじゃなかったんだろうな。

100年以上も伸び続けていた棕櫚も
とうとう葉を落として枯れていた。
塩と清酒を根元に撒いて伐採する。
8mあった。
切った棕櫚は、近くのお寺の撞木(鐘をつく棒)として納めた。
そのお寺は、ケヤキで撞いてたのだが、「やはり撞木は、棕櫚が一番。音が違うんだよ。」
と、和尚さんも喜んでた。
根元部分を2.3mに切り2本置いてきた。

公社住宅団地の高・低木の手入れ。
ここは、写真管理が大変だったなぁ・・・
公社は、異常に写真の要求がある。
毎日7人で作業して月末に終わらせた。
マテバシイやシラカシが多く勢いがあったので枝も太く腕がパンパンになった。
今年の5月末からバイトとして働いていたMにゃんが、10月一杯で弊社から退いた。
5ヶ月と数日。
訳あって、この仕事に暫く就いていたのだが、本来天職?にしてきたIT関連の新しい仕事場が見つかったとのこと。
ブルーカラーから再びホワイトカラーへ。
外仕事は初めて。この世界のすること全てが初体験だった。
過酷な(特に夏は)仕事なので細身のMにゃんには耐えられるかと懸念していたが
人間その気になれば何でもやり遂げられる。
最初は、トラックの荷台に乗ってゴミを整理するのも恐々としてたが
辞める間際は、率先して荷台に上がり剪定ゴミを積んでいた。
「この仕事は精神的なストレスは溜まらないけど肉体的にキツイや!」
なんて言ってたMにゃん。
少しずつ逞しくなってきた。
仕事も徐々に慣れてきたところだったので残念だ。
人当たりも良く明るいので、若いもの達みんなに好かれていた。
最後の日は、みんなと握手していったようだ。
真面目で(おちゃらける時もあるが)素直に言うことを聞き、任せると責任持ってこなす。
新しい職場でもしっかりと勤めてくれることだろう。
でも、新しい仕事に納得が行かなかったりした時は、また戻ってきて良いからね。
その時は、皆で歓迎するよ。
私の釣りのパートナーでもあるMにゃん。
これからは、釣りで遊ぼうね。
約半年間、お疲れ!
そして、アリガトね。
