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〔原産地〕 中国
〔分類〕 マメ科ハナズオウ属
〔花言葉〕 質素、裏切り、目覚め等
桜が散った後にハナミズキとともに街にコントラストをつけてくれるハナズオウ。
今、まだ葉の無い幹にびっしりと小さな花を群がらせている。
小ぶりの庭でもあまり場所をとらないので人気の庭木の1つでもある。
逆に何処でも見る樹故に花もあまり良く見ないで通り過ぎてしまうかもしれないが
近づいて花を観察すると遠めで見るゴテゴテさに反して1つ1つの形や色にハッとさせられるものだ。
あまり大きくならない(特に日本のスオウは)ので、私らはあまりハサミを入れない。
強いて入れるとすれば、混みあってる枝を地際で切る程度だ。
それでも背丈が気になるなら、枝先を切り詰めれば良い。ほとんどの花芽は枝元に付くから。
結実した実は、見た目さほど美しくは無いのでもぎ取ってしまったほうが良い。
そのほうが樹勢にも良い。
花が終わる頃、ハート形の柔い新葉が出てくる。
昔、子供の頃その新葉を立てた拳の上に乗せ、もう一方の手でパンと叩いて音を出して遊んだ記憶がある。
誰が一番大きな音を出せるか競い合うのだ。
その印象が強くこの樹を見ると当時のことが思い出される。
花よりも葉っぱのほうに関心があったのだ。
